明日はレッスンなので、頑張って練習しました。

セブシックは、前より少しはマシになったけど、
なんとか最後までたどり着く…といった程度。
また小指が痛くなりそうで、無理して弾く気になりません。

明日、先生にそう言って　相談してみます。

ホーマンはもういいので（ほんとかなぁ）、アレグロ　の練習しました。

先回より、１つ１つの音がクリアになってきた気がします。
それに、この頃は音の形が良くなってきたと思うんですよね。

ちゃんと音が立ち上がって、音の頭にアクセントが付けれるようになってきました。
右手首が自由になった感じです。

音の形のことは自分でもずっと気になっていたけれど、
レッスンでも直されたことがあります。

バッハの「ドッペル」のとき。

ちょっと弾いて「違う」。またちょっと弾いて「そういう音じゃなくて…」。
もうどんな音で弾けばいいのかわからなくなって。あの時はちょっと辛かったよ。

家で自分の音を録音して、何度も聞いて弾いて録音して聞いて…。
そのおかげですね。今があるの。
まだまだ　だけどね。

トリルのところは、やっぱり初めはダメですね。
手が暖まってきて、やっと弾ける状態なので、これではレッスンでは弾けないだろうな。

来年まで持ち越しになっちゃうかなぁ。

その後は、アッコーライの暗譜の続き。
一応　全６ページのうち、４ページまで暗譜しました。

時々忘れるけどね～。
でも　一度もまともに暗譜したことのない私にとっては凄いことです。

５ページめからは、主題を転調したところ。
ああ　これは苦手。本当に暗譜できるのか？
挫けつつ頑張ります。


 

来年１月から６月までの日曜日、

事前研修１回、
研修４回、
法事、
合奏本番、
オケ練１２回（研修と被ってるけど）。

そこにアンサンブルの合わせを入れ込む。
私にとっては　けっこうハードです。いくら好きな事とはいえ…。
手帳眺めて、フリーズしてしまいます。

１つ１つ　こなしていくしかないですね。

でも、あんまり頑張りすぎないように　気をつけなくちゃね。
かえって回りに迷惑をかけてしまうから。

まずは、毎日早く寝れるように頑張ろう！

この２、３日、指が痛いのと仕事が忙しかったこともあって、
ほとんど楽器に触れなかった…。

練習しなくちゃ　という気にもならないのは、
本番が終わったばっかりだからかなぁ。

そんな時は、ちょっと楽器出して触ってみても、全然いい音しないね～。

今日は仕事は　夜の３０分だけ。
（と言っても、１時間かかっちゃうんだけどね。）

朝からぼちぼち練習してます。

アレグロは、テンポ速くしなければ　モルデント？がキレイに入るようになってきました。
このゆっくりのテンポだったら、移弦も意識できる。
もうしばらく、ゆっくり練習です。

夏に合同でコンサートをしたＰオケさん。
今日が演奏会です。

うちのオケにも、招待券たくさんいただきました。

そこの指揮者さんが言っていたことですが、

楽譜に書いてあることを　弾いているようじゃだめ。
自分がこう弾くから、楽譜にそのように書いてある。
それぐらいのつもりで弾かないと。

それくらい弾くためには、やっぱり暗譜は避けて通れないなぁ。

暗譜、なかなか進まないんですけど。
そんなに長い曲じゃないのにー。
どこかで、「楽譜見て弾けばいいや」って思ってるからかな。

でも　いろんな所で宣言してるからね。頑張ります

娘たちの演奏を聴きに行った方に、感想を聞いてみました。
お二人とも、音楽にとても詳しい方です。

奥さん　「言葉がありません。」
旦那さん　「ヘタクソ」

厳しいね～。

まあでも、予想してたかな。
部活、夏頃からずっともめてたみたいだし。
先生に対する不満とか、パート同士のこととか、あと上手な子が辞めていくとか。

そういうことも含めて勉強だから、仕方ないですね…。

でも　もったいないことです。
恵まれた環境で、楽器を吹かせてもらえてるのにね。

朝、お弁当の用意をしていると、娘が
「ここでクラ吹いていい？」

今日は高校の文化祭の催しで、ブラスバンドの演奏があるのです。

「アンコン（アンサンブルコンテスト）の曲ばっかりやってたから、
まだ吹けないところがある。やる気出なくって」

え～？今日本番なのに～？

「だめじゃない。目の前のものからやらなくちゃ。
吹けないなら仕方ないから、指だけ合わせて音出さないようにしたら？
皆に迷惑かけちゃいけないから。」

ちょっとプライド傷つけた？
でもね、一回一回の本番は大事にしないと！
やる気でなかったから　やりませんでした…は、とんでもないよ。

朝の３０分、結構集中して練習していました。

いい音してると思うけど。
あと少し。速く駆け上がるフレーズが　転んじゃうね。

上手な人の演奏は、速いフレーズでもゆったり聞こえる。
速いところこそ、ゆっくり練習！でしょうか？