ハイドンの「5度」と、ヴィルディ「運命の力」。
この2曲は弾けないところが限定されてきたので、
ちょっと気持ちにゆとりがあります。
今週末は久しぶりにオケの練習があるので、なんとかその時までに
余裕を持って弾けるようになると良いのですが…。
余裕をもって、まではちょっと無理かな。
そしてもう1曲、ドヴォルザークの8番。
これが問題です。
あの3連符の連続や、他のちょっとしたところもなかなか思うように弾けず、
練習も続かない感じ。
少し弾いて止まって、戻って弾きなおしてまた止まる。
一番イケナイ練習の仕方かもしれませんね。
この1楽章、前に1回弾いているのに。はぁー。
週末までにまだ数日あるので、とりあえず毎日弾こう。それしかないですよね。
まだセミも鳴かないのに、この暑さ。
なんだか早くも疲れ気味です。
昼間は良いけど、夕方からはもう少し涼しくなってほしいですよね。
というわけで、テンプレート変えてみました。
ちょっとスッキリしたかな~。
この週末は、またDVDを借りてきて見ていました。
「ココ & イゴール」
「イゴール」で、誰のことか分かる人はそういないでしょう。
イゴール・ストラヴィンスキー。「春の祭典」の作曲者です。
音楽も良かったし、なかなか見ごたえはありました。
でも感想には困ります。
強いて言うなら…、
やっぱり女性は強いなぁ。
でもって、男性はどうしてこんなに誘惑に弱いんだろう?
今日はレッスンに行ってきました。
先回のレッスンからまだ1ヶ月経っていませんが、クライスラーの曲の練習の仕方を習いたかったため、
ちょっと早めでしたが予定を入れていただきました。
まずはセブシック。
頑張って弾こうとするからか、音がゴツゴツだったみたいです。
なかなか上手いこといかないなぁ。
プレイエルは先回と同じ3番の前半分ですが、こちらは○を頂きました。
一人でつんのめって入っていたところは、なんとか矯正されたみたいです。
音階の方は、4ポジで取るところを3ポジと思っていて、なんだか無茶苦茶の出来。
当たり前ですね。ポジション違ったら音も違うに決まってますもん。
もう1回ちゃんと練習しなくては。
そして今日のハイライト、クライスラーの「プレリュードとアレグロ」。
今も聴きながら書いていますが、何度聞いても飽きません。
クライスラー大好きです。
最初のプレリュードのところで注意すること3つ。(内緒です。)
アレグロに入ってからも、音がひっくり返らないように。
もっともっと注意して弾かないと、どれだけ練習したって上手くならない感じ。
でも憧れの曲。
この曲が弾けるだけで大満足なので、ゆっくり練習したいと思います。
今日のレッスンの前に、今度の「5度」の話しが出ました。
「練習してますか?」と聞かれ、とっさに「してます!」と答えてしまいました
でも実は、やっと一通り通るようになったところ。
これから練習しますー!
開口一番、「今日はこれから出かけないかんで話ししとれん。ごめんね。」とのこと。
お会いしてすぐにわかる、かなり進んだ認知症状のある方でした。
とにかく最小限必要なことだけ聞きだし、後は娘さんから聞き取りしました。
場所を移し改めて聞いてみると、驚いたことに、
娘さんは母親が認知症であることに気付いていなかった!
「母は昔からそうだから。」
「耳が悪いからあんな対応で申し訳ありません。」と。
いやいや、かなり進んだ認知症状出ていますよ。看護師さんもそう言われていましたよね?
盗られたとか、やられたとか、無いですか?
作り話しかな?と思ったことは?
急に怒ることは?
繰り返し同じ話しをすることは?
など聞いていくと、そういえばあんなことが、こんなことが、と次から次へ。
そしてぽつりと、「認知症だったんですか…。」と。
見ると、目にいっぱい涙を溜めていました。
きっと小さい頃から、母親に辛く当たられてきたんだろうな、と思いました。
最後は涙をぽろぽろこぼしながら、
「介護認定が出ると退院になるから、なるべくゆっくりで良いです。」なんてことまで。
病院の先生はそんな事情を知らないから、とにかく病状が今より悪くなる前に、
一度家へ帰るようにすすめているらしいです。
そうじゃないと、もう家へは帰れないかもしれないから。
一度先生にちゃんと話して、他の病院に変わることなどを考えても良いかもしれない。
お母さんの先が短いなら、我儘言いたい放題して、
本人さんにとっては幸せなことかもしれないですね…なんて余計なことまで喋ってしまいました。
子供にとって母親の存在は絶大ですね。
母親の過干渉、過保護、虐待、ネグレクト…、
「母原病」なんて言葉があるくらいですもんね。
そこまで酷くなくても、母親の何気ない言動が子供の心を傷つけることはいっぱいある。
(自分自身のことを考えても。)
子供達には、そんなダメな親の存在を乗り越えて、たくましく生きていってほしいです。
うちの市全部で35人くらいのうち、
出席は15人くらいでした。
今年の初めの面接試験の時にお会いした方もいらっしゃいました!
とても感じの良い方で、お知り合いになれたら嬉しいなと思っていたのに、
結局そのときの面接には受からず、補欠扱いになっていたとのこと。
4月になってからお一人辞められて、その代わりに5月から入られたそうです。
いつもはみんなそれぞれの職場で働いているので、お互いの様子がわかりません。
1つの職場に1~3人ずつ配属されていますから。
いろいろ話しを聞いてみると、仕事のおおまかな流れは同じですが、
細かいところがみんな違う。
特にうちの職場は、私たち嘱託に任されている範囲が広い気がしました。
例えば、新規調査の申請があると、私たちはその申請者さんに電話して日程を決めます。
それが病院だと、病棟にも電話して日程の確認をします。
でも他のところでは、そんなことはしないで、最初から行く日と時間が決められて回ってくる。
1ヶ月のノルマまで決まっているところもある。
私の今月の調査とほぼ同じ件数(今月は私の方が2件多かった!)ですが、
ノルマとされるとちょっと凹みますよね…。
仕事のことで、疑問に思っていたことも聞けたりして、楽しい2時間でした。
次は半年後にまた集まりがあるとのこと。
その時までに、もう少し仕事に余裕が持てるようになると良いのですが。
今のこの職場に配属されたことに感謝しつつ、一日一日頑張ります
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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