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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/10/31 (Sat)

フィドルで遊んだ後、となりのホールで明日行われる演奏会
(地域の文化祭みたいなの)の、リハーサルを見てきました。

いつも参加させていただいている、大人の弦楽合奏講座の中の10名くらいの方が、
出ていらっしゃいました。

童謡などから良く知られている曲と、もう1曲はバッハでした。

少しばかり年配の方で構成されたユニットですが、皆さんしっかり弾かれて
いました!とても良かったです。

普段から集まって練習して、先生の指導を受けて、いろんな機会を見つけては
演奏を披露されているようです。

皆さん大人になってからバイオリンを始められた方ばかり。
だから、そんなにレベルの高い演奏とはいえないけれど、それでも私は
十分楽しかったです。

アマチュアが音楽をやっていくことの意味、というと大袈裟ですが、
楽器を演奏する楽しみが分かち合えるようで、とても嬉しく思いました。
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2009/10/31 (Sat)

今日は、アイリッシュ音楽の無料体験教室に行ってきました。

ホールのホワイエで、若くてカッコイイ先生お2人を囲んで、話しを聞いたり、
音楽を聴いたり、各自の楽器を弾いたりして、1時間遊んできました。

私はバイオリンを持って参加。

初見で弾ける程度の楽譜が用意してあって、みんなで一緒に弾きます。
バイオリンの他には、たて笛(ティン・ウィッスル)、ギターなど。

バイオリンを持って参加した人が多かったので、先生が弾き方を教えてくれました。

弓を使うのは5センチくらい。ビブラートはかけない。
音の感じやアクセントのもっていき方や。

クラシックを弾くときとはまた違った弾き方をするんですね。
面白い。以前やった、「ホルベルク組曲」や「セント・ポール組曲」を思い出しました。

同じバイオリンでありながら、出す音はずいぶん違います。
なぜ、「バイオリン」といわずに「フィドル」というのか、良くわかりました。

こうやっていろいろな地域の民族音楽を知っていくと、クラシックを弾くときの
幅が広がるかもしれないですね。

2009/10/30 (Fri)
今週の水曜日、下の子(高校1年男の子)が熱を出しました。

授業が終わって部活が始まる前、保健室に熱を測りに行ったのだそうです。
そのとき、38,3度。

私はちょうど栄の名古屋支店で研修を受けている最中でしたが、事情を話して
了解をもらい、一度家に帰り、車で迎えに行きました。

その足で近くの基幹病院へ。

待機室で熱を測り(38,5度)、救急で見ていただきました。
ばっちり、新型の判定が出ました。

リレンザを処方され、使い方を教えてもらって帰ってきたら、もう夜の7時近く。
まずリレンザ吸引して、熱を測ると39,3度になっていました。

昨日の木曜日は1日中、39,3度から40,1度の間を上がったり下がったり。

それでも子供って本当に熱に強い!
「頭痛い」「体痛い」と言いながらも、しっかり食事はできました。

今日金曜日は、朝から少しずつ熱が下がり始め、さっきはとうとう36度台になりました。
やっと一安心です。

40歳以上の人は罹りにくいと言うとおり、私にはうつらなかったみたい。
熱は高かったけど、咳や鼻水がほとんどないので、うつりにくいのかもしれません。

それでもこんな高熱、大人が罹ったら大変ですよね。
皆様もお気をつけください。

最後に、リレンザという薬のことを少しだけ。

ぜんそくなどの吸入薬は、押すとプシュッと薬剤が出ますが、リレンザは自分で
吸い込まないといけないんですね。

息を吐いておいて、粉の薬をスーッと吸い込む。
喉に届かず、舌の上にたまってしまうようでした。

舌は濡れているので、ある程度は仕方ないそうです。
後は水で飲めばよいとのことでした。
2009/10/28 (Wed)
今日の新聞のコラムに、栗本薫さんの「グインサーガ」のことが書いてありました。

20代前半の独身時代、会社の先輩たちと神戸へ旅行に行ったときのこと。
先輩がガイドブックを買うというので、元町の商店街の本屋さんに入りました。

そこで目についたのが「グインサーガ」。

名古屋では手に入らないような気がして、一気に4冊も買ってしまいました。

旅行中もちょこちょこ読んでいてあまりの面白さに、帰ってきた名古屋の駅で
また2冊買ってしまいました。

帰って来てからは一気読み。
当時刊行されていた分を読みつくすと、後は発売日を待って買いにいくという。

3~4ヶ月に1冊というペースで出ていたのですが、とても待ち遠しかったです。

いつも頼りになる優しいグインと、無謀で魅力的なイシュトヴァーン。
美しい巫女で王女のリンダ、武勇に秀でた美女、でもなんだか不遇なアムネリス。
黒太子スカールもかっこ良かったです。

黒太子スカールは、「アラビアのロレンス」でロレンスを補佐していくアリと
イメージが被るなぁ。

それほど夢中になって読んだ「グインサーガ」も、100冊が見えてきたあたりから
物語の進行が遅くなり、いつの間にか読まなくなりました。

栗本薫さんの本は、「ぼくらシリーズ」も良かったけど、1冊心に残っているのは
不思議な石の物語。

とても美しい石ですが、心の中にある負のエネルギーを増殖させる…という
話しだったような。題名は「時の石」、かな?

また読んでみたくなりました。
2009/10/27 (Tue)
今日は練習しました!

アッコーライとブランデンと、情景と…。

アッコーライは、やっとやっと自分の身になってきたような感じ。
最初のフレーズも、テンポにはまりつつ、フレーズを感じて弾くことができるように
なってきた気がします。

でも発表会までには、まだ日にちがありますね。

今の状態を維持しつつ、細かいところをもう少し余裕を持って弾けるように
なりたいな。

ブランデンは、3楽章が難しいです。

タラッタ ラッタ と続く優雅な曲なのに、途中で息切れしてきます。
なんでかな?
大きく深呼吸してみたりして。はぁはぁ。

それから、ト音記号で書かれているところの暗譜ですが、さっきまで
音名で歌いながら弾いていたのに、もうすっかり忘れてしまった。

まぁそんなものですね。私のことですから。
こういうとき、絶対音感がある人はホントに便利でしょうね。

なかなか覚えられそうにないから、手帳に音名でも書いておこうかな。
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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