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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/25 (Mon)
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2009/01/05 (Mon)

昨日だったかな?バイオリンの弦替えました。

と言っても E線だけ。
だけど!全部の弦の音(響き?)が良くなった気がします!

音が良くなると、もっと こう弾いてみようとか、選択肢が広がって、
少しだけだけどね、腕が上がるきがします。
初心者ほど いい楽器で練習したほうが良いと、言われる所以(ゆえん)ですよね。

で、今日テレビでやっていた「のだめ」を見ていまして、
千秋がヨーロッパの指揮者コンクールに出て、チャイコンを指揮する場面。

その前の曲からの続きですが、

指揮者の気持ちがオケに伝わり、オケの音がそれに応え、またそれに指揮者が応え…
という感じでどんどん音楽が良くなっていく。

そういう「気」とでもいうか、「空気」は確実に聴衆にも伝わるし。
ドラマの一場面ですけど、なんかねー感動しちゃいました。
チャイコンはまた ドラマチックだしねぇ

オケや合奏で上手くいったときって、何も言わなくても連帯感を感じますね。
逆に、何かに不満を持ったまま弾いている人が近くにいると、その存在も感じます。

そういうときは弾きにくい。
疲れてしまう。

やっぱり合奏って、人間同士のやることだから…。

立ち読みした本に書いてあったこと。

「人とのお付き合いが上手な人は、まず与えることができる人」。
斉藤茂太さんの本だったかな?忘れてしまった。ごめんなさい。

いやー、ホントだな~!と思いました。
そういう人との合奏は本当に楽しい。合奏に限らず、でしょうが。

お互いに与え合って、認め合うのが理想ですね。

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2009/01/04 (Sun)
昨日は仕事初めでした。
塔子さん。50歳くらいの女性のケアです。

塔子さんは5年ほど前に糖尿病からくる脳梗塞を患い、車椅子生活を送っています。

成人がなる糖尿病は、生活習慣病という名のとおり、その方の生活習慣に
因るところが大きいですね。
塔子さんの場合は、やっぱり外食好きが災いしたのかな…。

この方、本当にお洒落で、遊び好きで、とっても楽しい方なのです。

好きな俳優さんの話しとか、カッコイイ男性のお医者さんの話しとかも面白い。
お買い物に行くと何万円もするTシャツ買っちゃったり、ブランド物に目が無いし。

でもその反面、冗談まじりに話されるけど、とても真面目な話もされます。

例えば、夫婦が上手くやっていくには、とか、
「障害者」といわれる立場としては、とか。

私が何か迷っているときなど 塔子さんに聞いてみると、思わぬことを言ってくれます。
時には所長よりずっと頼りになる。
だって、所詮「健常者」には 「障害者」の方の心の内って 想像するしかないですもんね。

いつも自然体で、力が抜けていて、
いつも誰かを好きでいる塔子さん。

好きなものがあるって素晴らしい。それこそ、前向きに生きる力だと思うなぁ。
昨日は私も「HERO」見ましたよ~。キムタク カッコ良かったですね
2009/01/03 (Sat)
今日はヴィオラの練習をしました。

ベートーヴェンに敬意を表して 「運命」から。
2楽章から4楽章まで通して弾いて、まぁいいか…ということで次。

こういう練習方法は、実は何の役にも立ってないんですよね…。
わかってはいるんだけど。

なんだかその前にエネルギー使い果たしてしまった。

ピアノに…。

最初はモーツァルトのK.332。
この前からちょこちょこ弾いていて、少しずつですが繋がるようになってきました。

気分を良くして、ひさしぶりにバッハのフランス組曲5の1曲目。
ぼろぼろでした…。がっくり。

気を取り直して、ベートーヴェンの悲愴の2楽章。
続けて1楽章。あの和音のところ。

これを弾くの本当に久しぶり。
あまりゆっくりにしないで、符点を利かせて弾くのがお気に入りです

最初は楽譜とにらめっこでしたが、ちょっと覚えてくると、譜面どうりに弾きたくなる。

fp から始まってまたすぐ fp でしょ?
途中 sf があるし、クレッシェンドがあってまた p だったり。

目で見て、頭で考え(?)て、で身体が動いて、なんか面白いね。

ハタで聞いている人には迷惑でしょうけど、頭使って体使って楽しかったです。

夜はNHKで、オペラ ガラ・コンサートがありますね。
早めにご飯にしなくては!
初夢
2009/01/03 (Sat)
その友人はどこだったか とても遠いところに住んでいて、
前に行ったときは新幹線の「のぞみ」を使いました。

今回は在来線とバスを使って行こうと思い立ち、
バスに乗ったところまでは良かったのですが…。

途中から、なんだか寂しい道に入りました。

右側は堤防みたい。
左側は、デパートやスーパーの搬入口みたいな感じ。
そんな建物が続くところを 延々と走っていきます。

ふと前を見ると、凄い坂!
こっちから見ると60度くらいの上りに見える。

その前で、バスは止まってしまいました。

もう、ただでさえ時間が遅いのに。
今日中に帰って来れなくなっちゃうよ~。

そんな焦りをわかってくれたのか、運転主さんがアナウンスで
「もう着きますからね~」。
でも不思議。乗客の皆さん、といっても4~5人ですが、全然焦ってない様子です。

気がつくと、私のすぐ横に、にこにこした顔の女性が座っていて、
「大丈夫ですよ。」と言ってくれました。

「そうでしょうか」と言いながらそちらを向くと、その女性の横に
その方とそっくりな女性がもう1人。

なんだか少し怖くなってきました。

このまま ここに居てはいけない気がして、そっと席を立ち、
2階に上がってきました。

2階は私の家でした。

廊下に鉢植えの花が飾ってあって、いつもよりいい感じ。
ああ、帰ってきてよかった…と思いました。

夢の話しです。失礼しました
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に似てません?雰囲気だけ だけど。
2009/01/02 (Fri)
今日は時間があるので、ゆっくり練習の日。
セブシックなど、少し練習してから、ビバルディのa-mollの練習をしました。

今までは とにかく通して弾くことを目標にしていたので、
味もそっけもない、うるさい音楽になっていました。

今年は、moll(短調)らしく弾きたい。

ということで、特に p にするところを意識して練習。
だんだん f になっていくところの最後の音も、あまり断固とした音にならないように。

2ページめの下のほう、
ド ラ ラ の最後のラ、 シ ソ ソ 、 ファ レ レ 、 ミ ド ド 、全部ですね。

それに続く、一番難しいところも、
p で始まり f になるけどまたすぐ p 。
スラーがついている塊りと ついていない塊りは、当然ニュアンスが違うし。

最初はいいんですけどね、途中から自分を見失っちゃうんですよね…。
それがどこからか、自分でもよく分からなくて。

今日やっと、見つけました。

ラドシラ ミドシラ…の小節を1とすると、6小節目の3つめの塊り。
「ドラソファ」でした!

ラソ がスラーだけど、移弦がある。
この移弦がね、ちゃんと分かっていなかったんですよ。

だから、思っている音が鳴らなかったり、音の間隔が狂ったりして、
その後どんどんボロボロになっていっていたみたいです。

で、おまけにその2小節後にも同じものが出てくる。

「ソミレド」の ミレ です。しっかり移弦しないとね!

この2つを直すと、途中から何がなんだかわからなくなる…ということは無くなると思う。
ぜひ お試しください。
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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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