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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/25 (Mon)
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2008/09/11 (Thu)
今日もまた、おばあちゃんの施設に行ってきました。

ちょうど先週?「安心しないでください」と言われてから、ずっと気になって
いたことがあったので、施設長さんに相談してみました。

「もしもの場合、急に連絡もらっても、来られないないかもしれないんですが…。」

特に、水曜日のがんの利用者さんのケアでは、私たちヘルパーが行くときに合わせて、
ご家族の方は買い物に行ったり、病院に行ったり、仮眠をとったりされています。

ご本人は、ベッドから起き上がることはできても、ちょっと離れた物を取ることが
できないし、もちろん支えなしで立ち上がることもできません。

寝ていても、布団を直すこともできないし。

こんな方を放って、「うちのおばあちゃん、死にそうなので帰ります!」とは言えない。
(急に、他のヘルパーと交替ということも難しい。)

もちろん、こんな極論は言えませんが、
「なんか、考えてしまって…。」と相談してみました。

すると、施設長、「もうそれは仕方ないことですから。実は私も…」
と、同居中の奥さんのご両親の話を始めました。

今は、お父さんが大腸がんの末期で、
今朝も、しびんの尿を自分で捨てに、トイレに行く途中で倒れて、
廊下中おしっこの海になってしまったとか。

お父さん、悪いながらも自分でトイレに行き、ストーマ(人口肛門)に溜まった
便を自分で処理するのだそうです。

あまり食べられないから、鎖骨の所から、輸液や抗がん剤を入れたり。
ホントに、施設長のお宅は、介護まっ只中。

その後、ちょうどまた医者の先生の回診があったので、
この機会に一言!

先生も、看護師さんも、
「一緒一緒。私たちも、親の死に目には会えないと思っています。」とのこと。

そうですね。医者や看護師さんは、まさにそういう職業ですものね。

施設長や、先生に話せて良かったです。
アドバイスをくれた兎さん、どうもありがとう!ちゃんと話せました。




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2008/09/11 (Thu)
先日のミーティングでも、救急医療の話しがありましたが、
きのうの夕方のニュースでも、「コンビニ受診を減らそう」という話題で、取り上げていました。

三次(重症患者さん対応の大病院)の救急の先生は、

命に別状のない患者さんが、搬送されてくる旨の電話を聞き、
「二次で取ってくれなかったの!?」と、言っていました。

二次(地域の救急病院)の院長先生は、

「うちで見ようとしても、患者さん自身が納得しないですから。
もう、(こんな体制は)潰れますよ。」と。

それぞれの言い分、みんな分かります…。

それで、次に出てきた、新しい試み。
愛知県豊明市の、藤田衛生大学病院。

一次も、二次も、三次も、全部引き受ける!
でもって、中で振り分ける。

凄ーい!頭のいい人っているもんですねー。コロンブスの卵ですねー。
全国みんな、早くこうしたらいいのに。って、単純?
2008/09/11 (Thu)
今日は今度の資格試験の、模擬試験をやってみました。

模擬試験といっても、自宅で受けるので、普通に問題解いてるのと同じですが。
ちゃんと何も見ないでやりました!

でも、できているのか、いないのか、よく分かりません。
もう日付も変わってしまったので、見直しはまた後日。

数年前までは、とても受かり易かった試験ですが、
今は80%以上取らないといけないそうで、かなり厳しいです。

特に医学の分野は、1つ知らない単語が出てくると、どうしようもありません。

それに、後ろの方の内容をやっていると、前の方忘れちゃうし。

あ~あ、「受かりました~^^」って報告できたら、カッコイイんだけどなあ。
そう甘くないか…。
2008/09/09 (Tue)
この前、ばったり佐々木さんの奥さんにお会いしました。(70歳前くらいかな?)

佐々木さんのご主人は、肺に腫瘍があるのと、C型肝炎があります。
それと、間歇性破行。

間歇性跛行とは、最初は普通に歩けますが、少し歩くと突然歩けなくなるというもの。
足の血流がもともと悪いためになるらしい…とは知っていましたが。

私が佐々木さんのお宅に、ヘルパーとして行っていたのは、もう2~3年前のことです。
ご主人が電動車椅子で出かけるとき、お供をしていました。

その日は、一緒に散歩には出かけずに家の中の仕事をしました。

私が帰るとき、急に思いついて、お二人も一緒に地下鉄の所まで行くことになりました。

なんだか、今にも雨が降ってきそうな天気。
でも、駅はすぐ近くだから。行ってしまえば濡れないから。

それに、ちょっと歩いてみようか、と車椅子を置いて家を出ました。

マンションの部屋を出て、エレベーターに乗って、下まで降りたとき、
奥さんが、「やっぱり心配だから車椅子取ってくるわ。先行ってて。」と戻られました。

そこから駅までは、ほんの3分くらいの距離。

最初は普通にお喋りしながら歩いていましたが、あともう少し!というところで、
佐々木さんの足は、ピタッと止まってしまいました。

おまけに雨がポツポツ降ってきて。
走れば、10歩くらいで屋根の下に入れるのにー。

佐々木さん、すぐ横にあった階段に座り込んでしまうし。
もう、どうなることか、と思いました。

頭に雨がかからないようにするのが精一杯。

でも、そのすぐ後に、奥さんが車椅子を押しながら追いついてくれました。
ちゃんと傘まで持って!

奥さんが、どんなに頼もしく思えたことか…。

子供さんがなくて、とても仲の良いご夫婦です。
最近は、ご主人は、ベッドで過ごすことが多いとのこと。

奥さん、サバサバ話してましたが。

間歇性跛行、あなどるなかれ…です。


2008/09/08 (Mon)
バイオリンのレッスンに行ってきました。

今日は先生に、今気になっていることなど、相談にのってもらいました。
オーケストラのことです。

弓順の問題。
結論: まずは、トレーナーの先生が付けた弓順で弾くべき。
そうですね!そうですよねー。そうします。もう迷わないぞ!

テンポの問題。特に3連符。
開放弦でする、3連符の練習方法を教えてもらいました。
必ずメトロノームを使うこと。

移弦の問題。
弓がバタついていることを指摘されました。

G線を弾くとき、腕が下がっている。
「これでは、ビオラのC線は鳴りませんよ。」確かに…。

その後、ホーマン、ヘンデルのソナタを見てもらいました。
やっぱり、出来ないところは同じです。移弦と、テンポ。

10月に、ピアノの方と合わせる曲も見ていただきました。
弓の先の方が、コントロールできていないことを指摘されました。

音の芯が抜けて、雑な音になっている。

でも、これくらいのテンポの曲だと、移弦はしっかりできているとのこと。

「オケの曲も、最初からテンポを上げないで、丁寧に練習すれば弾けるようになりますよ。」
忍耐ですねー。


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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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