音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2009/09/02 (Wed)
メンデルスゾーンの曲は、ピアノの初級中級者でも弾ける曲が多く、
ロマンチックで覚えやすいメロディが特徴ですね。
あまりにも馴染みが深かったせいか、今までその生涯などに興味を持ったことは
ありませんでした。
それが急に調べてみたくなったのは、「宗教改革」などという大層な名前がついた
曲があると知ってからです。
「宗教改革」、良い曲です。
メンデルスゾーンらしい疾走感あり、ドラマチックであり、厳かでもあり。
メンデルスゾーンの家庭は、裕福なユダヤ人一家だったようですが、
あまりにもユダヤ人に対する迫害が強かったため、お父さんがキリスト教に
改宗したのだそうです。それが、メンデルスゾーンが7歳のとき。
そしてこの曲は、20歳のとき、記念祭用に作曲されました。
しかし演奏されず、その後も全く評価されず、ついにお蔵入り。
後年(死後)出版されて、第5交響曲となったとのこと。
メンデルスゾーンって、40歳前に亡くなっているんですね。
「疲れたよ。ひどく疲れた。」という最期の言葉は、どこかで聞いた記憶があります。
いろいろ知って聞くと、美しいメロディが一段と輝いているように感じられます。
ロマンチックで覚えやすいメロディが特徴ですね。
あまりにも馴染みが深かったせいか、今までその生涯などに興味を持ったことは
ありませんでした。
それが急に調べてみたくなったのは、「宗教改革」などという大層な名前がついた
曲があると知ってからです。
「宗教改革」、良い曲です。
メンデルスゾーンらしい疾走感あり、ドラマチックであり、厳かでもあり。
メンデルスゾーンの家庭は、裕福なユダヤ人一家だったようですが、
あまりにもユダヤ人に対する迫害が強かったため、お父さんがキリスト教に
改宗したのだそうです。それが、メンデルスゾーンが7歳のとき。
そしてこの曲は、20歳のとき、記念祭用に作曲されました。
しかし演奏されず、その後も全く評価されず、ついにお蔵入り。
後年(死後)出版されて、第5交響曲となったとのこと。
メンデルスゾーンって、40歳前に亡くなっているんですね。
「疲れたよ。ひどく疲れた。」という最期の言葉は、どこかで聞いた記憶があります。
いろいろ知って聞くと、美しいメロディが一段と輝いているように感じられます。
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■
読みにくいかな?
2009/09/02 (Wed)
テンプレート変えてみました。
字が小さくて読みにくいでしょうか?
ピンクのコスモスが綺麗だなぁと思って。
たまにはピンクも良いよねー。
今日は東京は寒いくらいだとか。
名古屋は相変わらず暑いです。連日30度越え。しかも湿気がいっぱい!
この前から少しずつ増えていた練習時間も、これで一気にダウンです。
でも、毎日楽器には触っているかな。
教本の曲は、この1年全く進んでいませんが、
この1年で、いろいろな事が出来るようになった気がします。
教本の曲も大事だけど、セブシックや音階などの基礎練習も大事ですね。
セブシックだけは、毎日弾こうと思っています。
先々月くらいから、仕事の件数を減らしてもらうはずだったのが、
逆に増えてしまったりして、どうしたら良いか焦ってきていました。
それが、やっと来週くらいから、件数も実働時間も減ることになりました。
よかったです!
字が小さくて読みにくいでしょうか?
ピンクのコスモスが綺麗だなぁと思って。
たまにはピンクも良いよねー。
今日は東京は寒いくらいだとか。
名古屋は相変わらず暑いです。連日30度越え。しかも湿気がいっぱい!
この前から少しずつ増えていた練習時間も、これで一気にダウンです。
でも、毎日楽器には触っているかな。
教本の曲は、この1年全く進んでいませんが、
この1年で、いろいろな事が出来るようになった気がします。
教本の曲も大事だけど、セブシックや音階などの基礎練習も大事ですね。
セブシックだけは、毎日弾こうと思っています。
先々月くらいから、仕事の件数を減らしてもらうはずだったのが、
逆に増えてしまったりして、どうしたら良いか焦ってきていました。
それが、やっと来週くらいから、件数も実働時間も減ることになりました。
よかったです!
2009/09/01 (Tue)
昨日は「ブランデンブルク協奏曲」の2~5番を聴いていました。
この曲は、1~6番までありますが、作曲された順番は違うんですね。
6→3→1→2→4→5 の順だそうです。
最後の5番は、新しいチェンバロを披露するために書かれたそうで、
チェンバロが大活躍する「チェンバロ協奏曲」になっています。
ここから、「ピアノ協奏曲」という新しい形が始まったのかもーと思うと、
なお一層特別の親しみが沸いてきます。
その前の4番は初めてききました。バイオリンのソロが楽しい。
リコーダの音も聞こえてきます。
フルートとはまた違う、とても優しい音色ですね。
3番は聴いたことある…。
しかし、どの曲も美しいです。
弦と管が互いに旋律を奏でながら、いつまでも続いていくような錯覚に捉われます。
ソロの楽器と、トゥッティの楽器と、演奏する方も結構な人数が要りますね。
ドレスで正装した女性たちが、それを聴いてお喋りして、
お茶でも飲んだのかしら…と想像が広がります。
この曲は、1~6番までありますが、作曲された順番は違うんですね。
6→3→1→2→4→5 の順だそうです。
最後の5番は、新しいチェンバロを披露するために書かれたそうで、
チェンバロが大活躍する「チェンバロ協奏曲」になっています。
ここから、「ピアノ協奏曲」という新しい形が始まったのかもーと思うと、
なお一層特別の親しみが沸いてきます。
その前の4番は初めてききました。バイオリンのソロが楽しい。
リコーダの音も聞こえてきます。
フルートとはまた違う、とても優しい音色ですね。
3番は聴いたことある…。
しかし、どの曲も美しいです。
弦と管が互いに旋律を奏でながら、いつまでも続いていくような錯覚に捉われます。
ソロの楽器と、トゥッティの楽器と、演奏する方も結構な人数が要りますね。
ドレスで正装した女性たちが、それを聴いてお喋りして、
お茶でも飲んだのかしら…と想像が広がります。
■
弦四の練習
2009/08/31 (Mon)
昨日の午前中は4人で集まって、弦四の練習をしました。
先回に引き続き「アイネクライネ」の2楽章から。
この2楽章は、聴いているぶんには穏やかでスーッと流れていくような曲ですが、
2拍分の不完全小節が、けっこう分かりにくかったりします。
転調後の1stの入りも、1拍休んでから。
みんな最初はちょっと迷いますねー。
ヴィオラとチェロも、お互いのフレーズの最後のところだけ乗っていったり。
分りにくいです。…人知れず落ちていたりします。
でもこういうところこそが、お洒落でステキなところでもある!
まだまだ練習が要るのは、転調後の刻みの部分。
今は1stとチェロにスポットが当たっているので、影に隠れていますが、
ここの2ndとヴィオラの刻みをまともに弾こうと思うと、えらく大変です。
ピアノで、短く、どこにもアクセントつけないで淡々と…と弾けたらカッコイイですね。
地味だけど技術のいるところです。難しいし、集中力がいる感じ。
うって変わって3楽章は、のびのび弾けそうで楽しいです。
ご褒美楽章ですねー。
その後、「アメリカ」を合わせました。
とりあえず、リピートまで行きました。
最初楽譜見たときは、全然歯が立たないと思ったけど。
一人じゃないって凄いことですね。
一人1パート、責任持って音を出すのって、凄く良い練習になります。
分かり合える相手にめぐり合えて、且つ練習場も確保できるなんて、
本当に本当にありがたいです。(ののはな)
先回に引き続き「アイネクライネ」の2楽章から。
この2楽章は、聴いているぶんには穏やかでスーッと流れていくような曲ですが、
2拍分の不完全小節が、けっこう分かりにくかったりします。
転調後の1stの入りも、1拍休んでから。
みんな最初はちょっと迷いますねー。
ヴィオラとチェロも、お互いのフレーズの最後のところだけ乗っていったり。
分りにくいです。…人知れず落ちていたりします。
でもこういうところこそが、お洒落でステキなところでもある!
まだまだ練習が要るのは、転調後の刻みの部分。
今は1stとチェロにスポットが当たっているので、影に隠れていますが、
ここの2ndとヴィオラの刻みをまともに弾こうと思うと、えらく大変です。
ピアノで、短く、どこにもアクセントつけないで淡々と…と弾けたらカッコイイですね。
地味だけど技術のいるところです。難しいし、集中力がいる感じ。
うって変わって3楽章は、のびのび弾けそうで楽しいです。
ご褒美楽章ですねー。
その後、「アメリカ」を合わせました。
とりあえず、リピートまで行きました。
最初楽譜見たときは、全然歯が立たないと思ったけど。
一人じゃないって凄いことですね。
一人1パート、責任持って音を出すのって、凄く良い練習になります。
分かり合える相手にめぐり合えて、且つ練習場も確保できるなんて、
本当に本当にありがたいです。(ののはな)
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練習でした
2009/08/30 (Sun)
今日は久しぶりに弦も管も出席率が良かった上、見学に来てくださった方もあって、
とても楽しい練習となりました。
いつもは単旋律でしか聞こえてこないところも、厚いアンサンブルで聞こえてきました。
これだけ音が揃うと、練習がはかどりますよね!
その中にあって、ヴィオラはたったの2名でしたが、
二人でがんばって弾きました。
今日の練習で面白かったこと。
木管のSくんの、「ここわかりません。」発言。
長い休みの後、とても中途半端なところから入るのですが、
それが「全くわからない。」とのこと。
ほんとにね~、休みが長いと数えるのも大変ですよね。分かるよ。
ヴィオラも休み、結構多いので。
トロンボーンなども、きっと休みが長くて大変なんだろうと思います。
でも、いつもきっちり入ってきますよね。
「長い休みなんて、いつものこと」って感覚なのかな?
見習わなくてはいけませんねー。
今日の練習で、Sくんの悩みも解消されたみたい。本当によかったです。
面倒でも1つ1つ解決していかないと、アンサンブルにならないですから。
勇気出して言ってくれて、本当に良かったですよ。
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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