音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2011/05/05 (Thu)
昨日は映画を見てきました。
モーツァルトのお姉さん、「ナンネル」を描いた作品。
「モーツァルトが子供の頃だから、有名な曲は1曲も出てこないよ。
でも衣装や雰囲気がとてもステキな映画だよ。」
と聞いていたので、一大決心をして出かけてきました。(大げさ)
モーツァルト(役の子)のバイオリン演奏はとてもステキでした。
これがモーツァルトのスタッカートなのかな…と思いながら聞いていました。
いわゆる「半飛ばし」と言うのでしょうか?
短いフレーズもすべて歌になっていて、美しくて感激。
メインのストーリーでは、私にとっては王太子(ルイ15世の息子)が、なんというか…。
自意識過剰な振る舞いで(王太子なんだから当然だとは思うけど)ナンネルを傷つけ、
一気に仕上げた楽曲もどう評価されたのかわからず。
自分自身で楽譜を燃やしてしまったナンネルのその胸の内を思うと、
なんともやりきれない気持ちになりました。
ナンネルの男装姿はとても可愛かったです。
モーツァルトのお姉さん、「ナンネル」を描いた作品。
「モーツァルトが子供の頃だから、有名な曲は1曲も出てこないよ。
でも衣装や雰囲気がとてもステキな映画だよ。」
と聞いていたので、一大決心をして出かけてきました。(大げさ)
モーツァルト(役の子)のバイオリン演奏はとてもステキでした。
これがモーツァルトのスタッカートなのかな…と思いながら聞いていました。
いわゆる「半飛ばし」と言うのでしょうか?
短いフレーズもすべて歌になっていて、美しくて感激。
メインのストーリーでは、私にとっては王太子(ルイ15世の息子)が、なんというか…。
自意識過剰な振る舞いで(王太子なんだから当然だとは思うけど)ナンネルを傷つけ、
一気に仕上げた楽曲もどう評価されたのかわからず。
自分自身で楽譜を燃やしてしまったナンネルのその胸の内を思うと、
なんともやりきれない気持ちになりました。
ナンネルの男装姿はとても可愛かったです。
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2010/11/29 (Mon)
夕べは、テレビのロードショー「ライラの冒険/黄金の羅針盤」を見てしまいました。
一応子供向け、ファミリー向けの映画なんでしょうが、
物語の設定も作りも本当にしっかりしていて飽きさせませんね。
羅針盤のデザインや、偵察で飛んでくる機械の蜂、飛行船、
建物のデザインも超一流という感じです。
観ながら、「デューン 砂の惑星」を思い出しました。
「ナルニア国物語」とか。
面白いけど怖い。
こんな怖い映画を子供が見ても大丈夫なんだろうか?と思いますが、
「だから面白いんじゃん」って言うんだろうな。
ライラはもちろん個性的で、見るうちにどんどん好きになりますが、
怖い怖い謎の女性を演ずるニコール・キッドマン。
美しいですね~。
この人主演の映画を何本か見た気がして、ちょっと調べてみたら、
最近では「オーストラリア」 (面白いところもあるけど、ちょっと長すぎかも)
「めぐりあう時間たち」 (あんまり覚えが無い) など、他にも何本か。
その中で1本、私が今まで見た映画の中で、
あー見なきゃよかったと思う最悪の3本のうちの1本。
「ドッグヴィル」。
あれは本当に嫌な映画でした…。
「ドッグヴィル」って、訳すと「最低の村」とでもなるのかな?
嫌な映画のあと2本は、「時計じかけのオレンジ」と「マーズ・アタック」。
昨日の、ニコールが晩餐に現れ、ず~っと歩いてくるシーンでは、
マーズアタックの1場面を思い出しました。
いやー、女優さんって凄い。
歩くだけであの迫力だもんね。
一応子供向け、ファミリー向けの映画なんでしょうが、
物語の設定も作りも本当にしっかりしていて飽きさせませんね。
羅針盤のデザインや、偵察で飛んでくる機械の蜂、飛行船、
建物のデザインも超一流という感じです。
観ながら、「デューン 砂の惑星」を思い出しました。
「ナルニア国物語」とか。
面白いけど怖い。
こんな怖い映画を子供が見ても大丈夫なんだろうか?と思いますが、
「だから面白いんじゃん」って言うんだろうな。
ライラはもちろん個性的で、見るうちにどんどん好きになりますが、
怖い怖い謎の女性を演ずるニコール・キッドマン。
美しいですね~。
この人主演の映画を何本か見た気がして、ちょっと調べてみたら、
最近では「オーストラリア」 (面白いところもあるけど、ちょっと長すぎかも)
「めぐりあう時間たち」 (あんまり覚えが無い) など、他にも何本か。
その中で1本、私が今まで見た映画の中で、
あー見なきゃよかったと思う最悪の3本のうちの1本。
「ドッグヴィル」。
あれは本当に嫌な映画でした…。
「ドッグヴィル」って、訳すと「最低の村」とでもなるのかな?
嫌な映画のあと2本は、「時計じかけのオレンジ」と「マーズ・アタック」。
昨日の、ニコールが晩餐に現れ、ず~っと歩いてくるシーンでは、
マーズアタックの1場面を思い出しました。
いやー、女優さんって凄い。
歩くだけであの迫力だもんね。
■
暑いから
2010/07/05 (Mon)
まだセミも鳴かないのに、この暑さ。
なんだか早くも疲れ気味です。
昼間は良いけど、夕方からはもう少し涼しくなってほしいですよね。
というわけで、テンプレート変えてみました。
ちょっとスッキリしたかな~。
この週末は、またDVDを借りてきて見ていました。
「ココ & イゴール」
「イゴール」で、誰のことか分かる人はそういないでしょう。
イゴール・ストラヴィンスキー。「春の祭典」の作曲者です。
音楽も良かったし、なかなか見ごたえはありました。
でも感想には困ります。
強いて言うなら…、
やっぱり女性は強いなぁ。
でもって、男性はどうしてこんなに誘惑に弱いんだろう?
2010/04/28 (Wed)
夕べは早く片付いたので、寝る前にちょっとと思い、
ケーブルテレビの「ムービープラス」チャンネルをチェックしてみました。
ちょうど、「きみに読む物語」が始まったところでした。
この映画はずっと前に見たことあるはず。
だいたいのストーリーは分かっているから、ちょっとだけ見て寝よう。
と思ったら、いつの間にか真剣に見てしまっていました。
それに細かいところ、全然覚えていないし。
もしかして、DVDの裏のあらすじ読んで、見たつもりになっていたのかもしれません。
お話しは、材木置き場で働く青年ノアと、裕福な家庭で勉学に励む少女アリーの、
ひと夏の恋愛から始まります。
アリーの母親のはからいで2人は引き離され、
7年後、アリーは他の男性と恋をして結婚を決めます。
そんな時偶然ノアの消息が知れ、アリーはノアに会いに行ってしまうんですね~。
2人がとても純粋で無鉄砲で、でもとてもキラキラしているので、つい引き込まれてしまいました。
またしても2人を離れさせようとするお母さん。その過去には…。
この話しは要らなかったような気がしますが。
そして最後2人はどうなったか?
…眠ってしまって見れませんでした。
都合の良いことに、なんと明日からゴールデンウィーク。
DVDを借りてこようと思います。
ケーブルテレビの「ムービープラス」チャンネルをチェックしてみました。
ちょうど、「きみに読む物語」が始まったところでした。
この映画はずっと前に見たことあるはず。
だいたいのストーリーは分かっているから、ちょっとだけ見て寝よう。
と思ったら、いつの間にか真剣に見てしまっていました。
それに細かいところ、全然覚えていないし。
もしかして、DVDの裏のあらすじ読んで、見たつもりになっていたのかもしれません。
お話しは、材木置き場で働く青年ノアと、裕福な家庭で勉学に励む少女アリーの、
ひと夏の恋愛から始まります。
アリーの母親のはからいで2人は引き離され、
7年後、アリーは他の男性と恋をして結婚を決めます。
そんな時偶然ノアの消息が知れ、アリーはノアに会いに行ってしまうんですね~。
2人がとても純粋で無鉄砲で、でもとてもキラキラしているので、つい引き込まれてしまいました。
またしても2人を離れさせようとするお母さん。その過去には…。
この話しは要らなかったような気がしますが。
そして最後2人はどうなったか?
…眠ってしまって見れませんでした。
都合の良いことに、なんと明日からゴールデンウィーク。
DVDを借りてこようと思います。
■
「愛を読むひと」
2010/03/25 (Thu)
今日もまた映画(DVD)を見てしまいました。
ケイト・ウィンスレット主演。
あの、「タイタニック」の女優さんです。
同じく主演の「リトル・チルドレン」も良かったですが、さすがこの映画は
たくさんの賞を受賞しただけのことはあり、見ごたえありました。
最初は、少年の初恋。
15歳の主人公が、21歳も年上の女性と知り合うところが始まり。
前半の恋愛劇とうって変わって、後半は戦犯としての裁判が中心になります。
1人に罪をなすりつけて、自分は助かろうとする人間の本性も描かれていて、
とても厳しい映画でもありました。
長い時の流れが感じられる映画でもあります。
線の細い可愛い女の子が、口の横にシワのある女性に。
ケイトも髪真っ白、顔もシワだらけ。 哀しいですね。
何かに、「上質の作品」と書いてありましたが、本当にそのとおり。
シューマンの映画も、これくらいのレベルに仕上げて欲しかったです。
ケイト・ウィンスレット主演。
あの、「タイタニック」の女優さんです。
同じく主演の「リトル・チルドレン」も良かったですが、さすがこの映画は
たくさんの賞を受賞しただけのことはあり、見ごたえありました。
最初は、少年の初恋。
15歳の主人公が、21歳も年上の女性と知り合うところが始まり。
前半の恋愛劇とうって変わって、後半は戦犯としての裁判が中心になります。
1人に罪をなすりつけて、自分は助かろうとする人間の本性も描かれていて、
とても厳しい映画でもありました。
長い時の流れが感じられる映画でもあります。
線の細い可愛い女の子が、口の横にシワのある女性に。
ケイトも髪真っ白、顔もシワだらけ。 哀しいですね。
何かに、「上質の作品」と書いてありましたが、本当にそのとおり。
シューマンの映画も、これくらいのレベルに仕上げて欲しかったです。
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女性
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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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