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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/25 (Mon)
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2008/11/02 (Sun)

オーケストラの練習に行ってきました。

今日は練習の前に、kumiさん、さちえさんと一緒にお昼。
お互いにグチの言い合いしよう!という予定だったけど、なんと団長まで現れて…。
(団長さんはkumiさんの旦那様。)

たんなるグチの言い合いのつもりだったのに、悩み相談のようになってしまった
でもって、その後すぐ練習でしょう?なんだかね~

今日のメインは「アルルの女」。
本番まであと1ヶ月です。

だいぶ音はまとまってきたけれど、最初からそのレベルの演奏ができないのが辛いところ。
何回か繰り返してやっと…ですから。

次回の練習までに、もう少しきっちり弾けるように練習しなくちゃです。

それと、「運命」!4楽章!
最後の1ページは、まだ何が起こっているか、把握もできていないです。

スコア見て、CD聴くところから始めないと。
今までサボっていた分頑張ります。


 

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2008/10/31 (Fri)
昨日のコンサートの前半部分は、庄司紗矢香さんの、
チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調」、いわゆるチャイコンでした。

庄司紗矢香さんは、素晴らしい!いつもテレビで見るだけだったけど、
あらゆるフレーズを丁寧に表情をつけて弾く。小気味良く、それでいて激しいところは情熱的で、
そして、なんといっても正統派の風格。まだ若いのに。

変に崩さず、きっちり弾く。
凄い集中力が伝わってきます。

昨日の演奏、途中で面白いことがありました。
3楽章に入って、少し静かなところでしたが、急に曲が途絶え、客席がざわつき…、

弦(E線)が切れてしまった様子。
ちょっと肩をすくめて、(外国人の”Oh,no!”みたい)楽器をコンマスに渡す紗矢香さん。

お約束通りだったら、楽器は順に後ろに送られて、
一番後ろの人が楽器を持って、舞台袖に消えるはず。

なのにコンマスさん、楽器を持ったまま、「どうする~?」みたいな動き。

しばらくしてキコキコと弦を外し始める。
そしたら一番後ろの人がポケットから弦の袋を取り出し、
E線をえらんでコンマスのところに持って行きました。
(ちゃんと持ってるのねー。)

コンマスさん、そのまま弦を外し、新しい弦を袋から取り出して楽器につけました。
指でぽんぽんと弾いて音を確認し、紗矢香さんへ。

紗矢香さん、またちょっと肩をすくめて、「ありがとう」って言ったのかな?

そしてちょっと指揮者と言葉をかわし、改めて曲が始まりました。
最後の方の、ヴァイオリンとオケの掛け合いは迫力ありますね。
映画の「北京バイオリン」思い出すな~。

それにしても珍しいですよね、こんなこと。
なんか得しちゃった。

アンコールは、バッハのパルティータ。無伴奏。
プロだから当たり前なんだけど、凄いね、あの自由自在のダブルストップ。

これでやっと、コンサートの前半が終わりです。
2008/10/30 (Thu)
ず~っと前から楽しみにしていたコンサートに行ってきました。

サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団 と 庄司紗矢香さん。

空っぽの舞台に、コンマスを先頭にオケの人達が入ってきて、まず思ったのは、
みんな大きい…。

ヴィオラがバイオリンくらいに見えるし、バイオリンは無茶苦茶小さい!
小さいウクレレみたい。(ちょっと大げさ。)

日本人のメタボとはスケールが違うね。

考えてみれば、外国のオケのコンサートは初めてなのでした。
今まで考えたことなかったけど、全然違いますね!日本のオケと。

チューニングもあっさり終わり、指揮者が入ってきてお辞儀をして、
振り返ったと思ったらサッと右手を上げ、(まだ、弦の人達構えてないよ!)

金管が高らかに鳴り響き、あっという間に曲が始まる。
歌劇「エフゲニー・オネーギン」のポロネーズ。
幕開けにピッタリの曲でした。

なんか、全然違うなあ。才能のある人がヨーロッパで勉強するのも納得できます。
これが本場ってことなのかな。

遠く離れたヨーロッパで、とんでもないくらいの天才達がずっと昔に作った曲を、
今の私が、手軽に楽譜を手に入れて弾くことができるなんて!
(文章おかしいけど、言いたいことは伝わる?)
ほんとに良い時代に生まれてきたものです。

せっかく時間があるんだから、練習しなくちゃもったいないね。

今日の編成は、バイオリン18人、コンバスも10人というかなりの人数。
コンバスのピチカートの響くこと。

指揮者さんは、テルミカーノフ。70歳記念。
いつもお元気な80歳を見慣れているので、足取りなどちょっと気になりましたが、
指揮は素晴らしかったです。いや、私はよくわかりませんが、とても良かったです。

2008/10/30 (Thu)
弦楽合奏に行ってきました。

時間の15分前に着きましたが、人がまばら。
聞けば、今日は自主練習の日とのこと。

あらら。まあいいか。ちょっと弾いて、様子見て帰ろう…と思っていたら、
すぐに先生が来て、受講生もほとんど皆さん集まりました。

結局欠席は5~6人。(しかも、いつも休む人。)

発表会は3月半ばですが、月2回の練習でいくと、ホント数えるほどしかありません。
だから皆さん、自主練習でも来るんですね。

おまけに新しい曲が2曲(といっても唱歌なので短いですが)配られ、ボーイングが決まり、
ルロイ・アンダーソンの「そりすべり」は、音程や弾き方など、細かい指導がありました。

いつもの本練習のときより、内容が濃いのでは?
行ってよかった~。

先回の練習から2週間ですが、その間に、来年度の講座の概要が決まったらしく、
今年度の発表会の曲が変更になりました。
…よくわからないけれど、いろいろ都合があるらしい…。

今やっているルロイ・アンダーソン2曲は、バレエの講座の、踊りの伴奏。

唱歌2曲は、唱歌の講座の、歌の伴奏。

バイオリン講座の発表は、「セント・ポール組曲」のジーグと、ビバルディのa-moll。

「ビバルディのa-mollを、舞台の花道に立って、暗譜で弾きましょう~。」

うわぁ、a-moll。3ページめは、かなり難しいですよね。
しかも暗譜。大変だ…。

「mizumoさんも、バイオリンで参加してね。」
ありがとうございます。お気遣いいただいて。先生、本気?冗談かな?

今a-mollやったら、勉強になるとは思います。凄く。
でも暗譜…。それと、毎回バイオリンとヴィオラを持っていくのもどうかと…。
OJT
2008/10/29 (Wed)
ヘルパーの井上さんが辞めてしまったので、
ヘルパーの山本さんと、橘さんのケアに入りました。

山本さん、とても遠慮がち。
身体介護に慣れていない感じです。

実は昨日も、井上さんについて山本さん、橘さんのケアに入ったのですが、
橘さんも不安を感じたようで、夜ご主人から事務所に電話があったとのこと。

タイミング悪く、ますます橘さんの病状は悪化しているし、
ご家族もとても疲れています。特に、頼りの娘さんが。

ヘルパーという仕事、特別なことは何もないけれど、
ある程度、押しの強さは必要かもしれませんね。

それに、利用者さんがしっかりした方だったら、
言われた仕事だけしていればいいかもしれないけれど、
橘さんのように、心も身体も疲れてしまっている方には、はったりの様なものも必要かも。

大丈夫! 私に任せて!…みたいな。

今後は、私も一緒にケアに入ることになりました。
上手くいくといいなあ!

私だって最初は苦労したもの。利用者さんにも、みんなそれぞれの事情があるし。
相性もあるし、上手くいくケアばかりじゃない。

でもそのおかげで、確実に自分も磨かれると思う。頑張ろう!
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プロフィール
HN:
みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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