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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/09/19 (Sat)
カルテット仲間ができて、これからどんな曲をやっていくかを考えていました。

しかし、あまりにも知らないことだらけ。

例えば、「カルテット」と「ディヴェルティメント」の違いとか。
「ハイドンセット」とは何かとか。

ディヴェルティメントは、暗いところのない曲なんですねー。
いや~そんなことも知りませんでした。

ちょっと不思議ではあったんです。

だってどんなに短い曲だって、だいたい中間部に「トリオ」とかの
短調になって曲想が変わる部分が はさまれているのが常というもの。

それが全くないのですから。
それが、ディヴェルティメントだったんですねー。

「ハイドンセット」は、作曲はモーツァルト。ハイドンに献呈した6曲を
まとめて、「ハイドンセット」と言う。

有名な「狩」などは、ここに入っていました。

ハイドンの曲はとにかく曲数が多くて、何がなにやらよく分からない。

それが、「ハイドン研究室」というサイトに、細かく細かく書かれていました。
これは凄いです。
(教えてくださったとーますさん、ありがとうございました。)

何もわからず手探り状態でしたが、少しずつ視界が開けてきた気がします。

広い広いカルテットの世界。
「宝の宝庫」という言葉がぴったりですね!
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2009/09/18 (Fri)
昨日は、子供合奏クラスにも参加してきました。

先回、私が出なかった練習では、「水上の音楽」をしっかり練習したとのこと。

「水上の音楽」…、夏前から全然さらってない…。
と、ちょっと嫌な予感はしたのですが。
音は簡単だからなんとかいけるか、と思ったのですが。

ヴィオラから入る、とても大事なところで落ちてしまいました。
それも2回も!

2回目は、絶対弾けるつもりでいたのに、その箇所にきたら
ハ音記号なのにト音記号読みをいてして、出した音がとんでもない音だったのに
自分でびっくりして、で、落ちました。

最近、ヴァイオリンデュオ+ピアノ伴奏の曲をカルテット用に書き直そうと思って、
ト音記号・ヘ音記号からハ音記号へと、あっち見たりこっち見たりしていたのです。

きっとそのせいに違いない!…言い訳ですが。

どうしても、バイオリンかヴィオラかというと、バイオリンの練習に時間をかけて
しまいます。

これから10月に向けて、ヴィオラの時間も取らなくちゃ。
2009/09/17 (Thu)
今日は、ピアノサークルの「秋の会」のための練習に行ってきました。

アッコーライは、録音してしつこく練習していたため、音程はかなり良く…、
いやいや「良く」とは言えませんね。「かろうじて聞ける程度」になりました。

それでも、先回の練習のときに比べると格段の進歩です。

この前のレッスンでも言われましたが、3連符のリズムが甘いです。

甘いというよりも、数えていない。数える余裕がない、ということですねー。

「運命」の2楽章でも、3連符のテンポが崩れがち。
こちらは、弾く1小節前からカウントし始める癖をつけることに(一応)成功しました。

ソロの曲でもしっかり数えれるように、もう1度楽譜を見て練習しなくては。


「秋の会」のことで話しを聞いていたら、今回は他の楽器をされる方が
何人かいらっしゃるとのこと。

その中に、なんとなんとヴィオラを弾かれる方がいらっしゃるらしい!
最近は、ヴィオラよりチェロを弾かれることが多いそうですが。

いろいろお話しを聞いてみたいところです。

そして今回も、ピアノをたくさん聴かせていただけるのは間違いないです。
もちろん「ラ・カンパネラ」も。

楽しみ!!
2009/09/16 (Wed)
今日は、順子おばさんの介護認定更新のための調査に立ち合ってきました。

今回調査に来てくれたのは、市から委託された調査員の女性でした。

「何も掴まらずに、起き上がることができますか?」
「背もたれなしで、座っていられますか?」
「杖なしで歩けますか?」

の全てに、

「できますとも!」と答えて、見事やってのけました。
1年前より、背筋が伸びて、足取りも良くなっているような…。

もう88歳なんですけど。凄いです。

若い頃から気功をやっていて、ゆっくり体を動かす体操が大好きなので、
施設で毎日行っているラジオ体操には喜んで参加している。その成果ですねー。

しかし認知症がひどいので、不穏行動は時折見られるとのこと。

一番びっくりしたのは、自分の両親がまだ元気でいると信じていたことです。

まだ順子おばさんが若い時に亡くなっているのに。

認知症であっても、古い記憶は残っていると思っていましたが、
そうではなかったらしいです。ほとんどが「作話」になっていたという。

たった1時間という時間の中で、調査員の方は、おばさんの全体像を
正確に把握しようとしていました。

きっと苦情も多いのでしょう。
1日中、何人もの認定調査に歩いて回って…。大変なお仕事ですね。
2009/09/16 (Wed)
映画「ゴースト /  ニューヨークの幻 」のサム(パトリック・スウェイジ)が
亡くなったそうですね。

まだ50代だったとか。すい臓がんだったとか。
がん撲滅のための活動もされていたらしいです。

デミー・ムーアもか細くて素敵でしたが、パトリック・スウェイジも
優しくて頼りがいあって、とてもとても素敵でした。

デミー・ムーアが陶芸家ということで、2人でろくろを回す場面が放映されていました。

私がこの映画を見たのは、それこそ何十年も前のことですが、
覚えているのはサムが刺されて死ぬところの場面。

あっとう間、気がついたら本当の自分は死んで倒れていて、
魂だけの自分が取り残されていたという。

あんな風に、苦しみも恐怖もなく死ねたら良いなぁと思ったのでした。
(そのサムが本当に亡くなってしまったなんて、信じられない…。)

それから、忘れていけないもう1人の重要な登場人物がいました。

ウーピー・ゴールドバーグ扮するイカサマ霊媒師。
はまり役でしたねー。


この映画の後、ウーピーも大活躍。

「天使にラブソングを」は超超お勧めの映画です。
賛美歌をアレンジした、ノリの良い曲が次から次へ出てきます。

デミー・ムーアの映画は、その後何か見たけど全く覚えていません。

あんなに儚げで美しい女優さんが、ムキムキたくましくなってしまって
がっかりしたことだけ覚えています。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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