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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/25 (Mon)
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2008/11/06 (Thu)
今日の弦楽合奏のときに聞いたんですが、

「マウストロ」。ミュート(弱音器)です。ネズミの形!

ちょっと検索してみてください。ほんとにネズミなんですよ。
薄茶色で、蝶ネクタイをしています。かわいいね~。

「ちゃんとした演奏会で使ったら、怒られちゃいますけどね、
この講座でならいいですよ~。」

ほんと!ちょっとしたアンサンブルの時などはいいですよね。
「マウストロ」だなんて。上手いなぁ

     ♪ ♪ ♪

今回の弦楽合奏は、先回ほど無茶苦茶難しい曲はないので、ちょっと安心です。
「サンドペーパーバレエ」の最後の、スロービブラートも楽しい。

大きくゆっくりかける。
チェロがよくやるらしく、馬がいななく声を表しているそうです。
上手な人のスロービブラートを聞いてみたいな。ホントに「ヒヒヒーン」って聞こえるのかな?

「月の砂漠」は、歌の伴奏なので、思いっきり小さい音で弾かなければならないのですが、
これがとても難しいです。自分の音(高い音)が突出しているような気がします。
ここは要練習ですね。

それと毎度のことながら、音程とテンポ。
あと音色も。結局全部か…。
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2008/11/06 (Thu)
昨日のレッスンで、来年の発表会の話がありました。

「来年の11月です。抽選で当たったんですよ!やりますよ!」とのこと。
先生はくじ運が悪いので、まだまだ先と気を抜いていました。

もう来年。あとちょうど1年!

「あの、ブラームスの雨の歌などは…?」おそるおそる聞いてみました。
「う~ん…。」…やっぱりね。(汗)

まだ弾けるレベルでないこともあるけど、ソナタだとピアノも大変だから、
そちらとの兼ね合いもあるらしい。合わせの回数もとれないし。

「発表会のような機会には、ソナタよりコンチェルトの方がいいですよ。」
へぇ~そういうものなんですね。バイオリンが自由に(勝手に)弾けるからかな?

それにピアノ伴奏をしてくださる人にとっても、慣れた曲がいいですもんね。

先生「メンデルスゾーンの協奏曲とか。」         私「え~?いいんですか!?」
先生「その前にハイポジの練習でアッコーライとか。」 私「アッコーライ?」
先生「今年、西田さんがやった曲ね。」          私「それにします!」

アッコーライの協奏曲第1番 第1楽章は、とてもバイオリンらしい、ノリの良い曲です。
チャルダッシュのような感じ。

西田さんは私より少しだけ年上で、関西弁の女性。ほんとに楽しくて優しい人。
だから発表会の長い長い待ち時間も楽しいんですよね~。

早速楽譜見に行かなくては!

 

2008/11/05 (Wed)
またしても、レッスンの教本にかかる前に、違う曲の質問を…。
オケの曲、「運命」です。

第1楽章、だだだだーん!が何回も出てきますが、楽譜を見ると、
最後の音符の長さに、2種類あるんですね。

①フェルマータがついているけど、1小節で終わっているものと、
②フェルマータがついて、2小節にまたがっているものと。

①は、弓を返さない。(下げるだけ) ②は返す。(下げて上げる)

一応決まってはいますが、先日の練習で、最後の方の①が伸ばしが長かったので、
私は無意識に弓を返していたらしいんですね。

それで、トレーナーの先生に聞いてみたら、「どっちでもいいわよ。」とのこと。
特にヴィオラは人数が少ないので、弓を返さないと音が減衰してしまうから。

そうなんですよね…。一応ボーイング通りにやってるつもりなんだけど、
テンポが遅いと弓が足りなくなるから返したくなるし、
「もっと大きい音で弾いて」と言われると、どうしても弓をたくさん使うから、返したくなる。

本番前になれば、エキストラの人数も決まって、弓も固定しなくちゃいけないけれど、
まだまだ今は、不確定。

で、そこらへんをもう一度確認したくて質問しました。

やはり、原則通り。
はい、納得いたしました。

ということで、それからやっとセブシック。

ホーマンは230、232。どちらも○もらえました~。(やったぁ)
今回は練習時間は少なかったけど、ほとんどずっとメトロノームかけてました。
その成果ですね。

ゆっくりメトロノーム練習。大事です!

そしてヘンデルのソナタ第3番 3、4楽章。
あぁこれも今回でOK!4楽章は今日が初めてだったのに…。
メトロノームちゃん、ありがとう~。

Bのところからのフラジオ(弦を押さえないで、軽く触れて音を出す)だけ、直されました。
「もっとこうやって、遊ぶといいですよ。」

なるほど。音の長さをいっぱい使って遊ぶんですね~。凄く音楽的♪

あ、それとやっぱり右手。弓を止めない。浮かせない。
特に疲れてくると、音が極端に悪くなるらしいです。

ヘンデルの次は、フィオッコ の アレグロ です。
少し先生が弾いてくださいましたが、凄い。カッコイイ。
短いトリルが連続して入るところなんか、もう!(言いようがない!)です。
2008/11/04 (Tue)
マーラーの5番には、あの有名な「アダージェット」がありますね。

私がCD持ってないという話をしたら、オケの人がCD焼いてくれました。
実費120円で。ほんっと申し訳ない。ありがとうございます。

今まで他の楽章はあまり聴いたことがなかったので、4楽章以外は
「知らない人」といった感じです。
4楽章の「アダージェット」が始まると、ああやっと知ってる人に会えた…とほっとする。

だってそこだけ空気感からして違うんだもの。
いいですね~、アダージェット。名前もいいよね~。
ホント慰められるよね。
2008/11/03 (Mon)
この前のコンサートの後半の曲、チャイコフスキーの交響曲第5番。

私などは、何回聞いてもメロディは歌えないのですが、
特に4楽章は迫力があって好きです。

弦と木管と金管。それぞれに持ち味が違いますね。

その中でも面白いなあと思ったのは、金管。
楽器のベルを、とのくらい持ち上げて吹くかによって、ずいぶん音量や迫力が変わるんですね。

途中1箇所だけ、ホルン(5本)が楽器を水平まで上げて、
ベルを肩の高さにして吹きましたが、いつものホルンらしくない、張りのある音でした。

ホルンさん、やっぱりあなたも金管だったのね…。
いつもヴィオラを助けてくれる優しい音だから、特別扱いしてましたわ。

それから、トロンボーン!
吹いている人も、3人とも中肉中背、髪は茶色。
なんか3兄弟みたい…。

パート練習では、いつも3人で、ハモリの練習してるんでしょうね。

演奏が一通り終わって、指揮者さんが出たり入ったりしているとき、
パート内で握手を交わしていたのはト、ロンボーンの3人だけでしたよ。

また一番後ろに座っているしね、
とっても微笑ましかったです。

オーケストラは、演奏している人も楽しくなくちゃいけませんね。
辛いことがあっても、やっぱり楽しくて止められない…。

私ももっともっと肩の力を抜いて、楽しんで弾くようにしよう。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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