今日はバイオリンのレッスンに行ってきました。

左手の指をきちんと置きさえすれば、なんとかなるハズのセブシック。
それがなかなか上手くいきません。

中途半端な音程の音が続くと、何を弾いているのか自分でもわからなくなります。

この３指は少し高く、４指は全音だからもっと離して、
あれあれー１指が上がってきちゃった～

という感じ。

先生に細かく直してもらって弾くと、音がちゃんとはまって美しく響きました。

これが自分一人でできると良いのだけど、それもまた難しい。
家でだと、なんとなく出来ているように聞こえてしまう。

正しい音が頭の中に残っているうちにと思い、さっきは練習していました。
これが継続できると良いのだけど。

今熱血練習中の曲、クライスラーの「前奏曲とアレグロ」は、
少しずつ出来てきているみたいで嬉しいです。

とりあえず一番最後まで行ったし。

途中のスタッカートの連続のところは、短く軽く弾こうとするあまり
弓が制御できず、汚い音になっていました。

言われるまで気付かなかったです。

全ての音を美しく。
どんな曲でも、今自分が出来る中の一番高いレベルで弾けるように。

うーん、頑張らなくちゃ。

明日は新しい楽譜がいただける予定なので、そちらも頑張ります。
明日が楽しみだな～

ヴィオラの弦を替えようと思って買ってきて、
もう全部替えたと思っていたのに、あと１本残っていました。

やばっ。ただでさえ音程が不確かなのが気になって、
弾けなくなってしまうときがあるのに。

まだ１週間あるから大丈夫ではあるけど…、
と思って見たら、残っていたのはＡ線でした。

よかったー。Ａ線はそんなに伸びないから。

弦を替えたばかりだと、なんとなく音のざらつきが気になりますね。

その代わり、発音は良くなるような。
音の立ち上がりがヴィオラじゃないみたい。

…刻みの部分、音のばらつきがいつも以上に気になる！
ここもあそこも、あーだめだーと思いながら練習しました。

だけど、なかなか練習が続かないなぁ。
（お天気が良すぎるせいかも～）

昨日は久しぶりに時間をかけて練習しました。

セブシックは、もう少しテンポ速く、
プレイエルはスタッカートを軽快に、
そしてクライスラーの「前奏曲とアレグロ」も。

あ、音階やってなかったです

クライスラーは、最後の１フレーズを除き、とりあえず全部通るようになりました。
すごい。最後まで通るなんて、半年前には出来ると思わなかった。

とは言っても、最初から全部弾こうと思うと途中で力が入りすぎ
破綻します。
細かいところも無茶苦茶になってしまうし。

発表会は来年２月なので、まだちょっと余裕あります。
細かいところを練習しつつ、全曲通すのにも慣れないとね。

時間があるとついつい他の曲も弾きたくなる。

スズキの４巻より、ビバルディのa-moll、ザイツの協奏曲、
バッハのドッペルコンチェルト。

もちろん、ヴィオラも練習しました！

今日はオケの練習に行ってきました。
ヴィオラパート、私１人でした。

はぁ～。まぁいいや。終わったし…。

昨日の練習の録音を聞いてみました。

４曲ある中の１曲、「異邦人」。久保田早紀の。
ヴィオラひどい。がっくり。

簡単そうにみえる伴奏音型も、カッコ良く弾くのは難しい。

バイオリン発表会で弾く曲、クライスラーの「前奏曲とアレグロ」、
最後の３音の重音。はぁ～。

３音鳴りません。
はぁ～。ため息つくことくらいしかやることないかも。

次回までに、指だけはおけるように練習しよう。
それしかない。多分。はぁ～。

１０月３日の秋の会、７日の講座発表会では、
ちょっと弾けてたように感じてたのに、

昨日今日はダメダメです。

音がちゃんと出ないし、駒の上に弓が滑っていっていたときもあった！
ショック！

窓に映してみると、当たり前のように弓が曲がっていました。

なるべくこまめにチェックしながら練習しましたが、
弾くためには楽譜を見ないといけないので、そう弓ばかり見ていられない。
（暗譜は大の苦手です。）

誰か横に付いて、弓の角度や音程を直してくれるといいのに。

子供達の上達が速いのが頷けますね。
（半分は親の力かも。）