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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/03/28 (Thu)
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2009/11/02 (Mon)
カルテットの練習に行ってきました。

今日は、今まで練習してきた曲を通して合わせてみました。

モーツァルト「アイネクライネ」、「ディヴェルティメント」136の1楽章、
ドヴォルザーク「アメリカ」1楽章。それから2楽章も少しだけ。

それから、ディヴェルティメント138の1楽章も。

久しぶりにディヴェルティメントを弾きましたが、明るいハモリが聞こえてきて
とっても楽しい!良いですね~ディヴェルティメント。

それでも必ず1箇所は、合わせるのが難しいところがあります。
どんな曲でも、簡単にチャチャッという訳にはいかないです。

今日思ったこと。
いつも1stを弾いているNさんは、すべての音を弾くように細かく練習しています。

私は逆で、曲のメロディやつなぎの部分などの特に目立つところだけは弾くように
頑張るけれど、他の細かい音などはすっ飛ばして弾いている。

だから、一応曲としての体裁は整うけれど、本当に弾けているかといえば、
首を傾げたくなるものばかりです。

もう少し細かい音まで弾けるようにならなくちゃねー。  (ののはな)
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2009/10/20 (Tue)
弦四の練習に行ってきました。

練習の合間に今思っていることを激白。
メンバーの皆様、いつもスミマセン。

でも話しを聞いてもらって、意見してもらって、
自分では見過ごしていた新たな視点を示してもらったような…。


そして今日の練習は、「アメリカ」の1楽章から。

リピート後を4人であわせるのはの2回目ですが、今回は休みが長かったので
個人練習を最後までしてくることになっていました。

もちろん、最初からスルッと通るわけはありません。
それでも、じゃあここからもう1回。次はここから。今度は戻ってここから。など、
効率よく練習することができました。

1stとチェロだけで合わせたり、3人弾いて一人カウント取ったり、
合わせるのに慣れてきました。

一度弾いてみて、「私、どこがおかしいの?」などと聞くこともできます。

なんとか最後までいって、まだ時間があったので「アイネクライネ」の4楽章、
その後、1楽章から3楽章まで通しました。

とても楽しい練習でした。皆さん、ありがとう。
また練習しておきます。   (ののはな)
2009/09/24 (Thu)
弦四の練習に行ってきました。

今日のメニューは、「アイネクライネ」全楽章と、「アメリカ」1楽章の6~8あたり。

「アイネクライネ」では、ところどころテンポが速くなってしまうところがあります。
速くならないように!と気をつけているつもりでも、どうしても速くなる。

なので、「速くなった!」と気づいたところで、即止めるという方法を試してみました。
これは凄いですよ。逃げも隠れもできません。

私も何箇所かで速くなっていました。
自覚がないのだから、直らないのは当たり前だったかも。

やっぱりフォルテで速くなりますね。
それから、弾けていないところでも速くなる。

逆をかえせば、速くなるところは弾けていないとも言えそうです。

「アメリカ」の方は、まずは最初から。
まだまだ一度でピタッととはいきませんが、少しずつ合わせていくのに
慣れてきました。

先回時間をかけたところは、上出来だったし。(3~4のところ。)

そして今日のメイン、リピート後のヴィオラがメロディを弾くところ。

まぁ見事にぼろぼろでした。
もうちょっと弾ける予定だったんだけどなー。

メロディぼろぼろの無茶苦茶でも、他の3パートで曲は進んでいきました。
縦線が合って拍を共有できれば、曲は(一応)進んでいくんですねー。

身をもって体験いたしました。

次回、またここを合わせてもらうことにして練習は終了。
皆さん、お疲れさまでした。 (ののはな)
2009/09/19 (Sat)
カルテット仲間ができて、これからどんな曲をやっていくかを考えていました。

しかし、あまりにも知らないことだらけ。

例えば、「カルテット」と「ディヴェルティメント」の違いとか。
「ハイドンセット」とは何かとか。

ディヴェルティメントは、暗いところのない曲なんですねー。
いや~そんなことも知りませんでした。

ちょっと不思議ではあったんです。

だってどんなに短い曲だって、だいたい中間部に「トリオ」とかの
短調になって曲想が変わる部分が はさまれているのが常というもの。

それが全くないのですから。
それが、ディヴェルティメントだったんですねー。

「ハイドンセット」は、作曲はモーツァルト。ハイドンに献呈した6曲を
まとめて、「ハイドンセット」と言う。

有名な「狩」などは、ここに入っていました。

ハイドンの曲はとにかく曲数が多くて、何がなにやらよく分からない。

それが、「ハイドン研究室」というサイトに、細かく細かく書かれていました。
これは凄いです。
(教えてくださったとーますさん、ありがとうございました。)

何もわからず手探り状態でしたが、少しずつ視界が開けてきた気がします。

広い広いカルテットの世界。
「宝の宝庫」という言葉がぴったりですね!
2009/09/15 (Tue)
昨日の練習は、体調不良のため1人お休みで、残りの3人でやりました。

「アイネクライネ」は、久しぶりに1楽章から。
さすがに、途中で迷子になったり止まったりすることはありません。

もっと前なら、これだけ弾ければ上出来という感覚だったけど、
今は、やらなくてはいけないことが沢山見えてきた気がしました。

2楽章も同じです。

かみ合わせの迷う部分も、ちょっと見直せば出来るようになってきて、
次に気になるのは、音程と強弱です。

音程を正しく取ってキレイにハモらせるのって、本当に本当に大変。

まず、1人1人が安定して弾けなくてはならないし、
相手の音を良く聞かなくてはならないし、
どの音が正しくて、どの音が間違っているかを聞き分けて、
それを直さないといけない。

昨日は、そんな練習もすることが出来ました。

こうやって少しずつ、キレイにハモれるようになっていくと良いなあ。
その延長線上に、人前で演奏するという楽しみが見えてくる気がします。

「アイネク」を4楽章の最初までやって、その後、恒例の「アメリカ」。

自分の中でいつも迷子になっていた11~の4小節。
昨日はチェロとヴィオラだけで合わせてもらって、やっと分かってきました。

そこを抜けると、その後はちょっと弾きやすいところが続きます。
そして曲想が変わるのが44小節めから。

44小節めからは、1stのゆったりしたメロディを他の3パートが和音で支えるところ。
美しい和音の変化を、自分たちで体験できるって凄い。

また少し弾きやすいところが続きますが、その後はとうとう臨時記号山盛りの中に
突入します…。
68小節からは、今のところ弾ける気がしません。

その4小節間は、頭の音だけで参加しようかな。
で、次にやって来るヴィオラのメロディに挑戦です。 (ののはな)
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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