ピアノの先生主催の、合わせ練習会に参加してきました。
初めてご一緒する方たちと、「踊り明かそう」を弾きました。
みなさん、よく練習されてきたのがわかりました。
初めての合わせだったので、テンポゆっくりめ。
テンポゆっくりにすると、いつもごまかして弾いていたところが明るみに出ますねー。
(いや、ごまかしていたつもりは無いんですけどね…。)
ちょっと難しいというか、身構えるところで伸ばしの音が短くなります。
これはホント、いつものこと。
でも今日は、言われて気づいて、直すことができたかも。
指摘してくれる人がいるのは、有難いことです。
ミルキーママとのビバルディのデュオも、ピアノと合わせていただきました。
こちらも、問題点が絞られてきたみたい。
なかなか良い感じです。弾いていて楽しいです。
そして番外編。
「神田川」弾きました!
「あなたは~もぉお~忘れたかしら~?」のアレです。
こういうのも楽しいねー。
昨日は合奏講座はお休みでしたが、同じ部屋を借りての自主練習がありました。
全体の練習1時間と、各パートでの練習1時間。
ほとんどの方が出席されていました。
全体練習では、全ての曲を一通り弾きました。
ピアノの先生でもある方がテンポを決めてくださって、足でトントンしてくれていました。
(凄いですよね。私なら、足動かしたら手が止まりそうです。)
ブランデンの3楽章、私たちのパートが難しいところで走り気味でした。
ちょっとそこで崩壊しました
でも、「あーなるほど。ここで走ってるんだな~」と、良くわかりましたよ。
自主練だと指揮してくれる先生がいないから、自然に他のパートの音を聞こうとします。
やっぱり自主練習も必要ですね。
そして、全体合奏の曲。
合わせて弾くの2回目です。
テンポを、はっきりくっきり弾くのが難しい。
それと、16分音符から3連符になるところのテンポ感が分からない。
そして極めつけは最後の6連符。
来週は一応録音の予定ですが、本番までにはまだ時間があるので、
くじけず練習頑張りたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=GeVDkiln_R8&feature=related
凄いですね。華やかです。
昨日の先生の話しでは、この曲はたくさんの版があるとのこと。
私たちが弾くのは、こんな難しいものではありません。
私たちはこっち。
http://www.youtube.com/watch?v=XkYn_uHoExw&feature=related
こちらの演奏の方が伴奏が控えめだし、聴きやすい感じがしますね。
同じフレーズの2回目は、しっかり音量落としているのがよくわかります。
ミルキーママはともかく、私はこんなには弾けませんが、
この雰囲気が少しでも出せるようになりたいです…。
そのためには、やはり回数弾くことでしょうか?
100回とか200回とか?
多分そうなんだろうな~。
4月に人前で弾くことになっている、ビバルディのデュオ。
一番最初に2人だけで合わせたときよりは、少し形になってきているけれど、
ここから一体どうしていったら良いか分からない様な状態でした。
今日はレッスンだったので、相方のミルキーママと一緒に見ていただきました。
出だしのフレーズを、どういう音で弾くか、から始まり、
2人の音をどう揃えていくか、
2ndが歌う部分の1stの弾き方や、
その1stにどのようにメロディを乗せていくか、など
たくさん教えていただいて来ました。
ちょっとした弾き方や音のバランスによって、曲の出来が全然違う。
まずは不安なところを潰していって、余裕を持って弾けるように練習しなくては。
それにしても、一生懸命譜読みをする割には、四分音符も八分音符も一緒くたの私。
いい加減、この辺は言われる前に気づきたいところです。
ずっと昔のヨーロッパの哲学者だかの言葉らしいです。
と娘が言っていたのですが。ホントのところはよくわかりませんが。
しかし、文章を書くことの弊害もありますね~。
イメージが固定してしまうというか、何というか。
書きたいことはたくさんあるけれど、ちょっと難しい…。
と、今日はここまで。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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