忍者ブログ
音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
[695] [694] [693] [692] [691] [690] [689] [688] [687] [686] [685
[PR]
2024/11/22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/01/18 (Mon)
今日は弦四の練習に行ってきました。

メンバーの息子さん(学生さん)も参加のため、頑張って「アメリカ」1楽章から。

まず1回目は通して弾いてみました。
凄いですよ。ちゃんと最後まで通りましたもん。

もちろん、途中で???というところもありましたが、なんとか所々、
フレーズの最初で合わせることができました。

次は、その???のところを抜き出して練習。

本当に少しずつ少しずつですが、スッキリしてきた感じです。
他の人が何をやっているか、もう大分覚えてきたし。

「アメリカ」は、もちろん難しくて私たちにとっては十分高望みの曲なのですが、
それでも拍がわかりやすいので、それなりに楽しめます。

それに比べると、モーツァルトのディヴェルティメントK138の2楽章の方がずっと大変です。

テンポゆっくり弾けないといけないけど、それが我慢できないというか。

リピート前までは、まだゆっくり弾けても、リピート後はみんなが少しずつ寸詰まりに
なっていくような感じ。気がついたら倍速になってるくらいかも…。

このK138の2楽章は、とりあえずここで終わりにすることを提案させてもらいました。
また、みんなそれぞれに成長したら、もう1回合わせよう!

その代わり、新しい楽譜が配られたのでそちらをやったらどうかと。

シューベルト「死と乙女」D810の2楽章です。

ドイツリートの「死と乙女」は本当に暗い葬送のような曲ですが、(暗すぎて全部聞いていません。)
この弦四D810は、とても美しい曲です。

まあどこまで出来るかわかりませんが、最初の方はハモリの練習になると思うし!
どうかな~?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
■無題
アメリカってやっぱり難しいんですね・・・
でも、ビオラが一杯旋律で楽しかったのではないですか?

えっ!
あれで、拍、わかりやすいんですか(+_+)
なんとなくモーツァルトのほうが簡単な気がします・・・

死と乙女、私は曲をしらないのですが、良いとほかの方も言ってました。
がむばってください。
mamehana URL 2010/01/19(Tue)00:22:05 編集
■旋律いっぱいなんですが
ヴィオラが旋律なんて慣れないものだから、弾いていて不安になるし、
旋律終わったとたん次のことを忘れていたりします…。(汗)

「アメリカ」は分かりやすいですよ。
各パート、順番に同じことを繰り返して進んで行く感じです。
あまり複雑な絡みもないし。きっと楽しめますよ!

「死と乙女」2楽章、まずは譜読みですが、ヴィオラはそんなに大変じゃないみたい。
って甘いかな~?
みのむし 2010/01/19(Tue)07:41:17 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[06/12 みのむし]
[06/02 みのむし]
[06/02 ひろ]
[06/01 みのむし]
[06/01 ひろ]
カウンター
カウンター
最新TB
プロフィール
HN:
みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
人気ブログランキングへ 良ろしかったら 1クリックお願いいたします
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]