音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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無題
2008/08/14 (Thu)
毎日、雲一つない晴天が続いていましたが、今日は雲が多いです。
朝の仕事あと、雲を眺めながら帰って来ました。
妙にグレーの雲の真ん中に四角の穴があり、
その中に、真っ白な入道雲と真っ青な空が見えました。
ほんと、切り取ったみたい。
見渡すと、綿のような雲、グレーの雷雲?、真っ白な積乱雲、刷毛ではいたような
うすい白い雲など、いろいろです。
でもまだ、イワシ雲は出ていませんね。
秋はもう少し先か…。
朝の仕事あと、雲を眺めながら帰って来ました。
妙にグレーの雲の真ん中に四角の穴があり、
その中に、真っ白な入道雲と真っ青な空が見えました。
ほんと、切り取ったみたい。
見渡すと、綿のような雲、グレーの雷雲?、真っ白な積乱雲、刷毛ではいたような
うすい白い雲など、いろいろです。
でもまだ、イワシ雲は出ていませんね。
秋はもう少し先か…。
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カエルの養殖
2008/08/13 (Wed)
認知症でありながら、頭の回転が速い、小出さんの思い出話。
小出さんのお父様は、第一回の村会議員です。
戦争(多分、日中戦争)に行ったけど直ぐに体をこわして、日本に帰ってきてからは
家で静養されていましたが、その後は村会議員に。
ホントに大きい家のお坊ちゃまだったんですね。
いろいろな人が屋敷を訪れては、いろいろな商売を勧めたようです。
いろいろある中で傑作だったのは、カエルの養殖。
言われるままに、たくさんのおたまじゃくしを仕入れ、
屋敷の目の前の田んぼ(沼かな?)を仕切って、養殖を始めました。
だんだん大きくなり、もうカエルだ!と思った頃、もう田んぼの中には
何もいなくなっていたとのこと。
「えー?どうしてですか?!」と聞くと、
「そんなもん、とっくに村の人が持ってっちゃったんだわさ。」ですって。
あらら…。子供はシビアに見てますね。
小出さんのお父様は、第一回の村会議員です。
戦争(多分、日中戦争)に行ったけど直ぐに体をこわして、日本に帰ってきてからは
家で静養されていましたが、その後は村会議員に。
ホントに大きい家のお坊ちゃまだったんですね。
いろいろな人が屋敷を訪れては、いろいろな商売を勧めたようです。
いろいろある中で傑作だったのは、カエルの養殖。
言われるままに、たくさんのおたまじゃくしを仕入れ、
屋敷の目の前の田んぼ(沼かな?)を仕切って、養殖を始めました。
だんだん大きくなり、もうカエルだ!と思った頃、もう田んぼの中には
何もいなくなっていたとのこと。
「えー?どうしてですか?!」と聞くと、
「そんなもん、とっくに村の人が持ってっちゃったんだわさ。」ですって。
あらら…。子供はシビアに見てますね。
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危なかったです!
2008/08/12 (Tue)
今週はお盆と言うことで、いつにも増して、勤務が不規則です。
子供さんが小さい方などは、旦那さんのご実家や、ご自分の実家に
帰りますから、そのヘルパーさんの代わりで、休みの日に仕事が入っていたり。
一応その辺りは事前にチェックしてあるんです。もちろん。
でも、いつの間にか、すっかり忘れてしまうんですねー。
今日は朝・昼は仕事。
2時過ぎから主人の弟一家が来て、さっきまで楽しくお喋りしていました。
食事が終わって、ちょっとひと段落したとき、所長から電話が掛かってきました。
「明日の橘さんのケア、中止になったから、相田さんに行ってくれる?」
「分かりました。相田さんの、朝のケアですね?」
「え?朝は、前から入っているでしょう?お昼のことよ。」
「朝入ってました??あ、ほんとだ!
危なかった~。すっかり忘れてました!
わかりました。朝と昼ですね。行きます。」
ということでした。
もし、明日の朝までに勤務表(食器棚に貼ってある)を見なかったら、
と思うとゾッとします。
せっかく、良い関係が築けてきているのに、
全部フイになってしまうところでした。
いつも勤務表はチェックしているのに、
忘れた頃に、忘れるんですよね。
ホントに危なかったです。
おまけに、橘さん、どうしてお休みになったか聞くの忘れたし。
ずっと、がんの痛みが続いているので、心配です。
どこかに遊びに行く、とかならいいですが。
子供さんが小さい方などは、旦那さんのご実家や、ご自分の実家に
帰りますから、そのヘルパーさんの代わりで、休みの日に仕事が入っていたり。
一応その辺りは事前にチェックしてあるんです。もちろん。
でも、いつの間にか、すっかり忘れてしまうんですねー。
今日は朝・昼は仕事。
2時過ぎから主人の弟一家が来て、さっきまで楽しくお喋りしていました。
食事が終わって、ちょっとひと段落したとき、所長から電話が掛かってきました。
「明日の橘さんのケア、中止になったから、相田さんに行ってくれる?」
「分かりました。相田さんの、朝のケアですね?」
「え?朝は、前から入っているでしょう?お昼のことよ。」
「朝入ってました??あ、ほんとだ!
危なかった~。すっかり忘れてました!
わかりました。朝と昼ですね。行きます。」
ということでした。
もし、明日の朝までに勤務表(食器棚に貼ってある)を見なかったら、
と思うとゾッとします。
せっかく、良い関係が築けてきているのに、
全部フイになってしまうところでした。
いつも勤務表はチェックしているのに、
忘れた頃に、忘れるんですよね。
ホントに危なかったです。
おまけに、橘さん、どうしてお休みになったか聞くの忘れたし。
ずっと、がんの痛みが続いているので、心配です。
どこかに遊びに行く、とかならいいですが。
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録音してみました
2008/08/12 (Tue)
ヘンデルのソナタ 第3番。
第1楽章と第2楽章を、録音して聞いてみました。
やっぱり、です。
弾けるようになった時が、実は、やっと始まりの時なんですねー。
第1楽章は、テンポがゆっくりなので、とにかく音の不安定な感じが目立ちます。
一つの音を、しっかり伸ばすことと、
あとは、音程ですね。
素人のヴァイオリンは、どこまでいっても音程が課題ですね。
第2楽章は、なんというか、バタバタしている。
音の頭がハッキリしなくて、音が不揃い。
無駄な動きをなくして、スッキリさせるには、
左手は、スムーズに、しっかり押さえなくてはいけないし、
右手は、特に移弦のときの無駄な動きをなくさないと。
弦楽器の弓は、毛と棹?が並行ではないんですよね。
(それがいいんですけど!)
だから、真っ直ぐ動かしていると、隣の弦に触ってしまう。
なかなか難しいです。
でも、そこが面白い。
第1楽章と第2楽章を、録音して聞いてみました。
やっぱり、です。
弾けるようになった時が、実は、やっと始まりの時なんですねー。
第1楽章は、テンポがゆっくりなので、とにかく音の不安定な感じが目立ちます。
一つの音を、しっかり伸ばすことと、
あとは、音程ですね。
素人のヴァイオリンは、どこまでいっても音程が課題ですね。
第2楽章は、なんというか、バタバタしている。
音の頭がハッキリしなくて、音が不揃い。
無駄な動きをなくして、スッキリさせるには、
左手は、スムーズに、しっかり押さえなくてはいけないし、
右手は、特に移弦のときの無駄な動きをなくさないと。
弦楽器の弓は、毛と棹?が並行ではないんですよね。
(それがいいんですけど!)
だから、真っ直ぐ動かしていると、隣の弦に触ってしまう。
なかなか難しいです。
でも、そこが面白い。
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呪いの話
2008/08/10 (Sun)
夜の入浴介助の帰り、玄関を出たところに、赤ちゃんの手ほどの大きさのクモ!
うわっと思って避けたら、反対側にヤモリ。
ヤモリは嫌いじゃないけど、薄暗いところで音もなく動くのは嫌ですね…。
それで思い出したのが、呪いの話です。
この利用者さん、水谷さんとおっしゃいますが、
この辺りには、水谷さんのご親戚が何人も住んでいらっしゃいます。
10年以上前のことです。
前からあった区画整理の話が具体的になり、この辺りに大きな道路が
できることになりました。
どうも、ある政治家がからんでいるらしい。
あの人物は、前にもマンションを建てるのに、わしらの土地をだまし取った。
そんな経緯で、親戚一同で、ある呪いをかけることになったのだそうです。
その方法は、千羽鶴を折って、それを大勢の人に踏ませる、というもの。
たくさんの人に踏まれれば踏まれるほど、願いは成就する。
これだけでも、私にとっては十分気味が悪いことなのですが、
急に思い出したのです。
まだ子供が小さい時、この近くのお寺の縁日に来た時、折り鶴がたくさん落ちていて、
人に踏まれて、土にまみれていたのを。
下の子が最初に気づいて、
「お母さん、ツルが落ちてる!」
「うわっ。ホント!踏まないで歩こうね。」
と言ったこと。
水谷さんはといえば、
「あの呪いはよう効いたなあ」…。
私利私欲のために、人に恨まれるようなことをしてはいけませんねー!
やだやだ。
うわっと思って避けたら、反対側にヤモリ。
ヤモリは嫌いじゃないけど、薄暗いところで音もなく動くのは嫌ですね…。
それで思い出したのが、呪いの話です。
この利用者さん、水谷さんとおっしゃいますが、
この辺りには、水谷さんのご親戚が何人も住んでいらっしゃいます。
10年以上前のことです。
前からあった区画整理の話が具体的になり、この辺りに大きな道路が
できることになりました。
どうも、ある政治家がからんでいるらしい。
あの人物は、前にもマンションを建てるのに、わしらの土地をだまし取った。
そんな経緯で、親戚一同で、ある呪いをかけることになったのだそうです。
その方法は、千羽鶴を折って、それを大勢の人に踏ませる、というもの。
たくさんの人に踏まれれば踏まれるほど、願いは成就する。
これだけでも、私にとっては十分気味が悪いことなのですが、
急に思い出したのです。
まだ子供が小さい時、この近くのお寺の縁日に来た時、折り鶴がたくさん落ちていて、
人に踏まれて、土にまみれていたのを。
下の子が最初に気づいて、
「お母さん、ツルが落ちてる!」
「うわっ。ホント!踏まないで歩こうね。」
と言ったこと。
水谷さんはといえば、
「あの呪いはよう効いたなあ」…。
私利私欲のために、人に恨まれるようなことをしてはいけませんねー!
やだやだ。
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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合奏ではヴィオラを弾いています。
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