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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/24 (Sun)
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2009/09/02 (Wed)
メンデルスゾーンの曲は、ピアノの初級中級者でも弾ける曲が多く、
ロマンチックで覚えやすいメロディが特徴ですね。

あまりにも馴染みが深かったせいか、今までその生涯などに興味を持ったことは
ありませんでした。

それが急に調べてみたくなったのは、「宗教改革」などという大層な名前がついた
曲があると知ってからです。

「宗教改革」、良い曲です。
メンデルスゾーンらしい疾走感あり、ドラマチックであり、厳かでもあり。

メンデルスゾーンの家庭は、裕福なユダヤ人一家だったようですが、
あまりにもユダヤ人に対する迫害が強かったため、お父さんがキリスト教に
改宗したのだそうです。それが、メンデルスゾーンが7歳のとき。

そしてこの曲は、20歳のとき、記念祭用に作曲されました。

しかし演奏されず、その後も全く評価されず、ついにお蔵入り。
後年(死後)出版されて、第5交響曲となったとのこと。

メンデルスゾーンって、40歳前に亡くなっているんですね。
「疲れたよ。ひどく疲れた。」という最期の言葉は、どこかで聞いた記憶があります。

いろいろ知って聞くと、美しいメロディが一段と輝いているように感じられます。
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2009/09/02 (Wed)
テンプレート変えてみました。
字が小さくて読みにくいでしょうか?

ピンクのコスモスが綺麗だなぁと思って。
たまにはピンクも良いよねー。


今日は東京は寒いくらいだとか。

名古屋は相変わらず暑いです。連日30度越え。しかも湿気がいっぱい!
この前から少しずつ増えていた練習時間も、これで一気にダウンです。

でも、毎日楽器には触っているかな。

教本の曲は、この1年全く進んでいませんが、
この1年で、いろいろな事が出来るようになった気がします。

教本の曲も大事だけど、セブシックや音階などの基礎練習も大事ですね。
セブシックだけは、毎日弾こうと思っています。


先々月くらいから、仕事の件数を減らしてもらうはずだったのが、
逆に増えてしまったりして、どうしたら良いか焦ってきていました。

それが、やっと来週くらいから、件数も実働時間も減ることになりました。

よかったです!
2009/09/01 (Tue)
昨日は「ブランデンブルク協奏曲」の2~5番を聴いていました。
この曲は、1~6番までありますが、作曲された順番は違うんですね。

6→3→1→2→4→5 の順だそうです。

最後の5番は、新しいチェンバロを披露するために書かれたそうで、
チェンバロが大活躍する「チェンバロ協奏曲」になっています。

ここから、「ピアノ協奏曲」という新しい形が始まったのかもーと思うと、
なお一層特別の親しみが沸いてきます。

その前の4番は初めてききました。バイオリンのソロが楽しい。
リコーダの音も聞こえてきます。
フルートとはまた違う、とても優しい音色ですね。

3番は聴いたことある…。

しかし、どの曲も美しいです。
弦と管が互いに旋律を奏でながら、いつまでも続いていくような錯覚に捉われます。

ソロの楽器と、トゥッティの楽器と、演奏する方も結構な人数が要りますね。
ドレスで正装した女性たちが、それを聴いてお喋りして、
お茶でも飲んだのかしら…と想像が広がります。
2009/08/31 (Mon)
昨日の午前中は4人で集まって、弦四の練習をしました。

先回に引き続き「アイネクライネ」の2楽章から。

この2楽章は、聴いているぶんには穏やかでスーッと流れていくような曲ですが、
2拍分の不完全小節が、けっこう分かりにくかったりします。

転調後の1stの入りも、1拍休んでから。
みんな最初はちょっと迷いますねー。

ヴィオラとチェロも、お互いのフレーズの最後のところだけ乗っていったり。
分りにくいです。…人知れず落ちていたりします。

でもこういうところこそが、お洒落でステキなところでもある!

まだまだ練習が要るのは、転調後の刻みの部分。

今は1stとチェロにスポットが当たっているので、影に隠れていますが、
ここの2ndとヴィオラの刻みをまともに弾こうと思うと、えらく大変です。

ピアノで、短く、どこにもアクセントつけないで淡々と…と弾けたらカッコイイですね。
地味だけど技術のいるところです。難しいし、集中力がいる感じ。

うって変わって3楽章は、のびのび弾けそうで楽しいです。
ご褒美楽章ですねー。

その後、「アメリカ」を合わせました。
とりあえず、リピートまで行きました。

最初楽譜見たときは、全然歯が立たないと思ったけど。
一人じゃないって凄いことですね。

一人1パート、責任持って音を出すのって、凄く良い練習になります。
分かり合える相手にめぐり合えて、且つ練習場も確保できるなんて、
本当に本当にありがたいです。(ののはな)
2009/08/30 (Sun)

今日は久しぶりに弦も管も出席率が良かった上、見学に来てくださった方もあって、
とても楽しい練習となりました。

いつもは単旋律でしか聞こえてこないところも、厚いアンサンブルで聞こえてきました。

これだけ音が揃うと、練習がはかどりますよね!

その中にあって、ヴィオラはたったの2名でしたが、
二人でがんばって弾きました。

今日の練習で面白かったこと。

木管のSくんの、「ここわかりません。」発言。

長い休みの後、とても中途半端なところから入るのですが、
それが「全くわからない。」とのこと。

ほんとにね~、休みが長いと数えるのも大変ですよね。分かるよ。
ヴィオラも休み、結構多いので。

トロンボーンなども、きっと休みが長くて大変なんだろうと思います。
でも、いつもきっちり入ってきますよね。

「長い休みなんて、いつものこと」って感覚なのかな?
見習わなくてはいけませんねー。

今日の練習で、Sくんの悩みも解消されたみたい。本当によかったです。
面倒でも1つ1つ解決していかないと、アンサンブルにならないですから。

勇気出して言ってくれて、本当に良かったですよ。

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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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