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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/09/15 (Tue)
昨日の練習は、体調不良のため1人お休みで、残りの3人でやりました。

「アイネクライネ」は、久しぶりに1楽章から。
さすがに、途中で迷子になったり止まったりすることはありません。

もっと前なら、これだけ弾ければ上出来という感覚だったけど、
今は、やらなくてはいけないことが沢山見えてきた気がしました。

2楽章も同じです。

かみ合わせの迷う部分も、ちょっと見直せば出来るようになってきて、
次に気になるのは、音程と強弱です。

音程を正しく取ってキレイにハモらせるのって、本当に本当に大変。

まず、1人1人が安定して弾けなくてはならないし、
相手の音を良く聞かなくてはならないし、
どの音が正しくて、どの音が間違っているかを聞き分けて、
それを直さないといけない。

昨日は、そんな練習もすることが出来ました。

こうやって少しずつ、キレイにハモれるようになっていくと良いなあ。
その延長線上に、人前で演奏するという楽しみが見えてくる気がします。

「アイネク」を4楽章の最初までやって、その後、恒例の「アメリカ」。

自分の中でいつも迷子になっていた11~の4小節。
昨日はチェロとヴィオラだけで合わせてもらって、やっと分かってきました。

そこを抜けると、その後はちょっと弾きやすいところが続きます。
そして曲想が変わるのが44小節めから。

44小節めからは、1stのゆったりしたメロディを他の3パートが和音で支えるところ。
美しい和音の変化を、自分たちで体験できるって凄い。

また少し弾きやすいところが続きますが、その後はとうとう臨時記号山盛りの中に
突入します…。
68小節からは、今のところ弾ける気がしません。

その4小節間は、頭の音だけで参加しようかな。
で、次にやって来るヴィオラのメロディに挑戦です。 (ののはな)
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2009/09/14 (Mon)
昨日は、弦だけの練習に行ってきました。

モーツァルトのピアノコンツェルト、ベートーヴェンの「運命」の、
特に弾き方を揃えるところを抜き出して、先生が教えてくださいました。

思った以上の出席率で、時間的にも4時間近く、みっちり練習しました。
(みっちりって言う?)

いろいろある中で、特に書いておきたいのは、リズムをしっかり取る練習のこと。

4分音符は8分音符に分解して、
8分音符は16分音符に分解して、

もしできるなら、16分音符は32分音符に分解して数える。

難しいけれど、ゆっくりから始めれば出来ないことはない。
リズムの精度が違ってきますね。

管の方がいないので、気兼ねなく、
何度もゆっくりのテンポで繰り返して練習できました。

とても良い練習でしたが、部屋が寒かったためか、弦だけで寂しかったからか、
疲れて頭が痛くなってしまいました。

家に帰ってからもなんだかんだあり、疲れもピークに。
N響アワー見ながら眠ってしまいました。

シベリウシの交響曲、6番でしたか?
こんなにシベリウスの曲が美しいと思ったこと、今までなかったかも。
2009/09/14 (Mon)
1本め。「ブーリン家の姉妹」。

イングランド王、ヘンリー8世に愛された姉妹のお話し。

イングランドがローマ・カトリック教会と決別し、イギリス国教会を打ち立てた
経緯も語られていて、面白い映画になっています。

姉のアン役は、ナタリー・ポートマンです。
スターウォーズの頃からの大ファンです。本当に綺麗ですよね~。

この映画では、アンは、とても野心家の女性として描かれていますが、
実際はそうでもなかったらしい。もっと大事に育てられていたようです。

妹メアリーは、スカーレット・ヨハンソン。
映画「真珠の首飾りの女」のヒロインでした。

ナタリー・ポートマンほどの華やかさはないけれど、凄く存在感があって良かった!

この2人の女優さんを見るだけでも価値があるな~と思いました。

そしてもう1本は、「ラフマニノフ ある愛の調べ」。

こちらも、ラフマニノフを愛した女性3人のお話。
ライラックの花が素敵です。

この映画は、去年映画館に見に行きたかったけど行けずに終わってしまって、
DVDが出るのをずっと楽しみにしていました。

ちょっと期待の方が大きかったかなー。

年上の女性に夢中になったラフマニノフが、チャイコフスキーが訪ねてくるのを
すっぽかしてしまうエピソードがありましたが、これは本当のことだったのでしょうか?

交響曲の初演が見事に失敗していまうのも、指揮者の楽譜が飛んでいって
しまったからって…。ちょっと信じられないんですが。

でも、とても素敵な映画でした。面白かったです。
2009/09/12 (Sat)
コンサートに行ってきました。

今回は、ベートーヴェンの8番と6番です。

8番は、コンパクトでありながら聴き応えたっぷりの楽しい交響曲だと思います。
私が持っているCDより強弱つけて、軽やかに仕上げている感じがしました。

6番の「田園」は、美しく劇的でとても良かったです。
2楽章、3楽章も良かったな~。

4楽章の嵐が去ったあとは、トロンボーンが加わって、より大きな広がりが感じられました。

「田園」全楽章、いつかは弾いてみたいです。

そのためには、うねうねも弾けるようにしなくちゃね。
2009/09/11 (Fri)
今日はなんだか必死になって、音程取ってました。

アッコーライの協奏曲です。

先回のレッスンで録音してきたものが、本当に本当に酷かったので、
今日は何度も、録音して聞いて録音して聞いての繰り返し。

最初の部分と、次の重音の部分は、ちょっと分かりかけてきました。
でも、1回で定着する訳ないので、まだ何度もやらなくちゃですね。

前半部の最後の16分音符は、音程はまあまあなんだけど、
焦って弾いているのが丸わかり。

コセコセしていて、痛々しい。

もっと弓を滑らかに使えるように、テンポ落として練習しなくては。
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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