今回の私のエントリーは、「愛の挨拶」のバイオリンデュオと、
弦楽合奏(私はヴィオラ)で、バッハ「アリア」、ビバルディのa-moll、
シューベルトの小品のドイツ舞曲でした。
ビバルディのa-moll、とても楽しかったです。
先生の言葉によると、最初の始まりのフレーズの、
ミーラーラーラーが、よく揃って響いていたとのこと。
私ヴィオラは、1回目に合わせたときは、短めに切って弾いていましたが、
後から録音を聞いてみたら、とんでもなくおかしかった!
次の練習のときは、少し長めに弾き、
今日はビブラートをかけて弾いてみました。
どうだったかな?
前よりはずっとよかったハズなんですが。
やっぱりa-mollは楽しいです。
バイオリンがモリモリ弾いてくれると、それだけでも嬉しいです。
また次の機会も楽しめるように、今から少し練習しよう。
先日、秋らしい真っ青な空と爽やかな空気の中、
ピアノの音が聞こえてきました。
曲は「きらきら星」。
ああ上手に弾いているなぁ。小さい子が弾いているのかなぁ、と聴いていると、
続けて第1変奏曲になりました。
タカタカタカタカ…と、とっても良い感じ。
と聞き惚れていたら、だんだん後半が怪しくなってきました。
そしたらそこでお母さんらしき人の声。
「何やってんだよーー!」と。
あ~やっぱり小さい子が練習していたんですねー。
親もついつい熱くなるよねー。
私はもうそんな時代は越してしまったけど、気持ちはとってもよくわかる。
叱られながら練習させられて可哀相。でも叱ってくれる人も必要だしね。
その後もしばらく音が聞こえていましたが、今回の練習はそこまでだったようで、
第2変奏には至りませんでした。
(どうするんだろう。先はまだまだ長いよ。)
残念。もっと聴きたかった。
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」、
もっともっとのーんびり、いつかは弾いてみたいと思いました。
昨日は、久しぶりにカルテットの練習に行ってきました。
今回のメンバーは、ミルママと私で企画、
1stとチェロに、とてもお上手な方をお迎えしています。
練習では、最初から思った以上に速いテンポで始まり、
半分パニックになりながらも、なんとか音を出して弾くことができました。
ところどころ、曲の拍がうやむやになっているところも取り出して練習。
もっとフォルテで弾くところなど、具体的に教えていただきました。
とても厳しい練習ではありましたが、
「もっと音を出して」と言っていただけるのは、とても嬉しいことです。
先回のオケの練習では、「うるさい」と言われてしまったけど、
「うるさい」という前に、「こう弾いて」と教えていただきたいものです。
(ちょっと根に持ってるかも。)
次回の練習までに、まだ不安なところが何ヶ所かあるので、
まず自分がまともに弾けるように練習することと、
やっぱり、曲の要である1stのメロディ。
自分で全部歌えるくらいにならないといけないですね。
今の自分が出来る範囲で、ですが、練習頑張ります。
全体の曲の中で、自分の役割が楽しめると良いなぁ。
なかなかそんな余裕もないとは思いますが…。
この何年かで見たオペラ、どれもこれも素晴らしい。
歌もオケも聴き応え十分、衣装も照明も凝っていて、舞台装置も芸術的です。
それに加えて、昨日は指揮もよく見えてよかったです。
最初から最後まで、指揮者さんは全身で、ずーっと歌いっぱなしでした。
「ホフマン物語」で一番有名なのは、機械仕掛けの人形オランピアが歌う
コロラトゥーラ、「生垣には小鳥たち」ですね。
昨日のオランピアは、とても可愛く、動きも楽しく、歌は完璧。凄い。
2つめのお話し、歌を歌いながら息絶えるアントーニアでは、つい涙がじわり。
3つめのお話しは、なんと聞きなれた音楽から始まりました。
オッフェンバックの「舟歌」です。
ピアノの名曲集に載っているので、弾いたことがある曲です。
「舟歌」の「舟」はゴンドラなんですね。
多分恋愛の歌なんだろうとは思っていたけれど、まさかこんな場面の曲だとは、
思いもしなかったです。
娼婦のジュリエッタが別れ際に歌うのですが、その歌詞が、
「ホフマン、愛してるわ。でもダイヤモンドのためだから仕方ないでしょう?
じゃあね、バイバイ~」という感じ。
あらまあ。ホフマン、お気の毒。でもあまりにも惚れっぽいからですよねー。
このホフマンの3つの恋物語、それぞれに毒があって、
それがなんとも面白いです。
オペラって本当に、大人のための娯楽だなぁ。
思い切って見に行ってよかったです。
今回付き合ってくれた友人にも感謝。よかったよね~!
今日はコンサートを聴きに行ってきました。
ショスタコーヴィチの10番でした。
凄い迫力~。
きっとホールも良いんですね。(しらかわホールでした。)
金山の大きいホールとは全然違いますね。(まあ、あれはあれで良いんだけどね。)
ベートーヴェンのシンフォニーももちろん良いのだけど、
近現代の曲は明らかに進歩してる!と思いました。
最後に演奏されたシューベルトのロザムンデ(の間奏曲)も良かった。
演奏が終わってもまだボーッとしていました。
ロザムンデ、良いですね。
コレです。↓ (こっちは弦四の2楽章ですが。)
http://www.youtube.com/watch?v=wKd3BpAnQ3A&feature=related
ところで、注文していた弦四の楽譜が届きました。
その中の1曲、レスピーギの「イタリアーナ」、
楽器好きの仲間で練習することになりました。
嬉しいです。
1曲ずつ形にしていけると良いなぁ。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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