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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2008/10/24 (Fri)
そんなに大したことないけど、風邪ぎみです。
ケアの件数が減って仕事が楽になると、決まって風邪をひいてしまうみたい。

一気に緊張が解けてしまうんでしょうか。

でも今回は、原因はわかっているというか。
きっとあの人の風邪をもらってしまったに違いない…。

大したことないからいいんだけどね、
一応お知らせしておこうかな。

「あなたの風邪、貰ってあげましたよ。」って。
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2008/10/23 (Thu)

今日は仕事が休みなので、久しぶりにミツ子おばさんの顔を見て来ました。

この前は、挙動不審が酷くなっていてびっくりでしたが、
今日は、前に比べてすごく良くなっていて、またまたびっくり。

着いたのが、ちょうどお昼ごはんが終わったとき。
おばさん、自分でお皿を下げていました。(第一びっくり)

で、入っていった私と目が合って、(第二びっくり:調子が悪い時は、目が合わない)

「あらー、おひさしぶり。来てくれたの?富ちゃん元気?」
(第三びっくり:富子は主人の母の名前。)

おばさんの部屋で、その後少しお喋りしましたが、おばさん、ちゃんと座って、
話ができました。内容は「?」ですが。

だって、
「富ちゃん帰って来たの?家出したんだって?」って言うんだもの。

おばあちゃん若い頃、家出したんだろうか?
そんな話し、聞いたことないけど。

それにしても、顔色も良く、足取りも普通程度。
よく寝れるし、よく食べれる。簡単なお片付けの手伝いもできるとあれば、
もうこれ以上望むことはありません。

よかった、よかった。
事務所で小口現金を預けて、インフルエンザの予防接種の申し込みをして帰ってきました。

おばあちゃんの具合もまあまあいいし、今週末の「秋の会」は
ゆっくり楽しめそうです。嬉しいな。
2008/10/22 (Wed)
今日は「カノン」をみてもらいました。

先生に先行をお願いして、
「じゃあ、いきますよ。」と言って弾き始めた先生の音、ビブラートがかかってない…!

そうでした、この時代はノンビブラート!

私もビブラートかけず弾きましたが、ビブラートがないと、いつも以上に頼りない音で、
微妙に音程が合っていないのが丸分かりです。

後ちょっと指をズラせばいいのだけれど、途中でズラすとかえって可笑しい。

「本当はノンビブラートですけれどね、きっと怖いでしょうから、ビブラートかけてもいいですよ。
こういうビブラートじゃなくて、こういうのね。」

うう、難しい。

それから、もっと歌いこむところ、問いと答えのように弾くところ、
pにするところ、スラーをはっきり弾くところなど、教えてもらいました。

一応OKをもらい、ホーマン229番へ。

3巻に入って、難しくなりました。なんと言っても曲が長い。

今回は上のパートと下のパートを交替して弾きました。
臨時記号が多いと余裕がなくなって、どうしても走ってしまいます。
相手の音が聞けなくなってしまうんですよね。

これは何弾いても同じ!ホーマンでも「運命」でも、バイオリンでもヴィオラでも。

それでも「弾けてますよ」ということで○をもらい、最後はヘンデルのソナタ3番、2楽章。

「いいですよ!よく弾けています。腕の脱力もできているし、音の粒も揃ってきましたね。
これはきっと「カノン」効果ですね!」

ほんと!「カノン」効果です。思いっきりテンポ落として練習してるから。
ちゃんとメトロノームも使ってるし。(素晴らしいー!)

ゆっくり弾く練習って本当に大事ですね。よかった~。
続けて3、4楽章頑張ります。

あ、でも来週はまたまた弦楽合奏。ヴィオラ弾かなくては!

2008/10/21 (Tue)
「秋の会」を週末に控えて、バイオリンの練習をしています。

「カノン」、はまりますねー。
実際弾いてみると、思っていた以上に楽しいです。

お馴染みのメロディが、4小節づつ、形を変えて繰り返される訳ですが、
その中でも、2小節づつに分かれていて、後の2小節は、前の2小節の3度下。

だから、先行する人がメインになったり、後行する人がメインになったり。

一番の盛り上がりのところでは、音の動きと弓使いがシンクロしているような。
左手の指使いも、ハマル感じ。

(スケールを弾く快感って、ありますよね?
ピアノなどでもそうなんじゃないのかな?)

練習はとても楽しいけれど、本番はまた別物なので、あまり大きいことは言えませんけど、
あと数日、satoちゃん指定のテンポで弾けるように練習しますね。
(あのテンポ、ホントに練習になります!)

それに比べると、バッハの3つのメヌエットは難しい。
ごまかし利かないです。粗が目立つよ。

以前テレビ番組で、千住真理子さんが買ったばかりのストラディバリで弾いていましたが、
あまりパッとしなかったんですよね…。

上手くいかなかったら、私の選曲ミスです。ごめんね!
でも一緒に弾くだけでも楽しいから、よろしくお願いしますね

2008/10/20 (Mon)
最近は町の教室で、大人になってから気軽にバイオリンを習うことが
できるようになりましたね。

それにつれて、ヴィオラを弾く人も、少しづつ増えていると思います。
それに、アマチュアでありながら、とっても上手にヴィオラを弾かれる人、
たくさんいらっしゃいます。

例えば、学生オケでバイオリンパートに入れず、ヴィオラを始めたひと。
例えば、子供にバイオリンを習わせて、自分はヴィオラを弾くというお父さん。

なのに、アマオケではヴィオラはいつも足りない。
本当に有名な一部のアマオケを除いて、どこのオケでも常時「ヴィオラ募集中」です。

逆にいえば、ヴィオラが上手に弾ける人は、決まったオケに入らなくても、
曲を弾く機会がたくさんある、という訳ですね。(エキストラとして。)

オケに入ってしまうと、常時練習に参加しなくてはいけないし、
団費や演奏会費用の負担があったり、チケットノルマや、諸々の雑用。

大型の楽器(ハープ、ティンパニなど)手配、搬入、練習会場セッティング etc…。

エキストラだと、本番前2~3回練習に参加して、本番。
だからいろいろな曲を弾く機会があるし、舞台に乗る回数も多い。

大体ヴィオラを弾こうという人は、ちょっと変わり者が多いから(多分)、
一ところでじっくり、よりも、そんな根無し草のような生活を好むのかもしれませんね。

もちろん、これは私の勝手な想像です。
でもそんなヴィオラ弾きに憧れてしまうなぁ。




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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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