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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/08/26 (Wed)
先週は仕事の件数が少なかったのに、あまり練習できませんでした。
それが今週は、いつもより3件増えてしまったのに、まめに練習しています。

ちょっと涼しくなったからかな~。
助かります。

夕べはヴィオラも弾きましたが、音出してみてびっくり。

4弦のうち3弦、ペグが戻ってしまっていました。

1弦だけならよくあるけど、3本も戻ってしまっていたなんて初めてかも。
残っていた弦はA線で、こちらは音が上がりすぎていました。

もし全部の弦でペグが戻ってしまったら、駒は当然倒れますよね?
よかったわー。駒が倒れてなくって!

急に湿度が下がったから、木が収縮したんでしょうか?
調弦していても、C線のペグがとまらない!
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2009/08/25 (Tue)
この前の日曜日、N響で放送されていました。
ただし、今回は吹奏楽で。

私が参加させてもらった春の発表会でも同じ曲をしましたが、
こうも印象が違うもの?

グルーンスリーブスのメロディが前面に(全面に?)出されていました。

管楽器は音量あるから、こういうことも可能なんですねー。

仕事のことで電話で話していたので、最初から全部は聴けませんでした。
残念でした。最初はどんな風に始まったんだろ?

途中から聴いただけだから、うかつなコトは言えないけど、
私は弦楽合奏の、あのはかなげな繊細な音がすきだなぁ。

先日友人を車で送るとき、私がいつも運転しながら聴くCDを見て、
「ストリングスばっかりだね。」と言っていました。

自覚はなかったけど、確かにそうかも。
やっぱり私は弦の音が好きなんだ、と思いました。
2009/08/24 (Mon)
面白い本を見つけました。
立ち読みで済ませようと思ったけど、面白すぎてやっぱり買ってしまいました。

「弦楽四重奏曲の演奏法」です。
ホルスト・ハイデン著 井本こう二訳 (こう の字は、日へんに向)

四重奏曲奏者だけでなく、アンサンブルをする人にとっても
演奏の参考になることがたくさん書かれています。

何が面白いって、こんなのはどうでしょう?

「演奏中不必要な身体の動きは避けなければならない。そんなものは全体的な印象、
聴衆の理解にとって害にしかならない。」

私が出会った中では、バイオリンがとても上手な方でしたが、
歌うフレーズになると、後ろのプルトの譜面台を倒しそうになるくらい
反り返って演奏する人がいました。

どんなに上手でも、やっぱりいけないよねぇ…。
拍と一緒に激しく体を動かすのもね、できればやめてほしいですよね。

それから、

「残念ながら若い四重奏団員に限ってクラシックの作品に余り注意を払っていない。
彼等はドヴォルザーク…(中略)…から始めたがる。」

ひぇ~っ。
でも私たちは単なる愛好家ですから…。

もちろん、参考になることもいっぱいです。

「演奏プランはチームワークのたまものでなければならない。」

「全メンバーが措定した課題をはっきり掴んでいなければならない。」

「アンサンブルごとに固く守る調弦法を確立しておくべきである。」

「準備しないで稽古に来るな!」

「稽古に遅刻するな!」

厳しいです!でも、私たちは単なる愛好家ですから…!
努力はしたいと思います
2009/08/23 (Sun)
バイオリン教室の、合奏の練習に行ってきました。

今回の私のメインは、バッハの「アリア」です。
いわゆる、「G線上のアリア」です。

この曲、G線だけを使って弾くバージョン(ハ長調)が有名ですが、
今回は、バッハの管弦楽組曲の楽譜なので、♯2つの調(ニ長調)です。

どおりで。昨日練習したとき、CDと合わなかったハズです。

チェロとコンバスが素敵でした!

コンバスはピチカート。チェロは、ひとつひとつの音を短かめに響かせて弾いていました。
そうなんだー。そうやって弾くんですねー。

ヴィオラは、もっと音を出して弾くこと。
長く伸ばす音が多いので、弓の配分に慣れないといけないと思いました。

でもとりあえず、拍はちゃんとはまったので、ホッとしています。

この曲は、葬送のイメージがあるということでした。
でも暗いわけじゃないですね。

神に対する畏怖とか、感謝とか、いろいろなものが感じられると思いました。
ちゃんと弾ければ、ですが…。練習しなくちゃ~。
2009/08/23 (Sun)
今回見た映画(DVD)は、トム・ハンクスの「ターミナル」。

空港で足止めされたトム・ハンクスが、何十日も空港で過ごす映画で、
宣伝の時は、ユーモラスな場面が紹介されていました。

「だから見る気にならないのよ~」と言っていたら、娘に、
「国際紛争が裏にあるんだよ」と教えられ、今回急に見る気になったという。

感想は…、まあねぇ~、今ひとつ、かな。(スミマセン)
それでもテーマは、伝わりました。

「みんな待っているんだよ。…」いろんな意味に取れますね。

トム・ハンクスの映画を全部見たわけではありませんが、私が好きなのは、
「キャスト アウェイ」と「フィラデルフィア」です。

「グリーンマイル」とかも大作だったけど、この2作にはかなわないと思う。

「キャスト アウェイ」は、無人島に流れ着いてしまった主人公が、決死の脱出を試みる話し。

「このまま島で暮らしていたら、病気になって死ぬか、怪我して死ぬかどちらかだ。」
と悟ったから。

島に一緒に流れ着いた、「wilson」と書かれたサッカーボールが
いとおしくなります。

「フィラデルフィア」の方は、エイズを扱った話し。
性別にかかわらず、本当に愛せる人にめぐり合えるのは幸せだと感じさせてくれるドラマです。

デンゼル・ワシントンも出ています。なんと、アントニオ・バランデスも!

みんなまだ若いです。

見たのはもう何十年(十何年か?)も前ですが、未だに記憶に残ってます。
監督は、「羊たちの沈黙」と同じ人だとか。見ごたえあります。

「羊たちの沈黙」、怖かったよねー!!
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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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