音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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予防給付のこと
2010/05/15 (Sat)
介護サービスは、予防(要支援1,2)と介護(要介護1~5)に分かれていますが、
予防の方がいま一つ分かりにくい気がします。
導入されたのも新しいし、私はほとんど介護の方の仕事ばかりしていたから、
あまり馴染みがないこともあります。
それに、介護サービスを使う方の立場からは、予防のことは経験がありません。
今日は、何かわかりやすい本がないかと思って、本屋さんに見に行ってきました。
「介護のお金がわかる本」というのを買ってきました。
予防と介護、ページを分けて書いてあるし、
何より金額がバッチリ書いてあるので、とても分かりやすいです。
やっぱり介護を受ける立場からすると、お金がいくらかかるかは
まず1番に知りたいところですよね。
しかし、予防と介護に分ける理由とメリット、一応理屈は分かりますがこれってどうなんだろう。
担当のケアマネさんが一生懸命「予防」のためのケアプラン立てても、
実際サービスとしては、介護のサービスと同じものが提供されているような気がします…。
とは言っても、私はまだまだ勉強不足なので、「今はそう思う」という程度ですが。
介護の事務職に移って1ヶ月ちょっと。
介護保険のことは分かってはいるんだけど、もちろん。だって、分かってないとは言えませんよね?
一応試験と面接受かってここにいるわけだから。
分かっているけど、なんだか良く分からないと思ってしまうのは、
結局経験がまだまだ足りないということなんでしょうね。
予防の方がいま一つ分かりにくい気がします。
導入されたのも新しいし、私はほとんど介護の方の仕事ばかりしていたから、
あまり馴染みがないこともあります。
それに、介護サービスを使う方の立場からは、予防のことは経験がありません。
今日は、何かわかりやすい本がないかと思って、本屋さんに見に行ってきました。
「介護のお金がわかる本」というのを買ってきました。
予防と介護、ページを分けて書いてあるし、
何より金額がバッチリ書いてあるので、とても分かりやすいです。
やっぱり介護を受ける立場からすると、お金がいくらかかるかは
まず1番に知りたいところですよね。
しかし、予防と介護に分ける理由とメリット、一応理屈は分かりますがこれってどうなんだろう。
担当のケアマネさんが一生懸命「予防」のためのケアプラン立てても、
実際サービスとしては、介護のサービスと同じものが提供されているような気がします…。
とは言っても、私はまだまだ勉強不足なので、「今はそう思う」という程度ですが。
介護の事務職に移って1ヶ月ちょっと。
介護保険のことは分かってはいるんだけど、もちろん。だって、分かってないとは言えませんよね?
一応試験と面接受かってここにいるわけだから。
分かっているけど、なんだか良く分からないと思ってしまうのは、
結局経験がまだまだ足りないということなんでしょうね。
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2010/05/01 (Sat)
もしも自分が、または家族が重大な病気になってしまったとき、
その病名を本人に知らせるかどうか。
「がんの告知」ということなのですが、
一昔まではいろいろな議論があった気がしますが、今はあまり聞きませんね。
お医者さんの中では、「がん」は「特別の病気」では無くなったのでしょうか。
この病気で闘病中の方のお話しをうかがうことがありますが、
みなさん、当たり前のように病名を口にするし、
こちらが心配になるほど、家族の方が「がん」を連呼するようなこともあります。
自分で言うのは良いけれど、家族といえど回りが言うのを聞くのは、
きっと良い気がしないんじゃないかな?と私は思うのですが。
そんなことを聞くわけにもいきませんが。
本人の心情を思いやって病名を告げるかどうかを思い悩む時間は、今はほとんど無いようです。
それにしても、がん緩和ケア病棟のベッド数は本当に少ない。
先日、新しくできる病棟のベッド数を聞いてびっくりしました。
あまりの少なさに。
現実は厳しいです。
その病名を本人に知らせるかどうか。
「がんの告知」ということなのですが、
一昔まではいろいろな議論があった気がしますが、今はあまり聞きませんね。
お医者さんの中では、「がん」は「特別の病気」では無くなったのでしょうか。
この病気で闘病中の方のお話しをうかがうことがありますが、
みなさん、当たり前のように病名を口にするし、
こちらが心配になるほど、家族の方が「がん」を連呼するようなこともあります。
自分で言うのは良いけれど、家族といえど回りが言うのを聞くのは、
きっと良い気がしないんじゃないかな?と私は思うのですが。
そんなことを聞くわけにもいきませんが。
本人の心情を思いやって病名を告げるかどうかを思い悩む時間は、今はほとんど無いようです。
それにしても、がん緩和ケア病棟のベッド数は本当に少ない。
先日、新しくできる病棟のベッド数を聞いてびっくりしました。
あまりの少なさに。
現実は厳しいです。
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特記事項
2010/04/10 (Sat)
介護保険を利用してサービスを受けたいと思ったら、最初に受けるのが認定調査です。
そして更新の度に受けるのも認定調査。
この認定調査、新規の場合は市町村の職員さんがやりますが、
更新の場合は担当しているケアマネさんがやります。
私が受けたケアマネ研修でも、認定調査は1回やりました。
そして実際に認定調査をする前にも、その講習を受けます。
先日、私もその講習を受けてきました。
とても良くわかりました。特に麻痺と拘縮の違いとか。
でも、特記事項にはあまり触れられませんでした。
「出来ないこと(歩けないとか立てないとか)の状況は特記事項に書いてください。」
「判断に迷ったことも必ず書いてください。」という説明はありましたが。
この1週間、特記事項だけでも100枚以上読みましたが、それで思ったのは、
「出来ないこと」だけでは分かりにくい…。不安になります。
出来ることも少しでも合わせて書いてあると、とても分かりやすいです。
市町村の職員さんの書いた特記事項はその点とても分かりやすく、
さすが慣れているな~と感心します。
私も来週は調査に行くことになったので、なるべく分かりやすい記録が残せるように
出来ないながらも少しずつ、頑張りたいと思います。
(皆さま、お世話になりますがよろしくお願いいたします。)
そして更新の度に受けるのも認定調査。
この認定調査、新規の場合は市町村の職員さんがやりますが、
更新の場合は担当しているケアマネさんがやります。
私が受けたケアマネ研修でも、認定調査は1回やりました。
そして実際に認定調査をする前にも、その講習を受けます。
先日、私もその講習を受けてきました。
とても良くわかりました。特に麻痺と拘縮の違いとか。
でも、特記事項にはあまり触れられませんでした。
「出来ないこと(歩けないとか立てないとか)の状況は特記事項に書いてください。」
「判断に迷ったことも必ず書いてください。」という説明はありましたが。
この1週間、特記事項だけでも100枚以上読みましたが、それで思ったのは、
「出来ないこと」だけでは分かりにくい…。不安になります。
出来ることも少しでも合わせて書いてあると、とても分かりやすいです。
市町村の職員さんの書いた特記事項はその点とても分かりやすく、
さすが慣れているな~と感心します。
私も来週は調査に行くことになったので、なるべく分かりやすい記録が残せるように
出来ないながらも少しずつ、頑張りたいと思います。
(皆さま、お世話になりますがよろしくお願いいたします。)
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初日でした
2010/04/01 (Thu)
今日は新しい仕事に行ってきました。
しかし私はまだ必要な研修を受けれていなので、仕事の引継ぎを受けることができません。
なので今日のところは先輩の方の仕事ぶりを見ながら、資料を見たりして
勉強していました。今後に備えて…。
それでも、今日は審査会があったので、それに出席させてもらうことができました。
守秘義務もありますのでこれ以上は書きませんが、テンポ速く、さすがと思うところが
たくさんありました。
そして明日はというと、明日もまだ研修が受けれないのでまた1日お勉強になりそうです。
先輩の方の仕事の電話を聞いていると、その利用者さんの状態が具体的に見える気がします。
話しの要点がとても具体的です。さすが。
ということで、明日ももう1日お勉強させていただきます。
(やること無いなら家で練習したいなんて、そんなことは思っていませんから。念のため。)
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最後の1件
2010/03/31 (Wed)
今日は、最後に1件だけ残っていたケアの引継ぎをしました。
夜7時半からのケアなので、なかなか次の人が見つからず、
結局常勤のKさんが引き継いでくれることになりました。
そのKさん、自転車に乗ってやってきました。
家が離れているので、てっきり車かと思ったら自転車で。
「だって事務所まだみんな残ってるもん。」とのこと。
ケアの後、また事務所に戻って仕事があるらしいです。
ケアの内容は入浴介助。入浴後、ご主人も交えて少しお喋り。
Kさんもくつろいだ感じでした。
しかしこのまま喋っていたら、何時になるか分からない!
「所長が心配するといけないから、もう帰りましょう。」とKさんを促して帰って来ました。
今日は締め日で一番忙しい1日だから、こんな遅くまで残っているのでしょうが、
それにしても常勤さんは大変です。
私達のような、契約のヘルパーができないところをカバーしつつ、
事務処理に時間が取られて、長時間勤務となってしまう日も多いとか。
どうぞどうぞ体に気をつけて、頑張ってね。
夜7時半からのケアなので、なかなか次の人が見つからず、
結局常勤のKさんが引き継いでくれることになりました。
そのKさん、自転車に乗ってやってきました。
家が離れているので、てっきり車かと思ったら自転車で。
「だって事務所まだみんな残ってるもん。」とのこと。
ケアの後、また事務所に戻って仕事があるらしいです。
ケアの内容は入浴介助。入浴後、ご主人も交えて少しお喋り。
Kさんもくつろいだ感じでした。
しかしこのまま喋っていたら、何時になるか分からない!
「所長が心配するといけないから、もう帰りましょう。」とKさんを促して帰って来ました。
今日は締め日で一番忙しい1日だから、こんな遅くまで残っているのでしょうが、
それにしても常勤さんは大変です。
私達のような、契約のヘルパーができないところをカバーしつつ、
事務処理に時間が取られて、長時間勤務となってしまう日も多いとか。
どうぞどうぞ体に気をつけて、頑張ってね。
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みのむし
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女性
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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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