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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/24 (Sun)
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2009/05/31 (Sun)
アンサンブルの練習に行ってきました。
バッハの フルート四重奏です。

まず、手をつけたばかりの3楽章から。

分かり易い曲なので、あまりマークしていなかったこともあり、
何回か落ちました

「あれ?音がない?」と思ったら、ビオラのソロではないか!
ガーン…。

「すぐ!」 とか、楽譜に大書きしましたが、なんだか心配です。
ちょっと気が抜けると、本番でも落ちるかもです。
分かり易い曲の落とし穴?いやいや、ぼーっとしてるからだよね

次の2楽章。珍しく、Tさんがテンパッてました。

逃げ腰のTさんを 追い詰める私…。
なんて意地悪なんでしょ。ホントに失礼いたしました

その後気分を変えて、1楽章に戻り、
無謀にも、1楽章から3楽章まで通して弾いて 合わせてみました。

アンサンブル、面白いですね。
上手くいってもいかなくても、これはハマリます!
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2009/05/30 (Sat)
MK大オケの演奏会に行ってきました。

よかったですよ~。

弦がメチャクチャ上手かったです!

みんな小さい頃から、楽器習っていたのかな?
よくまとまってたし、みんな伸び伸び弾いてました!

R子さんの息子さん、楽器上手だしイケメンだし。
芸能界デビューも近い!?

今日は素晴らしい演奏を聴かせてくださって、ありがとうございました。
またこれからが 楽しみですね!
2009/05/29 (Fri)
介護予防の考え方は、2006年の改正から 盛んに言われるようになりましたが、

もちろん、概略だけは知ってますが、
でもホントのこというと、あまり分かってない…。

コンセプトは、要介護にならないように 一緒に頑張りましょう~!ですよね?

細かいことでいえば、利用時間数・利用料は 1ヶ月単位で決まっていて、
仕事内容は、「代行」と「共同」に分かれていて…。

私が担当しているケアで、介護予防は 1件だけ。
85歳くらいの男性、Aさんです。

先日、急な発熱で入院、10日ほどで退院され、今日は退院後初めてのケアでした。

話しているうちに、だんだん笑顔が戻ってきたけれど、
声にも力がないし、足元はまだ危なかしい。

この機会に、介護予防のことも知らなくちゃね。

私、2001年にヘルパーの資格取りまして、
今度の秋には、今の仕事もう8年です。

ヘルパーのOさん、「mizumoさんは(事務所の)四天王の1人。」と言ったとか。
Kさんは、「mizumoさんは、雲の上の人だから。」だって!

私からみたら Oさんの方が態度大きいぞ!
Kさんなんか、凄くたくさん仕事こなしてるし!

ショックです…。年数ばっかり経っちゃってねぇ。

でもね、なんでも10年というから。
マイペースで頑張ります。
2009/05/29 (Fri)
ドヴォルザークの交響曲第9番、「新世界より」のCDを買ってきました。

オケで一緒のR子さんの息子さん、学生オケに入っていて 明日が本番です。
私も聴きに行くつもりでいます。

この曲は、2楽章を中心に よく知られた曲ですし、
改めてCDを買うつもりはなかったんですけど、

この前のN響アワーで 4楽章がかかったとき、
「ジョーズ~?」と思ってしまったのでした

情けないね~。

それでもまだ CDを買うつもりはなかったんですが。
パールマンのCDを予約しようと思って、そのついでにふと見たら、

ドヴォルザーク 「新世界より」、
「チェコ・フィル第二の黄金期を飾った悲劇の名指揮者、アンチェルの代表盤」。

こういう うたい文句に弱いかも…。

指揮者、カレル・アンチェルさん、
アウシュビッツより、家族の中でただ1人生還。

その後、チェコ・フィルの主席指揮者に就任するが、アメリカ、カナダを訪れている間に
プラハの春事件(チェコ事件)が勃発、やむなく帰国を断念し、アメリカに亡命したとのこと。

小澤征爾さんの後、カナダのトロント交響楽団の首席指揮者に就任したそうですが、
4年後の1973年には カナダで死去されました。

1973年。私、もう生まれてます。

こうやって いろいろ知った上で「新世界より」を聴くと、
改めてその美しさに気付かされるような…。そんな気がします。
2009/05/28 (Thu)
1分半~6分という、短い9曲からなる ピアノ曲集です。

聞きながらボーッとしていると、いつの間にか終わっている。
だから何回か聞きなおして、やっと全曲聞き終えました。

私が買ったCD、アファナシエフが弾いているので、ちょっと特殊なんじゃないかと思います。
なんと言うか、精神的に危ういんじゃない?…みたいな。

この曲、シューマンが38歳のときに作曲されていますが、
シューマンは 34歳くらいから、精神の均衡を崩していたらしいです。
となると、単にピアニストのせいではないかもしれませんね。

全9曲のうち、やっぱり一番インパクトがあるのは、
7曲目の 「予言の鳥」 です。

で、私がもし弾けるものなら弾いてみたいと思うのは、3曲目の 「寂しい花」。
(私のCDでは、「淋しき花々」となっていますが。)

さりげなく ぶつかり合う音が独特です。
ピアノならではの曲ですねー。

「予言の鳥」とか「寂しい花」とか、どんな鳥や花をイメージしていたんでしょう?

シューマンは音楽だけでなく、文学にも理解が深かったらしいです。
「ホフマン」くらい、読んでみないとだめかなぁ…。

それから、シューマンとショパンの関係について。

シューマンは、ショパンを凄く評価していたけれど、
ショパンはちょっと(かなり?)迷惑に思っていたとか。

なんだかシューマン、かわいそうですね。
私なんかに言われたくないだろうけど。
でもちょっと母性本能をくすぐる、かもねー。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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