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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/07/31 (Fri)
朝練、昼練、夕練と、3回も練習してしまいました。
もちろん、1回の練習時間は短いですが。

ビバルディのデュオは、とりあえず運指・ポジションが定まり、
四分音譜=84くらいで、最後まで通るようになりました。

目標のテンポは、100くらいかな?100は無理かな?

少しずつ自然にテンポアップしていけるように、弾き込みたいと思います。

練習時間が増えると、ついつい他のことにも手を出したくなるのが人情というもので、
スプリングソナタや、プレイエルもさらってしまいました。

プレイエルは、最初の1番だからまだそんなに難しくない!楽しいです。
2楽章はメヌエット

3拍子の曲は、あまり好きでなかったハズなのに、なぜか妙に楽しいです。
趣味が変わったということでしょうか…。

…困ったものです。
もっとやらなくてはいけない事があるのにねー。
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2009/07/30 (Thu)
今日は、ビバルディのデュオを合わせてもらいました。

相方の I さん、上手なことは知っていたけど、間近で聞いて感激しました。

音の質が違います。密度が濃いです。
発音良く、さすが「ビバルディが好きやねん。」と言うだけあって、
音と曲想がぴったりだと思いました。

いや、何を弾いてもぴったりかも。

こんな上手な I さんが、何故私に?
「デュオやるならmizumoさんと」とまで言ってくれるのは、一体何故?

帰りに、他の方に、「I さんとは、オケ繋がりですか?」と聞かれましたが、それは全く違います。
I さんとは、この前の弦楽合奏クラスで、同じパートを弾いていただけで、
あまり話したことはありませんでした。

私の何を見て、「デュオやりましょう。」と声を掛けてくれたんだろう?

先回の本番前、子供の頃から習っていてかなり弾ける方が、他のパートとのかみ合わせが
おかしいままで弾いていた時、私は無謀にも、「入りが違ってますよ。」と口出ししたんですが、

そのとき I さんは近くにいましたねー。

その他思い当たることは…、
ビバルディのa-moll(ミラララ)くらい。
本番前とか、一人で練習していたのが聞こえていたに違いない。

あれは本当に練習しましたから。

あーそうかもー。
だから弾けると思われたのかもー。

今回も、またあれくらい必死に練習しないといけない、という訳ですね。

I さんのような音が出せるように、頑張って練習しなくては!!
I さんにもらったカプリコ食べながら、決意を新たにしています。
2009/07/29 (Wed)
ピアノサークルの先生が、ミュージックベルを買ったとのこと。
5人くらいで演奏すると良いらしいです。

木曜日がレッスンの生徒さんたちに混じって、私も参加させてもらうことになりました。
楽しそうです~!

ミュージックベルに似た楽器で、トーンチャイムという楽器があります。
金属の棒の上にハンマーが付いていて、軽く振り下ろすと、
「ポ~ン」とやさしい音が鳴ります。

鉄琴(ビブラフォン?)の、一音づつ独立したみたいなのです。

子供の幼稚園の卒園式の日、お母さんたち全員(といっても6人)で演奏しました。

2ヶ月くらい前から計画し、楽譜を作り、練習して、いざ当日!

出だしは順調。1曲目は上手くいき、あと1曲というところ、
当時2歳のよし君が、「うんち…」と、うんちの付いた人差し指を立てて寄ってきて…。

そこから30分近く中断。

さあ!気を取り直して…、と思ったけど、聞く子供たちも演奏するお母さんたちも
すっかり集中力が切れて、何だかよくわからないまま終わりになりました。

懐かしいな~。
2009/07/28 (Tue)
バイオリンのレッスンに行ってきました。

教室の発表会が11月にありますが、そのときの全員合奏の曲が決まり、楽譜をいただきました。

私はヴィオラを弾きます。
弦楽合奏講座の子供ちゃんクラスのmちゃんも出るらしい。
ということは、ヴィオラは3人?(凄い!やったぁ~)

今日のレッスンで、ホーマンの3巻は終了しました~。
ホーマンは、練習曲が2部合奏になっています。
ホントに楽しかったです。やっぱり合奏は楽しい!合奏好きだな~。

次はプレイエルの予定ですが、その前に、ビバルディのデュオを見てもらうことになりました。

今日も少しだけ合わせていただきましたが、なかなか入りが難しそうです。
(私は2nd)

アッコーライでは、後半を弾きましたが、その最初の部分、
もっと安心して弾けるように、いくつか教えていただきました。

前は、言われてもなかなか出来なかったことが、ちょっと出来そうになってきました。

弓のどの部分で、どれくらいの分量を使って弾くか。
全弓使うのか、全部戻さないで半分で止めるのか。

弓の割り振りを考えて、フレーズを壊さないように。

プロの方の演奏を見ていると、自由気ままに弾いているように見えるけど、
実はいろいろなことが、研究し尽くされているという…。
バイオリンを弾くのって、緻密な作業の積み重ねなんですねー。
2009/07/27 (Mon)
今日は午前中は仕事がないので、ヴィオラの練習をしています。

「運命」と、「ブランデンブルグ」の5番です。

「運命」の方は、とにかく全部の音をちゃんと弾くのが目標。
この「ちゃんと」というところが難しいんですよね。

テンポが上がっても崩れないように、音がしっかりはまるように、ゆっくり練習しています。
だってねぇ、ゆっくりで弾けないところは、テンポ上がったら弾ける訳ないもんね…。

そうやってやり出すと、もう次から次へ、やることいっぱいです。

拍の頭出してとか、歌って聞こえるように、とか。
伸ばすところ、切るところ、柔らかく、硬く、ほかにもいろいろ。

来春、F先生のピアノで、スプリングソナタを弾く機会がありそうなので、
大宮臨太郎さん(またかい)のCDを聞いていますが、

本当に楽譜に忠実に弾いていて、凄いなーと思うことしきりです。

クレッシェンドのところなんて、本当に音が一個一個順番に大きくなっているし。

同じベートーヴェンだし、少しでも楽譜に書いてあることが音にできるように
繰り返し練習するしかないですね。

ブランデンの方は、3楽章の3分の1くらいまで譜読みしました。
ダブルバーの後が、少し雰囲気変わって良いですねー。

同じようなフレーズでも、少しずつ音が変わっていきます。

そこが良いんだけど、
そこが弾けないんですよ。

目と脳と指が繋がるのに、もう少し時間がかかりそうです。
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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