音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2009/09/30 (Wed)
昨日は、バイオリンの先生が所属するオーケストラのコンサートでした。
曲目は、ブラームス 悲劇的序曲
マルティヌー 弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲
そして、ブラームスの4番でした。
マルティヌーは、私が生まれる少し前まで生きていた人らしいので、
現代音楽ということになるんでしょうが、これがとても良かったです。
特に2楽章は、弦四で和音を奏するところから始まりますが、
その和音がすごい。
1楽章でもそうでしたが、次々と不思議な感覚の和音が続き、
こんな響きもあるんだよ!と教えてくれるようでした。
途中、調がなくなったりしながら華やかに盛り上がり、
最後はたった一つの調になり、たった一つの音で終わるという。
演奏会後半のブラ4は、期待どうり。
4楽章の終わりの方はまるで悲鳴のよう。心に刺さりました。
指揮者の外山さんのコメントがあり、アンコールはハンガリー舞曲の17番。
素敵な曲でした!
ブラームスの余韻を壊さないようにという配慮から選曲されたそうです。
フルコースのお料理の後のコーヒーのようで、最後まで楽しめた演奏会でした。
曲目は、ブラームス 悲劇的序曲
マルティヌー 弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲
そして、ブラームスの4番でした。
マルティヌーは、私が生まれる少し前まで生きていた人らしいので、
現代音楽ということになるんでしょうが、これがとても良かったです。
特に2楽章は、弦四で和音を奏するところから始まりますが、
その和音がすごい。
1楽章でもそうでしたが、次々と不思議な感覚の和音が続き、
こんな響きもあるんだよ!と教えてくれるようでした。
途中、調がなくなったりしながら華やかに盛り上がり、
最後はたった一つの調になり、たった一つの音で終わるという。
演奏会後半のブラ4は、期待どうり。
4楽章の終わりの方はまるで悲鳴のよう。心に刺さりました。
指揮者の外山さんのコメントがあり、アンコールはハンガリー舞曲の17番。
素敵な曲でした!
ブラームスの余韻を壊さないようにという配慮から選曲されたそうです。
フルコースのお料理の後のコーヒーのようで、最後まで楽しめた演奏会でした。
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■
「ソウ」見ました
2009/09/29 (Tue)
残酷なシーンはありますが、オカルトではなかったので、最後まで見ることができました。
ある程度覚悟していたからかもしれませんが。
思った以上に面白かったです。
頭の良い人が好きそうな映画です。
後から、「あぁそうか。」と思い当たる。
映画は極限を描こうとするから、どうしても怖くて嫌な場面が出てきますよね。
アイルランドの内戦を描いた映画「麦の穂をゆらす風」は、
最後まで見れませんでした。
子供向けの映画でも、そうですよね。
たとえば「ナルニア国物語」の1本めも。
悲しみが深い分、喜びも大きい。
でもできれば、あまり悲しくて怖いところは見たくないです。
音楽で言ったら、「ディヴェルティメント」のような映画が良いですが、
それで感動もとなると、なかなか難しいですね。
ある程度覚悟していたからかもしれませんが。
思った以上に面白かったです。
頭の良い人が好きそうな映画です。
後から、「あぁそうか。」と思い当たる。
映画は極限を描こうとするから、どうしても怖くて嫌な場面が出てきますよね。
アイルランドの内戦を描いた映画「麦の穂をゆらす風」は、
最後まで見れませんでした。
子供向けの映画でも、そうですよね。
たとえば「ナルニア国物語」の1本めも。
悲しみが深い分、喜びも大きい。
でもできれば、あまり悲しくて怖いところは見たくないです。
音楽で言ったら、「ディヴェルティメント」のような映画が良いですが、
それで感動もとなると、なかなか難しいですね。
■
ピアコンの練習
2009/09/28 (Mon)
昨日はオケの練習に行ってきました。
ピアニストさんがいらっしゃって、合わせて弾く練習でした。
曲は、モーツァルトの20番です。
ピアニストさん、団長のお身内の方で、凄く気さくでした。
「まだここは、これから練習するから」のようなことも言っていました。
好感度アップ~!
いつものオケの弦主体の音に、ピアノの音が入って新鮮でした。
ピアノはホント、弦を叩く音ですねー。
3楽章はCDよりはテンポ遅めですが、それでも今まで練習していた
テンポとは大違い。曲がぐぐっと進む感じがしました。
そのせいか、次の「運命」でも特に3、4楽章はいつもより勢いがあったような。
ちょっとテンポ速くなるとたちまち弾けなくなるところが何箇所か…。
なんとか弾けるようになりたいものです。できるかな~?
ピアニストさんがいらっしゃって、合わせて弾く練習でした。
曲は、モーツァルトの20番です。
ピアニストさん、団長のお身内の方で、凄く気さくでした。
「まだここは、これから練習するから」のようなことも言っていました。
好感度アップ~!
いつものオケの弦主体の音に、ピアノの音が入って新鮮でした。
ピアノはホント、弦を叩く音ですねー。
3楽章はCDよりはテンポ遅めですが、それでも今まで練習していた
テンポとは大違い。曲がぐぐっと進む感じがしました。
そのせいか、次の「運命」でも特に3、4楽章はいつもより勢いがあったような。
ちょっとテンポ速くなるとたちまち弾けなくなるところが何箇所か…。
なんとか弾けるようになりたいものです。できるかな~?
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やっと今から
2009/09/26 (Sat)
今日も暑かったです。
この時期でまだ30度超えてますもんね。
やっと今からヴィオラの練習します。
一応、楽器は出しました。
譜面も用意したし。
パソコンで遊んでないで、早く練習すればいいのに。ねぇ。
今からやります!
この時期でまだ30度超えてますもんね。
やっと今からヴィオラの練習します。
一応、楽器は出しました。
譜面も用意したし。
パソコンで遊んでないで、早く練習すればいいのに。ねぇ。
今からやります!
2009/09/25 (Fri)
またまた映画を見ました。
「onceダブリンの街角で」。アイルランド映画です。
ストリートミュージシャンの男性が、一人の女性と出会って、
自分の音楽に自信を持ち、自分のCDを作ってロンドンに出ていくまでのお話し。
音楽は良かったです。覚えやすいメロディで、まだ頭の中に残っています。
ストーリーも良かったですが、私としてはちょっと…。
出会ったとき、主人公の男性は彼女をストーカー扱いしてるような感じ。
しつこくしないで、もう帰ってって言うし。
それが、彼女がピアノが上手と分かったとたん、初めて関心がわいたような。
彼女は最初から、「あなたの音楽は素晴らしい。」って言ってるのにねー。
主演の2人は共に、プロのミュージシャンだそうです。
女性の声は特に透明感があってキレイでした。
アイルランドの歌というと、思い浮かぶのは「ロンドンデリーの歌」くらいですが、
これも伸びやかなメロディが美しい曲ですね。
「onceダブリンの街角で」。アイルランド映画です。
ストリートミュージシャンの男性が、一人の女性と出会って、
自分の音楽に自信を持ち、自分のCDを作ってロンドンに出ていくまでのお話し。
音楽は良かったです。覚えやすいメロディで、まだ頭の中に残っています。
ストーリーも良かったですが、私としてはちょっと…。
出会ったとき、主人公の男性は彼女をストーカー扱いしてるような感じ。
しつこくしないで、もう帰ってって言うし。
それが、彼女がピアノが上手と分かったとたん、初めて関心がわいたような。
彼女は最初から、「あなたの音楽は素晴らしい。」って言ってるのにねー。
主演の2人は共に、プロのミュージシャンだそうです。
女性の声は特に透明感があってキレイでした。
アイルランドの歌というと、思い浮かぶのは「ロンドンデリーの歌」くらいですが、
これも伸びやかなメロディが美しい曲ですね。
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女性
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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
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