音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2009/09/22 (Tue)
地上波初登場!
数々の賞を受けたことで評判になっていた頃、原作本を買って読みました。
とても読みやすく すぐ読み終わってしまい、なんだか勿体なくて、
本好きのお客さんにまで、半ば強制的に読ませてしまいました。
なので、見ないで済ますわけにはいかない。
原作本に忠実で、とても良い映画でした。
特に主人公が、ちょっとへたれなのが良いよね。
納棺士の仕事をしているということで、主人公は白い目でみられますが、
死を不浄のものとする考え方って、どこから来ているんでしょうね。
死と同時に体は腐っていくわけだから、もちろん汚いものではあるけど、
死自身が汚いわけではない…。
本能的に恐怖はあるから、忌み嫌うべきものではありますが。
でもこの映画では、あまりそういうことは感じさせないで、
好きな人に会いたくなる、そんな優しさを感じさせてくれた気がします。
しかし外国の人から見たら、とても珍しい映画に思えるでしょうね。
フランスを舞台にした映画「シルク」にも、日本がかなりの比重で出てきますが、
ここで描かれている日本女性のひどいこと。
外国のお客様の前で横になって寝てしまったり、ありえないこと満載でした。
日本人の独特のものって、外国の人には理解しがたいかもしれませんね。
逆もきっとそうなんでしょうけれど。
数々の賞を受けたことで評判になっていた頃、原作本を買って読みました。
とても読みやすく すぐ読み終わってしまい、なんだか勿体なくて、
本好きのお客さんにまで、半ば強制的に読ませてしまいました。
なので、見ないで済ますわけにはいかない。
原作本に忠実で、とても良い映画でした。
特に主人公が、ちょっとへたれなのが良いよね。
納棺士の仕事をしているということで、主人公は白い目でみられますが、
死を不浄のものとする考え方って、どこから来ているんでしょうね。
死と同時に体は腐っていくわけだから、もちろん汚いものではあるけど、
死自身が汚いわけではない…。
本能的に恐怖はあるから、忌み嫌うべきものではありますが。
でもこの映画では、あまりそういうことは感じさせないで、
好きな人に会いたくなる、そんな優しさを感じさせてくれた気がします。
しかし外国の人から見たら、とても珍しい映画に思えるでしょうね。
フランスを舞台にした映画「シルク」にも、日本がかなりの比重で出てきますが、
ここで描かれている日本女性のひどいこと。
外国のお客様の前で横になって寝てしまったり、ありえないこと満載でした。
日本人の独特のものって、外国の人には理解しがたいかもしれませんね。
逆もきっとそうなんでしょうけれど。
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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
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