久しぶり!偶然ヘルパーの先輩のAさんに会いました。
ケアマネの先輩でもあります。
私より1年早くケアマネの資格を取られて、ずっとグループホームのケアマネをしています。
「でもね、私のやりたい事じゃないのよ。」 (そうなんですか?)
Aさんは、自分の信じる処へ向かってひた走る熱いハートの持ち主です。
私のように、「そんなこと言ったってしょうがないじゃない…」なんて情けないことは言いません。
「みのむしさん、良かったね。そういうところでお仕事がしたいって言っていたもんね。」
と祝福してくれました。
「だから私も、異動の希望を出すことにしたのよ。
やっぱり在宅のケアマネがやりたいから。」
とのことでした。
そしてもう1言。
「認知症の資格、取りなさいよ!」と。
去年の夏に2科目だけ受けて、後はやる気を無くしていたのですが、
その必要性を説かれました
そういえば、今がちょうど願書を取り寄せる時期ですね。
このタイミングでAさんに会えるというのも、考えてみると不思議なことです。
早速、願書を取り寄せることにします。
とても難しいですね。
今日は、ミルキーママが楽器屋さんに行くというので、途中から合流。
棚の本を取り出しては、あーでもないこーでもない。
バイオリン初心者の方も弾ける、初見でもOKの曲というと、弦四用の楽譜では難し過ぎます。
器楽用のものは弦が入っていないし、ピアノ伴奏つきの歌の本が一番使いやすいかな?
でもそうすると、手を加えて書き直さないといけません。
結局、いろいろ見ましたが今日は決めきれませんでした。
1冊、「めざましクラシック」の弦四+ピアノの本。
これは弾いてみたい曲名が並んでいたので、よほど買っていこうかと思ったのですが、
しっかり封がしてあって中が見れず、曲もメドレーになっている。
メドレーなんて、本当に上手な方が弾かなければ。じゃなくちゃ聞く方が辛いですよね?
残念でしたが諦めました。
チャイコフスキーメドレーなんて、ピアコン、白鳥、アンダンテ・カンタービレなどなど
弾いてみたい曲がいっぱいでした。
今思い出しても本当に残念です。
細かく、幾つかの曲にしてあったら良いのに~。
先週も、新しいヘルパーさんと一緒に伺ったのですが、後でヘルパーさんご本人に聞いてみると、
「頭真っ白で何も覚えていません。」とのこと。
それで追加でもう1回となりました。
この利用者さんは、腰から下が全く動かないので、ただ陰洗するだけでも大変です。
何が大変かというと、手順が多いことでしょうか。
家族が介護する場合は「何でもアリ」で、とにかく双方の良いようにやれば良いですが、
私達は仕事としてやっているので、やはり安全という面で気を使います。
一つ一つの動作に合せて声かけをする。
作業がスムーズにいくように、準備も大切です。
それと、足がパタンと倒れないようにちょっと手を添えようとか、頭打たないようにとか、
結び目はちょっと横にしようとか、中心を揃えてキレイな仕上がりにしようとか。
講習会で習う以上に、気をつけることがあります。
ヘルパーさん、「次回は1人で頑張ります!」と言っていました。
利用者さんも根気よく教えてくださる方なので、心配はしていません。
ただ、私もこの仕事を9年ほど続けたわけですが、それなりの意味はあったなぁと、
自分でも嬉しく思いました。
誘っていただいて、名フィルのゲネを見てきました。
広報に載っているので、一度は応募して見てみたいと思っていましたが、
突然その望みがかないました。ラッキー!
聴けたのは、リヒャルト・ストラウスの「アルプス交響曲」でした。
静かな夜の音楽から始まって、日の出があり、山に登っていくんですね。
しばらくするとパーカッションの2人が静かに出て行き、気が付いたら舞台上方の客席の
端っこで、カウベルを鳴らしていました。
順番忘れてしまいましたが、パイプオルガンも聴けたし、風音器の風の音も良かった!
ティンパニのロールや大太鼓もカッコイイですね。
コンマスの方のザッツもダイナミック。
ヴィオラのトップの方も、合せて大きなザッツを出していました。
ゲネだったので、良いところだけ摘み食いさせてもらったような感じです。
たった1時間でしたが、とても楽しかったです。
ブランデンブルグ5番、第1楽章は今朝も練習していきました。
ミルママさんから、「練習しなよ」と言われていたので。頑張りました。
いつも「まぁいいや」で済ませていたところが、少しは弾けるようになってきました。
でもまだ不安ではあります。
あと3箇所、でしょうか。移弦が多くて指も押さえにくいところ。
2楽章はゆっくりだし、メロディも好きなのでちょっと楽に感じます。
しかし、音程は今一つらしいです。やっぱりこちらも要練習ですね。
そして3楽章。気を抜くと指が追いつかなくなります。
半音ずらすところが多いし。
結局どれもこれも練習が要ります。でも本番までもう少しなので頑張れそう。
子供ちゃんと一緒に弾く「白鳥たちの踊り」は、今日はなんとか音が出せました。
あーよかった。もちろん、まだまだ余裕はありませんが。
もう少しテンポ速くても、ゆったり聴こえるように弾きたいです。
それから最後は、子供たちのメインの曲「アイネクライネ」全楽章。
楽器持って1年のmくんも、なんとか全部弾けるようになりました。
(4楽章のソロになる部分を除いて)
凄いですね。子供だから出来るのかな?
その問題のソロの部分。やっぱりテンポはっしょってしまっているらしい…。
微妙に字足らずのようになっています。ひゃ~
今度までに録音して聞いてみなくては。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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