音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2008/09/11 (Thu)
今日もまた、おばあちゃんの施設に行ってきました。
ちょうど先週?「安心しないでください」と言われてから、ずっと気になって
いたことがあったので、施設長さんに相談してみました。
「もしもの場合、急に連絡もらっても、来られないないかもしれないんですが…。」
特に、水曜日のがんの利用者さんのケアでは、私たちヘルパーが行くときに合わせて、
ご家族の方は買い物に行ったり、病院に行ったり、仮眠をとったりされています。
ご本人は、ベッドから起き上がることはできても、ちょっと離れた物を取ることが
できないし、もちろん支えなしで立ち上がることもできません。
寝ていても、布団を直すこともできないし。
こんな方を放って、「うちのおばあちゃん、死にそうなので帰ります!」とは言えない。
(急に、他のヘルパーと交替ということも難しい。)
もちろん、こんな極論は言えませんが、
「なんか、考えてしまって…。」と相談してみました。
すると、施設長、「もうそれは仕方ないことですから。実は私も…」
と、同居中の奥さんのご両親の話を始めました。
今は、お父さんが大腸がんの末期で、
今朝も、しびんの尿を自分で捨てに、トイレに行く途中で倒れて、
廊下中おしっこの海になってしまったとか。
お父さん、悪いながらも自分でトイレに行き、ストーマ(人口肛門)に溜まった
便を自分で処理するのだそうです。
あまり食べられないから、鎖骨の所から、輸液や抗がん剤を入れたり。
ホントに、施設長のお宅は、介護まっ只中。
その後、ちょうどまた医者の先生の回診があったので、
この機会に一言!
先生も、看護師さんも、
「一緒一緒。私たちも、親の死に目には会えないと思っています。」とのこと。
そうですね。医者や看護師さんは、まさにそういう職業ですものね。
施設長や、先生に話せて良かったです。
アドバイスをくれた兎さん、どうもありがとう!ちゃんと話せました。
ちょうど先週?「安心しないでください」と言われてから、ずっと気になって
いたことがあったので、施設長さんに相談してみました。
「もしもの場合、急に連絡もらっても、来られないないかもしれないんですが…。」
特に、水曜日のがんの利用者さんのケアでは、私たちヘルパーが行くときに合わせて、
ご家族の方は買い物に行ったり、病院に行ったり、仮眠をとったりされています。
ご本人は、ベッドから起き上がることはできても、ちょっと離れた物を取ることが
できないし、もちろん支えなしで立ち上がることもできません。
寝ていても、布団を直すこともできないし。
こんな方を放って、「うちのおばあちゃん、死にそうなので帰ります!」とは言えない。
(急に、他のヘルパーと交替ということも難しい。)
もちろん、こんな極論は言えませんが、
「なんか、考えてしまって…。」と相談してみました。
すると、施設長、「もうそれは仕方ないことですから。実は私も…」
と、同居中の奥さんのご両親の話を始めました。
今は、お父さんが大腸がんの末期で、
今朝も、しびんの尿を自分で捨てに、トイレに行く途中で倒れて、
廊下中おしっこの海になってしまったとか。
お父さん、悪いながらも自分でトイレに行き、ストーマ(人口肛門)に溜まった
便を自分で処理するのだそうです。
あまり食べられないから、鎖骨の所から、輸液や抗がん剤を入れたり。
ホントに、施設長のお宅は、介護まっ只中。
その後、ちょうどまた医者の先生の回診があったので、
この機会に一言!
先生も、看護師さんも、
「一緒一緒。私たちも、親の死に目には会えないと思っています。」とのこと。
そうですね。医者や看護師さんは、まさにそういう職業ですものね。
施設長や、先生に話せて良かったです。
アドバイスをくれた兎さん、どうもありがとう!ちゃんと話せました。
PR
■
救急医療のこと
2008/09/11 (Thu)
先日のミーティングでも、救急医療の話しがありましたが、
きのうの夕方のニュースでも、「コンビニ受診を減らそう」という話題で、取り上げていました。
三次(重症患者さん対応の大病院)の救急の先生は、
命に別状のない患者さんが、搬送されてくる旨の電話を聞き、
「二次で取ってくれなかったの!?」と、言っていました。
二次(地域の救急病院)の院長先生は、
「うちで見ようとしても、患者さん自身が納得しないですから。
もう、(こんな体制は)潰れますよ。」と。
それぞれの言い分、みんな分かります…。
それで、次に出てきた、新しい試み。
愛知県豊明市の、藤田衛生大学病院。
一次も、二次も、三次も、全部引き受ける!
でもって、中で振り分ける。
凄ーい!頭のいい人っているもんですねー。コロンブスの卵ですねー。
全国みんな、早くこうしたらいいのに。って、単純?
きのうの夕方のニュースでも、「コンビニ受診を減らそう」という話題で、取り上げていました。
三次(重症患者さん対応の大病院)の救急の先生は、
命に別状のない患者さんが、搬送されてくる旨の電話を聞き、
「二次で取ってくれなかったの!?」と、言っていました。
二次(地域の救急病院)の院長先生は、
「うちで見ようとしても、患者さん自身が納得しないですから。
もう、(こんな体制は)潰れますよ。」と。
それぞれの言い分、みんな分かります…。
それで、次に出てきた、新しい試み。
愛知県豊明市の、藤田衛生大学病院。
一次も、二次も、三次も、全部引き受ける!
でもって、中で振り分ける。
凄ーい!頭のいい人っているもんですねー。コロンブスの卵ですねー。
全国みんな、早くこうしたらいいのに。って、単純?
■
模擬試験
2008/09/11 (Thu)
今日は今度の資格試験の、模擬試験をやってみました。
模擬試験といっても、自宅で受けるので、普通に問題解いてるのと同じですが。
ちゃんと何も見ないでやりました!
でも、できているのか、いないのか、よく分かりません。
もう日付も変わってしまったので、見直しはまた後日。
数年前までは、とても受かり易かった試験ですが、
今は80%以上取らないといけないそうで、かなり厳しいです。
特に医学の分野は、1つ知らない単語が出てくると、どうしようもありません。
それに、後ろの方の内容をやっていると、前の方忘れちゃうし。
あ~あ、「受かりました~^^」って報告できたら、カッコイイんだけどなあ。
そう甘くないか…。
模擬試験といっても、自宅で受けるので、普通に問題解いてるのと同じですが。
ちゃんと何も見ないでやりました!
でも、できているのか、いないのか、よく分かりません。
もう日付も変わってしまったので、見直しはまた後日。
数年前までは、とても受かり易かった試験ですが、
今は80%以上取らないといけないそうで、かなり厳しいです。
特に医学の分野は、1つ知らない単語が出てくると、どうしようもありません。
それに、後ろの方の内容をやっていると、前の方忘れちゃうし。
あ~あ、「受かりました~^^」って報告できたら、カッコイイんだけどなあ。
そう甘くないか…。
2008/09/09 (Tue)
この前、ばったり佐々木さんの奥さんにお会いしました。(70歳前くらいかな?)
佐々木さんのご主人は、肺に腫瘍があるのと、C型肝炎があります。
それと、間歇性破行。
間歇性跛行とは、最初は普通に歩けますが、少し歩くと突然歩けなくなるというもの。
足の血流がもともと悪いためになるらしい…とは知っていましたが。
私が佐々木さんのお宅に、ヘルパーとして行っていたのは、もう2~3年前のことです。
ご主人が電動車椅子で出かけるとき、お供をしていました。
その日は、一緒に散歩には出かけずに家の中の仕事をしました。
私が帰るとき、急に思いついて、お二人も一緒に地下鉄の所まで行くことになりました。
なんだか、今にも雨が降ってきそうな天気。
でも、駅はすぐ近くだから。行ってしまえば濡れないから。
それに、ちょっと歩いてみようか、と車椅子を置いて家を出ました。
マンションの部屋を出て、エレベーターに乗って、下まで降りたとき、
奥さんが、「やっぱり心配だから車椅子取ってくるわ。先行ってて。」と戻られました。
そこから駅までは、ほんの3分くらいの距離。
最初は普通にお喋りしながら歩いていましたが、あともう少し!というところで、
佐々木さんの足は、ピタッと止まってしまいました。
おまけに雨がポツポツ降ってきて。
走れば、10歩くらいで屋根の下に入れるのにー。
佐々木さん、すぐ横にあった階段に座り込んでしまうし。
もう、どうなることか、と思いました。
頭に雨がかからないようにするのが精一杯。
でも、そのすぐ後に、奥さんが車椅子を押しながら追いついてくれました。
ちゃんと傘まで持って!
奥さんが、どんなに頼もしく思えたことか…。
子供さんがなくて、とても仲の良いご夫婦です。
最近は、ご主人は、ベッドで過ごすことが多いとのこと。
奥さん、サバサバ話してましたが。
間歇性跛行、あなどるなかれ…です。
佐々木さんのご主人は、肺に腫瘍があるのと、C型肝炎があります。
それと、間歇性破行。
間歇性跛行とは、最初は普通に歩けますが、少し歩くと突然歩けなくなるというもの。
足の血流がもともと悪いためになるらしい…とは知っていましたが。
私が佐々木さんのお宅に、ヘルパーとして行っていたのは、もう2~3年前のことです。
ご主人が電動車椅子で出かけるとき、お供をしていました。
その日は、一緒に散歩には出かけずに家の中の仕事をしました。
私が帰るとき、急に思いついて、お二人も一緒に地下鉄の所まで行くことになりました。
なんだか、今にも雨が降ってきそうな天気。
でも、駅はすぐ近くだから。行ってしまえば濡れないから。
それに、ちょっと歩いてみようか、と車椅子を置いて家を出ました。
マンションの部屋を出て、エレベーターに乗って、下まで降りたとき、
奥さんが、「やっぱり心配だから車椅子取ってくるわ。先行ってて。」と戻られました。
そこから駅までは、ほんの3分くらいの距離。
最初は普通にお喋りしながら歩いていましたが、あともう少し!というところで、
佐々木さんの足は、ピタッと止まってしまいました。
おまけに雨がポツポツ降ってきて。
走れば、10歩くらいで屋根の下に入れるのにー。
佐々木さん、すぐ横にあった階段に座り込んでしまうし。
もう、どうなることか、と思いました。
頭に雨がかからないようにするのが精一杯。
でも、そのすぐ後に、奥さんが車椅子を押しながら追いついてくれました。
ちゃんと傘まで持って!
奥さんが、どんなに頼もしく思えたことか…。
子供さんがなくて、とても仲の良いご夫婦です。
最近は、ご主人は、ベッドで過ごすことが多いとのこと。
奥さん、サバサバ話してましたが。
間歇性跛行、あなどるなかれ…です。
■
悩み相談
2008/09/08 (Mon)
バイオリンのレッスンに行ってきました。
今日は先生に、今気になっていることなど、相談にのってもらいました。
オーケストラのことです。
弓順の問題。
結論: まずは、トレーナーの先生が付けた弓順で弾くべき。
そうですね!そうですよねー。そうします。もう迷わないぞ!
テンポの問題。特に3連符。
開放弦でする、3連符の練習方法を教えてもらいました。
必ずメトロノームを使うこと。
移弦の問題。
弓がバタついていることを指摘されました。
G線を弾くとき、腕が下がっている。
「これでは、ビオラのC線は鳴りませんよ。」確かに…。
その後、ホーマン、ヘンデルのソナタを見てもらいました。
やっぱり、出来ないところは同じです。移弦と、テンポ。
10月に、ピアノの方と合わせる曲も見ていただきました。
弓の先の方が、コントロールできていないことを指摘されました。
音の芯が抜けて、雑な音になっている。
でも、これくらいのテンポの曲だと、移弦はしっかりできているとのこと。
「オケの曲も、最初からテンポを上げないで、丁寧に練習すれば弾けるようになりますよ。」
忍耐ですねー。
今日は先生に、今気になっていることなど、相談にのってもらいました。
オーケストラのことです。
弓順の問題。
結論: まずは、トレーナーの先生が付けた弓順で弾くべき。
そうですね!そうですよねー。そうします。もう迷わないぞ!
テンポの問題。特に3連符。
開放弦でする、3連符の練習方法を教えてもらいました。
必ずメトロノームを使うこと。
移弦の問題。
弓がバタついていることを指摘されました。
G線を弾くとき、腕が下がっている。
「これでは、ビオラのC線は鳴りませんよ。」確かに…。
その後、ホーマン、ヘンデルのソナタを見てもらいました。
やっぱり、出来ないところは同じです。移弦と、テンポ。
10月に、ピアノの方と合わせる曲も見ていただきました。
弓の先の方が、コントロールできていないことを指摘されました。
音の芯が抜けて、雑な音になっている。
でも、これくらいのテンポの曲だと、移弦はしっかりできているとのこと。
「オケの曲も、最初からテンポを上げないで、丁寧に練習すれば弾けるようになりますよ。」
忍耐ですねー。
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ブログ内検索
アーカイブ
フリーエリア
人気ブログランキングへ
良ろしかったら 1クリックお願いいたします
忍者ブログ [PR]