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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/25 (Mon)
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2008/11/26 (Wed)
レッスンに行く前に少し時間があったので、セブシックやってみましたが、
やっぱり全然ダメ。3、4の指が動きません。

ということで、最初から先生に「昨日やってみましたが、出来ませんでした!」と申告。
「じゃあ、2小節だけ見せて。」と言われ、練習のとき注意することを教えてもらいました。

1指を放さないこと。放すときも、なるべく同じ形をキープすること。
手の形を保っておくことは、速いパッセージを弾くために必要です。
でも、それが出来ないのよ~

そう、その前に、今日はボーイングの練習があったのでした。

弦楽合奏の教室でやることになった、ビバルディの曲のために。
ソーソーソーソー レーレーレーレー ラーラーラーラー ミーミーミーミー

開放弦で移弦の練習。音符をだんだん細かくしていく。
急に細かくなると、やっぱり気持ちが焦ってしまって、右肩が上がるクセが出るみたいです。

ボーイングの練習もホントは毎日やるべきよね…。

その後は恒例、ホーマンです。233番。結構長い。
メトロノーム練習のおかげで、途中テンポが崩れることなく最後までいけました。

生徒が弾く1stは主にメロディですが、先生の2ndは所々キザミがあります。
刻みながら歌ってる。すごいなぁ。
先生の音に合わせて、自然に自分の音も良くなっていくのがわかります。
面白いです。ホーマン。

そして最後は「アレグロ」。
密かに一回で○を狙ってましたが、さすがにそれは無理でした~。

細かい移弦があるところ、弓が弦に吸い付いていない。
特にA↓E↑の移弦ね。手首の返しが要るのね。

それと問題のトリルのところ。正確には1回だから、モルデントだそうです。訂正。

ドレド ファソファ ソラソ などなど。
ピリッと弾くための練習方法を習いました。

先生は簡単そうにやるけど、これをキッチリやるのは難しい。
どこまでもいい加減になりそう…。

先生曰く、「この曲、完璧に仕上げよ。」
そうですね。ごまかし弾きしても、何もいいことないもんね。

a-mollもね。練習がんばろう
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2008/11/25 (Tue)
アッコーライのコンチェルト、難易度ほどほど、なのに大曲っぽい感じ。
すっかりハマってます。

とりあえず前半部分を暗譜しました。

今更何を…って感じですが、やっぱり暗譜は必要ですね…。
だって弾きながら弓が見れるし、左手の指が見れるし。

いつも弓が行き過ぎて、隣りの弦を引っ掛けていました。
弓の傾きを、目で見て直せるのは大きい…。

だんだんスムーズに曲が流れるようになると、
もっとここはゆっくり、とか、やりたい事が増えてきますね。

ほんと、困ったことに家事そっちのけで弾いています。
仕事あるのに、家を出る5分前まで弾いてたり。いけないなぁ。

後半も一気に暗譜したいところですが、
3ページめ、ア テンポ からは一番の難所。
その後の再現部は調が変わってる

と、アッコーライばっかり弾いてましたが

明日はバイオリンのレッスンでした!セブシック全然やってません。
さっき弾いてみたけど全然弾けないよ~
G線、3、4指を開くところ。
最初はなんとかごまかせても、途中で指が動かなくなって腕の筋肉がヒヤ~ッとするよ。

夜もう一回練習して、明日も少し弾けるかな?

それにしても、なんでこんなにハマるんでしょうね。
感情が体の動きになって、それがそのまま音になって…。だから楽しいのね。
2008/11/24 (Mon)
昨日のN響でやってたんですけど、面白かったです。

同じ音型を繰り返しながら、どんどんクレッシェンドしていく。
ロッシーニの頃に流行ったんですって。

聴いていても楽しい。
「ほれほれ、もっと大きく!」と手で煽っていく指揮ぶりも楽しい!

そう思って弾いてみると、フィオッコのアレグロにもありました。
なかなか楽しいじゃん (なんて失礼な…。)

当時はまだ、曲の作りがシンプルだから、
フォルテやピアノでメリハリ効かせたり、トリルを入れたりして
楽しんだんでしょうね。きっと。

ベートーヴェンでも、フォルティシモだったりスフォルツァンドだったり、いろいろ付いてますね。
これを無視してしまったら、ベートーヴェン、ガックリしてしまいますよね。
「もう弾くなー!!」って怒ってしまうかも~
2008/11/23 (Sun)
今日は特に用事もなく、おばあちゃんのことは息子2人に任せて
私はバイオリン三昧。指先真っ黒。

フィオッコ「アレグロ」、ビバルディ「a-moll」、アッコーライの三本立て。

フィオッコは、明るくて分かり易い曲。すごーい単純な A-B-A の作りなので、
だんだん飽きてきました。(^^;)
Aのところの途中で臨時記号があって、雰囲気劇的に変わるか?
と思うところがあるんだけど変わらないんですよね、これが。

後半のAのところで変えたらいいのにねー。
と、ちょっと思いました。

それに比べると、a-mollは転調ありで、弾き応えあります。
移弦が多いから難しい。やっと今になって、やっとやっと弾けてきた感じ。
でもまだ、弓がバタつくところがあります。

弦楽合奏の教室で、この曲もやることになりそう。
この機会にちゃんと弾けるようにしたいな。あとちょっとだから。

そして問題のアッコーライ。この曲は1楽章しかないって、ホント?
今度先生に聞いてみます。

この曲、時間的にも十分あるので、本気で暗譜することにいたしました。

少し前からかじってましたが、今日はとりあえず2ページ暗譜。
全部で6ページ。繰り返しの部分もあるので、パーツに分けると…、

4/7は暗譜が済んだことになる…??

いや、でも残りの3が問題なのよね。
それに覚えてもすぐ忘れる私。前途多難です。
でもまぁやってみます。ぼちぼち…。
2008/11/22 (Sat)
夜の練習に行って来ました。途中道が混んでいて20分の遅刻。ごめんなさい。

大ホールとは言っても、そんなに大きくないです。町のだから。
でも、うちくらいのオケには丁度いいのかもしれません。

ヴィオラは総勢3名(寂しい…)ですが、わりに後ろまで音が聞こえているそうです。

今日の練習で、この前ポジションを変えたところ、まだまだ身に付いていない
ことが判明。まあ無理もないか…。

あと2週間、頑張って練習しましょう~。

練習後kumiさんに、本番のときに着る服を見せてもらいました。
さちえさんと色違い。

ダンス用の衣装ですって。リボンのフリルがいっぱい付いてかわいい!

私のも、「かわいいね!いいよこれで。」とOK貰いました。
でもホントは、サテンみたいな光沢のある生地がよかったなぁ。
また探してみよう。(来年にむけて。^^)

本番で着る服見せ合って、どうしてこんなことをしてるかというと
何年も前から、「舞台を華やかにしよう!」と、団長が言っているのに、
なかなかみんなキレイな色の服を着てこないから…。

だって、持ってないものね、そんな派手な服は。
どうしても、白・黒・ベージュになっちゃうのよね~。

でも今年はちょっと華やかになりそうですよ

たった15分で終わってしまう本番ですが、練習含めてあと3回です。
「アルルの女」ともあと3回でお別れか。寂しいなぁ。

帰りにチェロのMさん、
「あれ?天国と地獄は弾かないの?」って。今回は弾かないですよ~。
もう~Mさん。頼みますよ~。
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プロフィール
HN:
みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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