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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2008/10/28 (Tue)
買い物のついでにアピタのCDショップを覗いてみたら、「雨の歌」がありました。
(315円!なんで、こんなに安いの??)

バイオリンソナタなんですね。
その第1楽章。なんか沁みるなぁ。

ピアノも美しいね~。

しかし、10分という大作です。
ピアノはヴィヴァーチェで動いているけれど、バイオリンはゆったりしているね。

こんな風に歌えたら気持ちいいだろうな~。
こんなゆったりしたビブラートがかけられたら。

また1つ目標ができました。
ありがとお~!
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2008/10/28 (Tue)
この前体調を崩したのが9月30日。
それまで100%食べれていた三度の食事が、毎回2~4割程度しか食べられなくなっています。
(エンシュア飲んでます。栄養補助剤。)

それでも、介助すればトイレにも行ける。

今日もトイレには行きましたが、それ以外は反応が薄い…。

目を開けているんだか閉じているんだか。
身体がだるく、息が苦しいのに身を任せているので精一杯、という感じにみえます。
ちょっと微熱もあるし。

今はちょうど、ケアの件数が減っているから、思い切って全部他のヘルパーさんにふって、
私は家でおばあちゃんをみようか…、と考えたり。

おばあちゃんは家に帰りたいのかな?
それとも、今いるところから動きたくないかな?

今の施設は、入った当初はトイレ介助もあまりしてくれなくて、苦情を言ったことも
ありましたが、「がん末期」の診断があってからは、みなさん良くしてくれます。

いや、「あの家族はうるさいから気をつけるように」という申し送りがあるのかも。
それでもいいけど。

主人の弟に伝えるべきか…。一度帰ってきて顔見せてあげてって。
でも彼自身仕事が忙しくて、自分の健康の方が心配なくらいなのに。

施設にはお医者さんがいて、毎日診てくれて、24時間対応してくれる。
たくさんの職員さんが、「富子さん、富子さん」と声を掛けてくれる。

家で私の顔だけ見てるよりいいよね。
できるだけ毎日行くからね。
2008/10/27 (Mon)
楽しみにしていた「秋の会」があっという間に終わり、
今日からは、ヴィオラの練習をしようと決めていました。

ピアノを開けて、譜面立てにルロイ・アンダーソンの曲を立てて、
例の重音のところの譜読みをしました。

なかなか重音がキレイに響かないので、ピアノで音を確認しながら…。

重音は、隣り合った二本の弦を、一本の指で押さえるところや、
指の置き方がとても不自然な形になるところが多いので、難しいです。

それこそ汚い音だったら、無いほうがマシ。
今回は、3音を同時に鳴らすので、ほんっと上手くいかない。

今日は、もうやめよう。
これ以上やったら指が痛くなりそうだし。

と見切りをつけて、バイオリンでヘンデルのソナタの練習をしました。

ああ楽しいなぁ。「カノン」効果で、すっかりバイオリンにハマってしまった…。
2008/10/26 (Sun)
今日はピアノの「秋の会」にお邪魔してきました。

ピアノ、堪能しました。
これだけたくさんピアノを聴く機会は、なかなかないです。

もりぴー、たくさん聴かせてくれてありがとう!
みんなも言っていたけど、あれだけ連続で弾いて疲れないんでしょうか?
脱力してるから、疲れないのかな?

力を入れている訳ではないけど、しっかり鳴らしてる!って感じですねー。

お喋りしながら、でも気がつくと引き込まれて聴いています。
(そんな聴き方でOKと言ってくれるところも、優しいね~。)
ショパンの「バラード」は久しぶりでしたが、聴き応えありました。

自分のバイオリンの方は、
初めて合わせたにしては上出来ではないでしょうか。

しぃらさんはピアノもとても上手だから、
バイオリンは初心者とは言っても、音楽については上級者。

これからも、事あるごとにアンサンブルを楽しみましょうねー。
よろしくお願いします。

食事もお喋りも音楽も、みんなみんな楽しかった。
朝10時から夕方5時までが、あっという間でした。

そうそう、子供たちが、私が持って行ったレゴで遊んでくれて嬉しかったよ。
前の晩、一個一個拭いたかいがありました!
2008/10/25 (Sat)
今週は、映画のDVDを見ました。

そのうちの一本、「イタリア旅行」。
はっきり言ってがっかりでした。

DVDの裏書きには、「隠れた名作。」とあったのに。

あらすじは、結婚8年目、子供がいない夫婦が仕方なくイタリアに行くことになり、
着いた先で大喧嘩、行動も別々。奥さんは観光、旦那さんはバーやパーティに。

もう離婚寸前だったのに…!というものですが、

う~ん、あの程度で「大喧嘩」か…。(笑)
最後も今ひとつ説得力ないなあ。途中の1つ1つのエピソードが弱いのよね。

どこの映画だったかな?
それだけ、当時のヨーロッパの中流階級は、「古き良き」と言われる家庭が多かった
ということかもしれませんね。

この映画を良いと思えない現代は、地に堕ちたというべき?

でも同じ頃の映画でも、琴線に触れるものもいっぱいあるよね。
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プロフィール
HN:
みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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