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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2008/10/01 (Wed)
昨日、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、看護師の田村恵子さんを取り上げていました。

田村さんは、がん専門病院の看護師長さんです。
看取った方は千人を超えるとか。

凄い。10人、100人じゃなくて、1000人!

これは、以前放送したものの再放送です。
かなり反響があったようですね。

私は、前の時も偶然ですが見ることができて、昨日はまた改めて見れて、本当に良かったです。

先日M野さんにいただいた本の中に、看護学講座「ターミナルケア」の本があり、
その中の一節、援助者に求められる人格的特質。

患者へのやさしさ
誠実さ
忍耐
明るさ
あたたかさ
前向きの姿勢
公平性
開放性
集中力
勇気
信頼
共感性。

田村さんは、すべてを満たしていますね。
言葉は悪いかもしれないけれど、とても訓練されている、と感じました。

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2008/09/30 (Tue)
うちのおばあちゃん、主人の母ですが、この前少し元気なかったんですね。
いつもなら、私の顔見ると、寝ていても自分で起き上がって、真っ先にトイレに行きます。

この前、いつだろう…。先週の火曜日かな?
「トイレは?」と聞くと、首と手を振るおばあちゃん。(No,No,って感じ。)

ちょっと気にはなっていたけれど、その後は普通だったし。

今日は、部屋の戸を開けると、ベッドに寝ていました。
起き上がらないし、薄目は開いても見えているの?

ちょっともどした跡があり、横には全然手をつけていない食事の用意がありました。

職員さんに聞きに行かなきゃと思いながら、顔を見ていました。

直ぐに看護師長さんが入ってきて、
「職員からお聞きになりましたか?夜中4回ほどもどされて、様子がおかしいので
今からレントゲン撮りにいきますね。一緒に来てください。」

レントゲンの結果は、先月とあまり変わりません。悪いことに、変わりない。
右肺は、下3分の2は真っ白。左肺は、下半分が真っ白です。

部屋に帰って、吐き気止めの座薬を入れ、点滴してもらいました。

ずっと、視線が合わず、呼びかけても答えなかったのが、点滴が終わって、
「おばあちゃん、私帰るから。」と言ったら、「うん。」って。

夕方には、いつもの 「ありがとう」 が出るようになったそうです。

私は、夕方は仕事に行きましたが、利用者さんの川崎さんにその話をすると、
「私もそうなるかもしれん。」と気弱な返事。

そういえば、昨日、腹部大動脈瘤の検査結果が出たのでした。
半年前と、血管の太さは変わっていないけれど、ステントを入れる手術を強く勧められたそうです。

それはやらなくちゃ!ぜひ早いところステント入れてもらってください!
なんでも予防。予防できるものは予防しましょう!

「年内は仕事でやすめんのだわ。もう2月で予約しちゃったから。」と川崎さん。
もう、仕方ないなぁ。早くやってもらえばいいのに。仕事なんて二の次ですよ。

でもまあ、やることに決まったそうなので、安心しました。よかった、よかった。



2008/09/29 (Mon)
バイオリンのレッスンに行ってきました。

セブシックは、G線の練習。
バイオリンもまた、全然触っていない状態だったので、妙に緊張。(いつもだけど)

すぐに、「弓が、止まろう止まろうとしていますよ。」ということで、
ロングトーンを一回やってからのスタートとなりました。

腕の力が抜けないと、弓の動きもスムーズにいかないですね。

次はホーマン、229番。
音程も良いし、相手の音も良く聴けているとのこと。

カノンというか、バッハのインヴェンションみたいに、同じ音型が何度も出てきます。
上のパートだったり、下のパートだったり。
(あ、きたきた。)といった感じで楽しいです。

次回は、同じ229番の、下のパートを弾いてくることになりました。

今日は不思議と、先生の音がよく聞こえました。
そういえば、きのうも、今までになく周りの音が聴けた気がする。

最近は、同じヴィオラのKさんと一緒に弾いています。

Kさんは、少しばかり高齢の女性。

さすがに瞬発力はないけれど、たまに「ええっ?」という音で弾かれるときもあるけれど、
なんだか一緒に弾き易い。

入りの難しいところなど、(私のできる範囲でですが、)軽くザッツを出すと、分かってくれる。
だから、初めは合わなくても、そのうち合ってくる。

きっとまわりの音が、ちゃんと聞こえているのですね。

「Kさん、聞こえているな…。」と思うということは、
私もまた、彼女の音を聞こうとしているということで、これは理想的な状態ですね!

Kさん、ありがとう。あまり口うるさくならないように、気をつけます。
(半音違うと、つい指摘してしまうので。^^;)

Kさんもまた、「mizumoさんとだと弾き易い」と思ってくれるように弾きたいです。
2008/09/28 (Sun)
今日は、オーケストラの練習に行ってきました。

このところ、ずっとこんなコトばかり言ってますが、今回もほとんど練習してない…。
いけないなぁーと思いながらの参加です。

今日のメニューは、
「運命」3、4楽章 (休憩) 2楽章、1楽章 (休憩) 「アルルの女」Ⅱ~Ⅳ。

メインが3、4楽章だったから助かりました。
早めに譜読みしてあったからね。

まだみんな、音もろくに採れていない状態なので、なんだかとってもうるさい感じ。

2楽章は、最初に出てくる低弦の主題の弾き方を、いろいろ指導されました。
フレーズ通りに、まともに弾くのって難しい。

気を抜くと、すぐ「酔っ払いの鼻歌」になってしまいます。

弾く前から緊張感を持って、しっかり歌えるようにしなくては。
弓の使い方なども、もっと細かく練習しないと。

練習に出ると、次にやるべきことが分かります。
毎回練習に出ることは、とても大事ですね。

それと、今日はとても嬉しいことがありました。

1つは、Mさんから本をいただいたこと。
キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」シリーズの本、6冊ほど。

もう返さなくていいそうなので、ゆっくり読みたいと思います。

それからもう1つ!
フルートのTさんが、来年の6月のアンサンブル、一緒にやりましょうと誘ってくれたこと!

Tさんは、私より年上の女性ですが、バリバリのオケ経験者です。
Sさんに、フルートの1番を譲っているけれど、
Sさんがお休みの時は、1番を吹くし、ピッコロも吹きます。

他のメンバーは、これから決めるとのこと。
~頑張ろ~。これからの私のメインは、ヴィオラになりそうです。
2008/09/27 (Sat)
「メリー・ウィドウ」のCDを、聴きました。

ライブを録音したものだけあって、劇場の楽しい雰囲気が伝わってきます。

初めて聴いたので、あらすじもろくに知りませんが、
2組の男女のデュエットが聴こえてきます。

ソプラノ x テノール
アルト x バリトン …なのかな?

劇の最後から2曲目は、とても馴染みが深い曲!
オッフェンバック「天国と地獄」の、フレンチカンカンの曲でした!

オペラ(コミックだけかな?)やオペレッタって、
結構自由に、他の作曲家の曲を使っているんですねー。

あの、カンカン踊りのメロディーにのせて、「キャー」とか「ワー」とか歓声が聞こえます。
一曲分踊って、静かになったと思ったら、また出てきて大盛り上がり。
で、またもう一回、最後のところだけ繰り返し。楽しそう~!!

そして最後は、ご存知「メリー・ウィドウ・ワルツ」です。

ちょっとしっとり。でも楽しい気分はそのままに。
実際劇場で見たら、もっともっと楽しいだろうなぁ。

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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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