昨日の芸術劇場は「トスカ」でしたね！
でも１１時から。

この番組、始まりが遅くなったんでしょうか？

１０時にはもう寝れる体制にして、近くにテレビを持ってきて準備していました。
で、思ったとおり、トスカが始まったと同時くらいから眠ってしまいました…。

多少大きめの音にしていたんですが、やっぱりダメでした。

それでも、知っている曲だけは聴こえてきましたから、
眠りながらも聴いていたのかもしれませんね。

超有名なアリアを聴いたところで、テレビ消しました。

やっぱり劇場に見に行かないとだめですね。

１年に１回くらいは、オペラを見に行きたいとは思うのですが、
なかなか見たい演目がないこともあって難しいです。

今日もまた１件、調査に行って来ました。
今日は少し離れたところだったので、自転車を借りて行きました。

何台かある自転車の鍵から１つ、適当に取って、
自転車置き場に行ってみると、

その自転車のサドルが高い！

まったく足が着かない。
着かないどころじゃなくて、ペダルにも届かない！

必死でサドル下げました。
思ったより簡単に下がりました。ほっ。

次に乗った人、「うわっ低っ」とびっくりするかもしれないですねー。

全てのことに慣れなくて、四苦八苦の毎日です。
（新鮮で楽しいですけど。）

フルタイムに近い形で働き始めて、もう２週間になりました。
実働でいうとちょうど１０日です。

なんだか、背中やお腹のあたりが重くなってきたような気がします…。
以前に比べたら、食べる量はずいぶん減っているのに。

ヘルパーをしていた頃は、
３度の食事をしっかり食べるのは当然のこと、仕事行く前に食べて、帰って来て食べて、
買い物行く前に食べて、帰って来てからまたちょっと、なんて本当に間食が多かったんですが、

それでも太らなかったのは、やはり動く量も多かったからですね。

１５分かけて歩いて行って、入浴介助、浴室お部屋掃除して、それから買い物行って、
また歩いて帰ってきてと、仕事の間は動きっぱなしでしたから。

それに比べると、今は机に向かって座っていて、電話したり資料読んだりしていることが多いです。
カロリー消費しないですよね～。

それでも昨日は、一人で調査に出かけました！
自転車も使えるのですが、あえて歩いて行って、申請者の方とお喋りしてきました。

あ～、なんだか久しぶり。お客さん（ではないけど）と話すの。

楽しかったです。いろいろお話し伺って。
私はやっぱり人と話すのが好きなのかな？と思いました。

今日は楽器屋さんに行く用事があったので、ヴィオラを持って行きました。

ペグを中心に一通り見て、何かあれば連絡を差し上げますとのこと。
何も連絡が無いことを祈っています。

ということで、今週は手元にヴィオラがありません。
練習するならバイオリンです。

仕事の方も、やっとこれからという感じになってきました。
本当にこれからが正念場ですね。

週末には長時間の練習が控えているし、
これから５月の連休まで、ここを乗り切るのが大変そうです。

あまり頑張りすぎないように、バイオリン弾いて気分転換しながら頑張ります。

昨日はピアノ教室の発表会でした。
私はバイオリン＆ヴィオラで参加させていただきました。

アンティークオルゴールがあるレストランで、ピアノはスタインウェイという豪華さ！
発表会後のコース料理もとても美味しかったです。

肝心の演奏では、

アンサンブルは少し崩壊しかかっていましたね。
５人、横に並んで弾いたので、お互いの音が聴きにくかったこともあるかもしれません。

それに私は、最後の合わせ練習に参加できなかったし。
それも大きい。ごめんなさい。

それでも１ｓｔの方がメゲズニ最後まで弾ききってくれたので、曲は聴ける範囲だったと思います！
ああ、みなさんありがとう。

「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は、管楽器とのデュオでした。

朝１回合わせてもらいましたが、どうしても管の人が息継ぎをするところで
私が先に出てしまっていました。

本番では、なるべく息をしながら、ちょっとくどいくらいにザッツを出して弾きました。
なんとか合ったのではないでしょうか？

自己満足ではありますが、ちょっと微調整が出来るようになってきたかも！と嬉しかったです。
Ｌさん、ありがとう。

そしてずっと練習してきたビバルディの「２つのバイオリンのためのコンツェルト」３楽章。

ちょっと音外し気味だったけど、早いパッセージは誤魔化し気味だったけど、
それにしても大満足の出来でした。

１ｓｔのミルママとのはまり具合もバッチリ。
途中から入ってくるピアノの勢いに助けられ、音楽を楽しみながら弾くことができました。

まだその余韻が…。ドキドキ。

本当に音楽は楽しいです。

他の方の演奏でも感じましたが、音楽は前から後ろへの片矢印。
音の流れとその行く先がはっきりしている演奏は、爽快感がありますね。

これからも練習を続けて、憧れの曲にチャレンジしたいと改めて思いました。