本番まで練習できるのはあと数回ということで、通して弾くのとつなぎの部分の練習がメインでした。
ブランデンブルグは、1楽章のフォルテで弾くところは、響きが立ち昇るような感じ。
良い音が響いていました。
2、3楽章はあともう少しかなぁ…。
自分のことで考えても、自信がないので、それが音に出ているのかもしれません。
子供の合奏では、全曲通して弾きました。
バレエの講座の皆さんの踊りに合せて弾く曲、
「白鳥の湖」から、「情景」と「白鳥たちの踊り」。
バレエの先生が、練習の様子を収めたものを見せてくださいました。
踊りがキレイです。
止まっているところから、ふわっと動き出すところなんて、「お~!」美しい~。
しかし、思った以上にテンポ速いです。
「白鳥たちの踊り」は3拍子だけど、1つ振りじゃないと間に合わない感じです。
今日はmちゃんがお休みだったので、下の音を弾きました。
それで迷ってしまって…。あー、ダメでした…。
ちょっとでも迷うとだめです。
もう絶対この音だけ!と決めないと。
まだ日にちはあるから、最後まで諦めずに頑張ろう…。
そこで音が無くならないように…。
セブシック、プレイエル、音階、スズキの教本。
音階はなかなか弾けるようになりません。
だって、練習してないし…
細かいことに引っかかっていて、大きい流れを無視していたこともありました。
しかし、音階が満足に弾けなければ曲だって弾けるわけが無い。
先生の大きい弓使いを忘れないように、帰ってきてから練習しました。
今月は時間が取れるので、音階練習がんばります!
スズキの教本からは、ヘンデルのソナタ4番です。
1楽章。ゆったりたっぷりしたフォルテ、スラーのときのポジション移動、他にもいろいろ。
リズムだけは大体間違っていなかったようで、ホッとしました。
2楽章も少しだけですが、弾き方を習ってきました。
スタッカートやトリルなど、先生の弓は切れ味抜群でカッコイイです
でもやってみると難しい!
トリルが美しく決まると、上級者って感じしますね~。
レッスンに備えて、バイオリンの練習をしました。
時間にして、1時間くらい弾けたかな?
このところ、なかなか練習できなかったこともあり、とても苦労して弾いている感じです。
ちょっと速く弾こうとすると、弓も左手の指も、バタバタしてしまいます。
力が入ってるなーと、自分でも思います。
バイオリンの曲は、どれもこれもポジション移動の連続ですね。
今年になってから、バイオリンよりもヴィオラを弾く機会が多く、
それも1stポジションでばかり弾いているので、ポジション移動が億劫になってきたような…。
オケの練習のときも、「ここは2ポジの方が弾きやすい」と分っても、
腕が動かなくて、2ポジに上がることができませんでした。
ほんの1センチほど動くだけなのにね!
ああ、明日のレッスンが思いやられる…
昨日はオケの練習でした。
ピアコン弾きました。
コンチェルトものは、とにかく細かく休みが入るので、休みの小節を数えているのが大変。
(そんな事を言うと、管の人に叱られそうですが。)
一応メロディでも覚えますが、やっぱり数えて、
自分たちが出る少し前に楽器を構えて、その後弓を構える。
楽器を構えるのは、別に早めでも構わないですよね。
余裕を持って、2~3小節前から楽器を肩に乗せていても良いし、
そんなに長い休みでなければ、外さなくても良いような。
でも弓はどうなんでしょう。
弾き出す1~2拍前の、タイミングが合いやすいところが良いかな?
あまり早くから弓を構えてしまうと、見た目も良くないし、
何より、後ろに座って弾く人を惑わせることになりそうな気がします。
そんなことを思いながら、昨日はトレーナーの先生に合わせて構えていました。
で、先生が弾かなかったところで一緒に落ちたりしていました。
こんなに長いこと同じ曲を練習しているのに、毎回いろいろあります。
面白いといえば面白い…ですが、ま~大人の趣味だからこんなものなんでしょうか…
一番のお目当ては、シューベルトの「死と乙女」です。
それと、ベートーヴェンのラズモフスキーの3番。特に4楽章。
どちらも、とても良かったです。
「死と乙女」は題名にインパクトがあり過ぎるため、これまで避けて通ってきたところがありましたが、
弦四のこの曲はとても良い曲だと思います。(私は好きです。)
プログラムの解説によると、「ベートーヴェンに近い」ようなことが書いてありました。
なんとなく納得です。
シューベルトはピアノ曲は好きですが、他はあまり聴く気にならないというか…。
交響曲の「グレイト」などは、何がグレイトなのか、
なんで自分で「グレイト」と言ってしまうのか、ちょっと理解に苦しむ…ような…。
シューベルトファンの皆様、申し訳ありません
それに比べると、ベートーヴェンの曲は何度でも聴きたくなります。
ラズモフスキーの3番4楽章もとても分かりやすく、初心者向けの曲かもしれませんね。
もちろん、絶対自分では弾けない曲ですが。
弦四で好きな曲が出来たということは、私も一歩オタクに近づいたということでしょうか?
(いや~まだまだかな~?)
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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