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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/01/09 (Fri)

お父さんを殺してしまった少年の事件。

「とくだね」で、小倉さんは、その心理が「わからない」と言っていました。
小倉さんは正直な方だから、正直に思ったとおり そう言ったんでしょうが、

コメンテーターの男性(諸星さん?)は、「よく分かります。」と言っていました。

私も。
よく分かります。

ひきこもりの自分をどうにかしたかった。
そのために、お父さんを殺さなくては…、と思ってしまったその気持ち。

ネットにも、心情を書いていたみたいですが、
読んだ人、一言書いてあげたらよかったのに!と 思わずにいられません。

「犯罪はいかんよ。」の一言でも。

痛い、辛い、痒い…ほんとにいろいろありますもんね。
出来ることなら、1つ1つ取り除いていきたいものです。

まず原因を考えてみて、それから自分ができる一番良い方法を考えて…。

それにしても、世の中のお父様方には、子供の話をもっともっとよく聞いてほしいです。

「学校楽しいか?」「勉強どうだ?」って、自分から聞いているようではだめです。
子供が話す事、話さない事、全部受け入れてあげてほしいな。

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2009/01/08 (Thu)
練習に行ってきました。

今日はビバルディのa-mollから。
なのに、バイオリン持って行くの忘れた!

おりこうに 聞いてました。

前も思ったけど、みなさん 良く弾かれています。
次は 強弱をしっかり出して、フレーズを感じて弾くのが課題ですね。

練習の仕方の説明があったのは、最後のページの難しいところ。
とにかくゆっくり。美しい音で。半音に注意して弾くこと。

その後は、「セント・ポール組曲」でした。

2.の オスティナート と、4.の フィナーレ。
拍の取り方が難しい。どちらの曲も。

講座生の方は、よく弾けるようになったとはいえ、やはり素人ばかり。
これくらいの曲を仕上げるためには、本当に弾ける人が核にならないとどうしようもない。

子供の頃からバイオリンを習っていたSさんは、音でリードできる人です。
今日はSさん お休みだったから、音がまとまらなかった感じです。

1st は Sさん。2nd は I さん。

I さんはピアノの先生。
今日は I さんの音がよく聞こえました。
あれが無かったら、どこで入っていいか分からなかったと思う。

で、3rd は私…、ということになるんでしょうが、お二人に比べると落ちるなぁ~。

どんなテンポでも、きっちり付いていくって大変です。
特にゆっくりのテンポにしたときは、リズムが不整脈みたくなって、
その後元の速いテンポに戻ったときは、途中で見失って落ちてしまった…

先生の目が怖かったです~。あはは~。

まず楽譜通りに弾けるようになるのが、第1段階。
弾きながら、他のパートの音が聞けるようになるのが、第2段階。
第3段階は、他のパートの音を聞きながら、それに合わせて弾けること。

暗譜するくらいまで弾かないと無理かもね。
先はまだまだ遠い…。でも本番は3月中旬です…。
2009/01/08 (Thu)
きのうの認知症の番組で、
若年性認知症になってしまったお父さん、ピアノ弾いてましたねー。

もう楽譜は読めなくなってしまったから、
指が覚えているままに、カンで弾いているようですが、とっても楽しそうでした!

「楽しいと思うことをすればいいんですよ」と言っていました。
脳が喜ぶことをするのが、一番の治療法とか。

これは何も病気の人に限ったことではなくて、
みんなに言えることですね。

できることなら、最後まで脳には元気でいてほしい

でも、脳だけ元気に…とはいかないから、
結局日々の健康管理が大事だということでしょうね。
あと、好きなこと見つけて。

結局それかぁ~(笑
2009/01/07 (Wed)
明日に備えて、朝の30分 ヴィオラ弾きました。

寒い部屋で弾くのは時間のロス!ということで、楽器と楽譜を台所に移動。
楽譜を、胸くらいの高さの引き出しを開けて、そこに立たせて練習しました。

明日の講座では、何をやるかわからないので、一通り練習。

ルロイ・アンダーソン2曲は、去年必死に頑張ったおかげで、
なんとかなりそう。

問題は やはり「セント・ポール組曲」です。

特にフィナーレ…。難しいです。

ターラタッタ ターラタタタ をパリッ!と弾きたいのですが、それがなかなか…。

最初の ターラ (ミード) には移弦がある。
その後の タッタ (ドッド) は、もう一本下の弦に引っ掛け易い。

これは右手の問題ですね~。弓のコントロールが悪いんですねぇ。

次の ターラ タタタ (ミーファ ソファミ) は、指番号でいくと 1-2 321 なんですが、
これがねぇ遅れちゃうんですよ こっちは左手の問題。

原因は、3指(薬指)が弦から離れていること。

弾く前から、弦すれすれくらいの所でスタンバイしているべきなのに、
それができないんですねー。

こいういのって、子供の頃から習っている人は あまり苦労しなくても
自然に出来ているように思います。何と言っても子供は柔軟ですもんね~。

まだ本番までには時間があるからね。リズムをしっかり出せるように。
練習あるのみ…ですね。

2009/01/06 (Tue)
読み終わりました~。一気に読みました~。
面白かったです。

細かい感想は書きませんが、
J.K.ローリング と E・キューブラー・ロス のイメージが被ります。

ハリーポッター全編が、ロス博士のいう「死の教育」の役割を果たしているような…。
単なる空想のお話しなのにね。

それだけ、この小説が優れているということなんでしょうね。

E・キューブラー・ロス は、「死ぬ瞬間」シリーズの著者です。
(スイス生まれの医学博士。女性です。)

このシリーズ、2冊目の途中で止まってしまっているので、また読みたいんですが、
あまりこういう内容の重い物を読むと、日常の家事がますますおろそかになってしまうので

ホント、程ほどにしなくちゃ…と思います。

ハリポタシリーズの中で、一番好きな巻は?
私は断然第6巻。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。

やっぱりプリンスは 私が思ったとおりの人だったわ
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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