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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/08/14 (Fri)

昨日の、F先生とめぐみさんの会話で、
ピアノの教本、「バイエル」の話しが出ました。

バイエル、最初は簡単で短い曲が続きますが、少しずつ難しくなっていきますよね。

お2人の話しによると、80番くらいのところで急に難しくなるらしいです。
で、その後はまたちょっと弾き易い曲に戻るらしい。

「80番辺りが山なのよ。」「そうそう!」

みたいな話しになっていました。
そこで私が、

「バイエルの後ろの方は飛ばして、ツェルニーに入るんじゃないんですか?」と聞くと、

「その辺りは、その子を見て判断するところですね。」とのこと。

なるほど。そうですよねー。

私がバイエルをやっていたのは、小学校低学年の頃だったと思いますが、
その先生は当たり前のように、バイエルの最後は飛ばしてツェルニーに入りました。

「ここからは、やらなくていいから。」と言ったような…。

さすが、先生。私の性格を良く分かっていたということですね。
週1回、たった30分ピアノを見てもらうだけでも、先生にはいろんなことが見えているのでしょう。

今思うと凄く恥ずかしいです。

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2009/08/13 (Thu)
今日の午後は、義理の妹のめぐみさんと一緒に、ピアノのF先生のお宅に伺いました。

今年の春のピアノの発表会に、うちの娘がクラリネットで参加させていただいたのを、
めぐみさんのご両親が聴きに来てくださったのが、きっかけとなりました。

めぐみさん自身、今横浜でピアノを教えています。

で、来年の春、こちらでも弾かせていただけたら…ということで。

彼女の専門(?)はドビュッシーということで、
今日は「小さな羊飼い」と、「ゴリウォークのケークウォーク」を弾きました。
(めぐみさんがです。私じゃないです。)

「小さな羊飼い」は、初めて聴きました。
ちょっと不思議な感じの曲ですね。

教会旋法が使われているそうです。

教会旋法の中でも、エオリア旋法だそうです。

今使われている音階の前身ということくらいしか分かりません。
意味分からなくても、語感がステキ。

めぐみさんのピアノはいつも聴かせてもらっていますが、
今日は特別気合が入っていました。

呼吸とか、メリハリをしっかりつけて弾いていました。
ドキドキしながら見守ってしまいました。

ピアノのF先生にめぐみさんを紹介できて、音楽の輪がつながりました。
お2人の、ピアノの先生同士ならではの会話も楽しかったです。
2009/08/13 (Thu)
アンサンブルの練習に行ってきました。

「さあ、何からやりますか?」の問いに、答えは「アメリカ」!
「ちょっとずつでもやりませんか?」と言い出したのは私ですが、ほとんど練習できていない。

スコアさえ、買ってないんだもの。

I さんのスコアを見せてもらいながら、それでも25小節までいきました。

ドヴォルザーク、サービス精神たっぷりといいますか、
1st、2nd、ヴィオラ、チェロが順番入れ替わりながら、
同じ音形を1回ずつ繰り返して進んでいきます。

面白いです。

今日の練習時間は、ちょうど2時間なので、
(すみません!私の都合で)

「アメリカ」はここまでにして、次は「アイネク」の2楽章。
♭3つのところからの練習をしました。

カッコイイですね!ここのところね。
特にスフォルツァンドのところね。

初めは、1stとチェロの噛み合わせが今ひとつでした。
スコアみながらカウントして、何回も繰り返して練習。

今まではここのところは、1stとチェロに任せて、自分の音を拾うことに専念していましたが、
今度からは、もう少し広く聞くことができそう。いい勉強になったわぁ。

最後にあと15分、ブランデンブルグの3楽章です。

1回目、1stと2ndが被っていて、凄く分かりやすい!と思ったら、
2ndさん、1stの楽譜見て弾いていました。

分かりやすいハズだね~。いやいや、初見でお見事でした。

今のところ、一番難しいのはブランデンブルグでしょうか。
あれ?と思ったところで直ぐ止めるとか、練習に工夫が要るような気がします。(ののはな)
2009/08/12 (Wed)
最近のニュースで、麻薬をめぐる事件の報道が目につきます。
思った以上に、身近なところに存在していますね。

もし、ちょっとした集まりの時に、「これ飲んでみな。」なんて手渡されたらどうしますか?

回りがみんな当然のように飲んでいたら、あなたは断ることができますか?

私なら、こうします。
「ちょっとトイレ。」と席を立ち、トイレに流します。

で、「気分が悪いから。」と言って帰ります。

そして、その人たちとは縁を切ります。
(本当は、警察に言うと良いかもね。)

人間は弱いし好奇心があるから、薬の魔力に勝つのは難しいと思います。
とにかく、持たないこと。1分でも、1秒でも。

それに、いつか大変な病気に罹ってしまったら、
否応なく麻薬のお世話にならなくてはならない日が来るかもしれません。

その時まで、好奇心は取っておきましょう。

がんの末期で、麻薬を使っていた方のことを思い出すと、
いつもそのパッチを貼ってあげていた、娘さんのことが気になります。

医療関係の方も、危険と隣りあわせですね。

とにかく、興味本位で、自分で自分をダメにすることは止めてほしい。
年頃の子供を待つ親として、本当に心配になります。
2009/08/11 (Tue)
アニメ版、「時をかける少女」を見てしまいました。

子供の頃に見た、原田知世さんの映画とは全然違いましたが、
なかなかの感動作になっていました。

うるうるしてしまいました。

いつも当たり前のように一緒にいる人。
その彼のことが好きだと分かったとき、突然の別れがやってくる。

時間って大事ですね。
一つ一つの出会いも大事にしないといけませんね。

ああ、でもやっぱりもう1度、昔々に見た「時をかける少女」を見てみたい。

薄暗い理科室とラベンダーの香り。

当時は、ラベンダーなんて花を見たこともなく、匂いを嗅いだこともなく、
すべてが想像の世界でした。

原田知世さん、可愛かったです。
今でも変わらず可愛いですけどね!

相手役の男の子は、すっかり顔を忘れてしまいましたが、
本当に未来から来た特別の人に思えました。

私の理想の男性像かも!

きっとこのドラマや映画の影響で、SF好きになったんでしょう。
子供の知的好奇心を刺激する、良いドラマだったと思います!
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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