音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2009/10/07 (Wed)
スカーレット・ヨハンソンの「ロスト・イン・トランスレーション」、見終わりました。
まぁホント淡々と話しが進むので、結局4~5回に分けてなんとなく見てしまいました。
旦那さんの仕事にくっついて日本にやって来た主人公。
東京の街に馴染めない毎日。ある時、CMの仕事で来ていた中年の俳優さんと
知り合い、楽しい数日を過ごすが…という話し。
ストーリーは今一つでしたが、主人公の気持ちもわからないでもない。
しかし意外に楽しめたのが、まわりの細かいことです。
東京の街がいろいろ映し出されているし、出てくる日本人も興味深い。
ピントのぼけた説明をする通訳の女性。
無言で料理のお皿を置いていく仲居さん。
病院で隣に座ったおばあちゃんとの通じない会話。面白いです。
それと、「マシューテレビ」のマシューが出てきました!
いつだろう、深夜番組で「beat hit TV」やっていたの…。
懐かしいです~。
マシューと料理家のレミさんとの、楽しい楽しい掛け合いを思い出しました。
まぁホント淡々と話しが進むので、結局4~5回に分けてなんとなく見てしまいました。
旦那さんの仕事にくっついて日本にやって来た主人公。
東京の街に馴染めない毎日。ある時、CMの仕事で来ていた中年の俳優さんと
知り合い、楽しい数日を過ごすが…という話し。
ストーリーは今一つでしたが、主人公の気持ちもわからないでもない。
しかし意外に楽しめたのが、まわりの細かいことです。
東京の街がいろいろ映し出されているし、出てくる日本人も興味深い。
ピントのぼけた説明をする通訳の女性。
無言で料理のお皿を置いていく仲居さん。
病院で隣に座ったおばあちゃんとの通じない会話。面白いです。
それと、「マシューテレビ」のマシューが出てきました!
いつだろう、深夜番組で「beat hit TV」やっていたの…。
懐かしいです~。
マシューと料理家のレミさんとの、楽しい楽しい掛け合いを思い出しました。
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今週見た映画
2009/10/02 (Fri)
「SEX and the CITY」!
ドラマの方は見たことありません。今回初めてです。
面白かったです!私の年代もカバーされています。
思っていたより普通の内容というか、とても共感できます。
いろいろ書きたいけど、ネタバレになってしまいますから遠慮しておきます。
「エリン・ブロコビッチ」
これも面白かったです。女性のサクセス・ストーリー。
元気になれる映画です。
似たようなストーリーの、やはりジュリア・ロバーツ主演の映画
「ペリカン文書」より数倍面白いです。
女性のサクセス・ストーリーといえば…、
「ワーキング・ウーマン」、古くは「ミネソタの娘」。
「ミネソタの娘」なんて、こんな古い映画を知っている人はいないでしょうね。
共演のジョセフ・コットンは好きな俳優さんの一人です。
(「第三の男」などにも出ています。)
ドラマの方は見たことありません。今回初めてです。
面白かったです!私の年代もカバーされています。
思っていたより普通の内容というか、とても共感できます。
いろいろ書きたいけど、ネタバレになってしまいますから遠慮しておきます。
「エリン・ブロコビッチ」
これも面白かったです。女性のサクセス・ストーリー。
元気になれる映画です。
似たようなストーリーの、やはりジュリア・ロバーツ主演の映画
「ペリカン文書」より数倍面白いです。
女性のサクセス・ストーリーといえば…、
「ワーキング・ウーマン」、古くは「ミネソタの娘」。
「ミネソタの娘」なんて、こんな古い映画を知っている人はいないでしょうね。
共演のジョセフ・コットンは好きな俳優さんの一人です。
(「第三の男」などにも出ています。)
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「ソウ」見ました
2009/09/29 (Tue)
残酷なシーンはありますが、オカルトではなかったので、最後まで見ることができました。
ある程度覚悟していたからかもしれませんが。
思った以上に面白かったです。
頭の良い人が好きそうな映画です。
後から、「あぁそうか。」と思い当たる。
映画は極限を描こうとするから、どうしても怖くて嫌な場面が出てきますよね。
アイルランドの内戦を描いた映画「麦の穂をゆらす風」は、
最後まで見れませんでした。
子供向けの映画でも、そうですよね。
たとえば「ナルニア国物語」の1本めも。
悲しみが深い分、喜びも大きい。
でもできれば、あまり悲しくて怖いところは見たくないです。
音楽で言ったら、「ディヴェルティメント」のような映画が良いですが、
それで感動もとなると、なかなか難しいですね。
ある程度覚悟していたからかもしれませんが。
思った以上に面白かったです。
頭の良い人が好きそうな映画です。
後から、「あぁそうか。」と思い当たる。
映画は極限を描こうとするから、どうしても怖くて嫌な場面が出てきますよね。
アイルランドの内戦を描いた映画「麦の穂をゆらす風」は、
最後まで見れませんでした。
子供向けの映画でも、そうですよね。
たとえば「ナルニア国物語」の1本めも。
悲しみが深い分、喜びも大きい。
でもできれば、あまり悲しくて怖いところは見たくないです。
音楽で言ったら、「ディヴェルティメント」のような映画が良いですが、
それで感動もとなると、なかなか難しいですね。
2009/09/25 (Fri)
またまた映画を見ました。
「onceダブリンの街角で」。アイルランド映画です。
ストリートミュージシャンの男性が、一人の女性と出会って、
自分の音楽に自信を持ち、自分のCDを作ってロンドンに出ていくまでのお話し。
音楽は良かったです。覚えやすいメロディで、まだ頭の中に残っています。
ストーリーも良かったですが、私としてはちょっと…。
出会ったとき、主人公の男性は彼女をストーカー扱いしてるような感じ。
しつこくしないで、もう帰ってって言うし。
それが、彼女がピアノが上手と分かったとたん、初めて関心がわいたような。
彼女は最初から、「あなたの音楽は素晴らしい。」って言ってるのにねー。
主演の2人は共に、プロのミュージシャンだそうです。
女性の声は特に透明感があってキレイでした。
アイルランドの歌というと、思い浮かぶのは「ロンドンデリーの歌」くらいですが、
これも伸びやかなメロディが美しい曲ですね。
「onceダブリンの街角で」。アイルランド映画です。
ストリートミュージシャンの男性が、一人の女性と出会って、
自分の音楽に自信を持ち、自分のCDを作ってロンドンに出ていくまでのお話し。
音楽は良かったです。覚えやすいメロディで、まだ頭の中に残っています。
ストーリーも良かったですが、私としてはちょっと…。
出会ったとき、主人公の男性は彼女をストーカー扱いしてるような感じ。
しつこくしないで、もう帰ってって言うし。
それが、彼女がピアノが上手と分かったとたん、初めて関心がわいたような。
彼女は最初から、「あなたの音楽は素晴らしい。」って言ってるのにねー。
主演の2人は共に、プロのミュージシャンだそうです。
女性の声は特に透明感があってキレイでした。
アイルランドの歌というと、思い浮かぶのは「ロンドンデリーの歌」くらいですが、
これも伸びやかなメロディが美しい曲ですね。
2009/09/22 (Tue)
地上波初登場!
数々の賞を受けたことで評判になっていた頃、原作本を買って読みました。
とても読みやすく すぐ読み終わってしまい、なんだか勿体なくて、
本好きのお客さんにまで、半ば強制的に読ませてしまいました。
なので、見ないで済ますわけにはいかない。
原作本に忠実で、とても良い映画でした。
特に主人公が、ちょっとへたれなのが良いよね。
納棺士の仕事をしているということで、主人公は白い目でみられますが、
死を不浄のものとする考え方って、どこから来ているんでしょうね。
死と同時に体は腐っていくわけだから、もちろん汚いものではあるけど、
死自身が汚いわけではない…。
本能的に恐怖はあるから、忌み嫌うべきものではありますが。
でもこの映画では、あまりそういうことは感じさせないで、
好きな人に会いたくなる、そんな優しさを感じさせてくれた気がします。
しかし外国の人から見たら、とても珍しい映画に思えるでしょうね。
フランスを舞台にした映画「シルク」にも、日本がかなりの比重で出てきますが、
ここで描かれている日本女性のひどいこと。
外国のお客様の前で横になって寝てしまったり、ありえないこと満載でした。
日本人の独特のものって、外国の人には理解しがたいかもしれませんね。
逆もきっとそうなんでしょうけれど。
数々の賞を受けたことで評判になっていた頃、原作本を買って読みました。
とても読みやすく すぐ読み終わってしまい、なんだか勿体なくて、
本好きのお客さんにまで、半ば強制的に読ませてしまいました。
なので、見ないで済ますわけにはいかない。
原作本に忠実で、とても良い映画でした。
特に主人公が、ちょっとへたれなのが良いよね。
納棺士の仕事をしているということで、主人公は白い目でみられますが、
死を不浄のものとする考え方って、どこから来ているんでしょうね。
死と同時に体は腐っていくわけだから、もちろん汚いものではあるけど、
死自身が汚いわけではない…。
本能的に恐怖はあるから、忌み嫌うべきものではありますが。
でもこの映画では、あまりそういうことは感じさせないで、
好きな人に会いたくなる、そんな優しさを感じさせてくれた気がします。
しかし外国の人から見たら、とても珍しい映画に思えるでしょうね。
フランスを舞台にした映画「シルク」にも、日本がかなりの比重で出てきますが、
ここで描かれている日本女性のひどいこと。
外国のお客様の前で横になって寝てしまったり、ありえないこと満載でした。
日本人の独特のものって、外国の人には理解しがたいかもしれませんね。
逆もきっとそうなんでしょうけれど。
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みのむし
性別:
女性
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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
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どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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