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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/29 (Fri)
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2008/11/11 (Tue)
第2組曲の中の、最終曲です。聴けば誰もが分かるほど、メジャーな曲です。
今度の12月、東郷町の音楽祭で演奏します。

あと1ヶ月、ということで、改めて練習。
初めの頃に決めたポジションが合わなくなってきているので、見直しを兼ねて。

音程を取るために、3ポジから1ポジに下りて弾いていたところを、3ポジのままいくことにしたり
指の都合で2ポジに上がるつもりだったところを止めて、1ポジのまま弾くことにしたり。

でも急には直らないですね。
あれ?上がるんだったか?、と左手が迷う。
もうしばらく練習がいります。

いやいや、今まで随分いい加減に弾いてましたね…。
これじゃあいかんよ。全く!

単なるキザミのところもね、それなりに難しいですよ。
均等に、弓を飛ばして弾く。拍の頭は出して。

弓を飛ばすのは、あらゆるところに出てきますが、弓を一度弦の上に置いてから音を出します。
どんなにテンポが速くても。弓をちゃんと置いているかどうかで、音色が全然違います。

何でも奥が深いですね。だから面白いんですね。
一段上るごとに、見えるものが違ってくるんですねー。

だから、こんなにハマっちゃうんですよね。
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2008/11/10 (Mon)
今週は仕事が少ないので、久しぶりに実家に行こうと思って電話してみました。

電話しても、いつもはなかなか出ないのに、今日は早い。
どうも電話のある居間で横になっていたみたい。

咳が出ていました。
風邪をひいてしまったとのこと。

母は随分前ですが、白内障の手術をした後緑内障になってしまい、
それ以来、眼科通いをしています。

先週眼科で、「どうも左目がおかしいから、検査しましょう」と言われたそうです。
それで、精神的にガクッときてしまったんですね。

ああ、わかるなぁ。

私もたま~に疲れると、物が見えなくなるときがあります。
目に景色が写っているのは分かるんだけど、屈折がおかしくなって
物の形が判別できない状態。でも、しばらくすると直ります。

この前は、視野の中心から始まって、だんだん広がって、最後は直っていきました。
でもこうなったの5年ぶりくらいだったので、一瞬、もう見えなくなってしまうのかも…と
焦ってしまった。

目が見えなくなったら、車も運転できないし楽譜も読めない。
私は暗譜もできないし、オケは行けないなぁ…とか。後から考えると笑えちゃう。

でもね、これくらいのこと、みんなありますよね。
難聴だったり、腰痛だったり、アレルギーだったり、持病だったり。

みんな一緒です。

母は、今週は来ないでというけど。こういうときこそ娘の出番なんだけど。
でも本当にピンチの時は、電話が掛かってくるので、まぁたいしたことないのでしょう。
とにかくよく寝て、早く良くなってほしいです。
2008/11/09 (Sun)
最後の最後、後回しにしていた「運命」4楽章の譜読みをしました。
CDのテンポは速くて全然ついていけないので、思いっきり遅いテンポで。

ヴィオラパートは、とにかく細切れの音が多いです。

それにしても4楽章、「タタタ タン」の連続ですね。
フルート、オーボエ、1stバイオリン、2nd、ヴィオラ、チェロ…、

時々「たらら らー、たらら らー、たらら らー」で、最後は「タタタ タン」。
この最後の「タタタ タン」はヴィオラ。
乗り遅れたらマヌケですね。 

指揮者は、同時にいくつもの音が聞こえると言いますが、私は全然だめ。
せいぜい2つくらいです。

だから、どの音を聞くかちゃんと頭に入れておかないと、
毎回当てずっぽうで弾くことになってしまう。

しばらくは、CD聴き続けます。
2008/11/08 (Sat)
アッコーライの楽譜を買ってきました。
歩いて5分のところに楽器屋さんがあるって、ホントに良いやら悪いやら…。

バイオリンピースで取り寄せることも考えましたが、篠崎の教本4巻に載っていたので
そちらにしました。(値段的には同じです。)

篠崎の教本は、前の先生のところで少し使ったので、2、3巻は持っています。
その時、「4巻は別」みたいな話しがあったんですよね。

4巻は、大人になってから始めた人には手が届かない、という意味。

それがね~、ヴィヴァルディのバイオリン協奏曲ト長調もやったし、(発表会で)
コレルリの「ラ・フォリア」もやったし、(こちらはまだ不完全ですが)
なんかジーンとしちゃうなぁ。

ところでこの教本、曲ごとに少しコメントがついています。

アッコーライの協奏曲は、
「この協奏曲は、これから大きな協奏曲を練習するための基礎になりますから、
いろいろな技巧に注意して、たんねんに練習してください。」

はいっ!わかりましたー。

重音あり、ハイポジあり、4部構成なのか3部+コーダなのかわからないけど、
内容盛りだくさん。時間をかけて、焦らず練習したいと思います。

メトロノームくん、よろしくね。
2008/11/07 (Fri)
ちょっと30分練習しよう、というとき、やっぱりバイオリンを出してしまいます。
発音の良さが魅力ですね。

それと、教本にのっている曲も。
今は「ホーマン」と、スズキの第6巻を使っていますが、良い曲ばかりです。

ピアノだと、ブルグミュラーやチェルニーなどもいいですよね。
それからバッハとか。

教本は良く考えられていて、曲の長さも適当だし、楽しめて力もつく(はず)。
だから、いろいろ小品で弾きたい曲があっても、やっぱり教本優先です。

今日はフィオッコのアレグロを練習しました。
シャープ1つだからト長調?(ですよね?)

(弱起) レー ソレドレシソシレ ソレドレシソシレ ソーファミレードー ドーシー
ソの次のレは下がってね。ファはシャープですよ。(ってわかりにくいね~。笑)

ト長調のソシレの和音が、ずーっと響いているのがわかりますか?
ソシレの和音はキレイですよね。晴れ渡った空の感じ?

フィオッコって名前は初めて聞きましたが、バロック時代の人なのかな?

奇抜さはないけれど、とても端正な曲です。
短いトリルの連続が聴かせどころ。練習しどころ。

曲の作りも単純なので、レパートリーにしたい曲です。
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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