音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2010/04/28 (Wed)
夕べは早く片付いたので、寝る前にちょっとと思い、
ケーブルテレビの「ムービープラス」チャンネルをチェックしてみました。
ちょうど、「きみに読む物語」が始まったところでした。
この映画はずっと前に見たことあるはず。
だいたいのストーリーは分かっているから、ちょっとだけ見て寝よう。
と思ったら、いつの間にか真剣に見てしまっていました。
それに細かいところ、全然覚えていないし。
もしかして、DVDの裏のあらすじ読んで、見たつもりになっていたのかもしれません。
お話しは、材木置き場で働く青年ノアと、裕福な家庭で勉学に励む少女アリーの、
ひと夏の恋愛から始まります。
アリーの母親のはからいで2人は引き離され、
7年後、アリーは他の男性と恋をして結婚を決めます。
そんな時偶然ノアの消息が知れ、アリーはノアに会いに行ってしまうんですね~。
2人がとても純粋で無鉄砲で、でもとてもキラキラしているので、つい引き込まれてしまいました。
またしても2人を離れさせようとするお母さん。その過去には…。
この話しは要らなかったような気がしますが。
そして最後2人はどうなったか?
…眠ってしまって見れませんでした。
都合の良いことに、なんと明日からゴールデンウィーク。
DVDを借りてこようと思います。
ケーブルテレビの「ムービープラス」チャンネルをチェックしてみました。
ちょうど、「きみに読む物語」が始まったところでした。
この映画はずっと前に見たことあるはず。
だいたいのストーリーは分かっているから、ちょっとだけ見て寝よう。
と思ったら、いつの間にか真剣に見てしまっていました。
それに細かいところ、全然覚えていないし。
もしかして、DVDの裏のあらすじ読んで、見たつもりになっていたのかもしれません。
お話しは、材木置き場で働く青年ノアと、裕福な家庭で勉学に励む少女アリーの、
ひと夏の恋愛から始まります。
アリーの母親のはからいで2人は引き離され、
7年後、アリーは他の男性と恋をして結婚を決めます。
そんな時偶然ノアの消息が知れ、アリーはノアに会いに行ってしまうんですね~。
2人がとても純粋で無鉄砲で、でもとてもキラキラしているので、つい引き込まれてしまいました。
またしても2人を離れさせようとするお母さん。その過去には…。
この話しは要らなかったような気がしますが。
そして最後2人はどうなったか?
…眠ってしまって見れませんでした。
都合の良いことに、なんと明日からゴールデンウィーク。
DVDを借りてこようと思います。
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2010/04/27 (Tue)
この前の日曜日は、リヒャルト・ストラウスの「ばらの騎士」組曲が放送されていました。
オペラ「ばらの騎士」は、ストーリーだけは知っていました。
侯爵夫人と年下の青年貴族の恋と別れの物語ですよね?
(こんなざっくりしたあらすじ紹介で良いのでしょうか?)
侯爵夫人、とても美しい超セレブの奥様ですが、この前聞いたところによると、
まだ30代前半の若さだとか。
私などは勝手に、婦人はアラフォー世代だと思い込んでいたので、その若さにびっくりでした。
そのオペラのハイライト版ともいえるのが、「ばらの騎士」組曲。
バイオリンのデュオがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=bCmw-nriHIA&feature=related
N響の演奏では、麻呂さんと大宮くんが弾いていました。
指輪が趣味というお洒落な麻呂さんと、
留学で自信をつけて戻ってきた若い大宮くん。
映像としても見ごたえ十分、音も輝きがあって素晴らしかったです。
オペラ「ばらの騎士」は、ストーリーだけは知っていました。
侯爵夫人と年下の青年貴族の恋と別れの物語ですよね?
(こんなざっくりしたあらすじ紹介で良いのでしょうか?)
侯爵夫人、とても美しい超セレブの奥様ですが、この前聞いたところによると、
まだ30代前半の若さだとか。
私などは勝手に、婦人はアラフォー世代だと思い込んでいたので、その若さにびっくりでした。
そのオペラのハイライト版ともいえるのが、「ばらの騎士」組曲。
バイオリンのデュオがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=bCmw-nriHIA&feature=related
N響の演奏では、麻呂さんと大宮くんが弾いていました。
指輪が趣味というお洒落な麻呂さんと、
留学で自信をつけて戻ってきた若い大宮くん。
映像としても見ごたえ十分、音も輝きがあって素晴らしかったです。
■
レッスンでした
2010/04/26 (Mon)
先日はバイオリンのレッスンに行ってきました。
今回は音階練習を頑張りました。
以前に比べれば、音程も音のつながり具合も格段に良くなりましたが、
音階が音楽のように聞こえるようになるためには、まだまだまだまだ修行が要ります。
♭1つの調はとりあえずOKをいただいたので、次回は次の調になります。
何調だっけ…?忘れました。明日から練習します。
プレイエルのデュオは、2番の後半部分。
テンポ速めの軽快な曲です。
最初は2ndとのからみ具合がわからず、曲調が変わる部分でつまずきました。
家で練習してたときも、「ここ見ておかないと。」と思ったのに、結局やらずじまいで。
曲の終わりのあたりにあるシンコペも、いま一つ把握できず…。
今日はそのあたりをメトロノームかけて練習しました。
今度こそはパシッと決まるように頑張ろう。
最後はヘンデルの4番、1・2楽章です。
1楽章はもっと縦線はっきりと。
2楽章は最初の音の出し方、次の音への入り方、スタッカート、トリル、やること山盛り。
練習楽しいです。デタシェとか。
今度の発表会の曲も、先生にOKもらってきました。
これからは1ヶ月に1回のレッスンですが、しばらくは音階練習を中心に頑張ります。
今回は音階練習を頑張りました。
以前に比べれば、音程も音のつながり具合も格段に良くなりましたが、
音階が音楽のように聞こえるようになるためには、まだまだまだまだ修行が要ります。
♭1つの調はとりあえずOKをいただいたので、次回は次の調になります。
何調だっけ…?忘れました。明日から練習します。
プレイエルのデュオは、2番の後半部分。
テンポ速めの軽快な曲です。
最初は2ndとのからみ具合がわからず、曲調が変わる部分でつまずきました。
家で練習してたときも、「ここ見ておかないと。」と思ったのに、結局やらずじまいで。
曲の終わりのあたりにあるシンコペも、いま一つ把握できず…。
今日はそのあたりをメトロノームかけて練習しました。
今度こそはパシッと決まるように頑張ろう。
最後はヘンデルの4番、1・2楽章です。
1楽章はもっと縦線はっきりと。
2楽章は最初の音の出し方、次の音への入り方、スタッカート、トリル、やること山盛り。
練習楽しいです。デタシェとか。
今度の発表会の曲も、先生にOKもらってきました。
これからは1ヶ月に1回のレッスンですが、しばらくは音階練習を中心に頑張ります。
■
投票しました!
2010/04/25 (Sun)
まりちゃんに、こんなサイトがあることを教えてもらいました。
NHKプレゼンツ、「みんなのショパン」!
http://www.nhk.or.jp/chopin/
今年はショパンイヤーということで、ショパンの曲の中で好きな曲を1曲投票するという企画です。
早速投票してしまいました!
発表が楽しみです。
でも、うちのテレビではHiビジョンは多分見れない…。
「みのむし」で投票したので、もしコメント読まれでもしたら、どなたか教えてくださいませ。
まぁそんなことは無いと思いますが。
ショパンの曲の中で私が1番好きな曲、もりぴーなら分かるかも。
よくリクエストさせてもらうので。
1番になる曲、何かな~?
NHKプレゼンツ、「みんなのショパン」!
http://www.nhk.or.jp/chopin/
今年はショパンイヤーということで、ショパンの曲の中で好きな曲を1曲投票するという企画です。
早速投票してしまいました!
発表が楽しみです。
でも、うちのテレビではHiビジョンは多分見れない…。
「みのむし」で投票したので、もしコメント読まれでもしたら、どなたか教えてくださいませ。
まぁそんなことは無いと思いますが。
ショパンの曲の中で私が1番好きな曲、もりぴーなら分かるかも。
よくリクエストさせてもらうので。
1番になる曲、何かな~?
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ピアノコンサート
2010/04/25 (Sun)
昨日はピアノのコンサートに行ってきました。
その中の1曲、フランクの「前奏曲 コラールとフーガ」。
http://www.youtube.com/watch?v=8_cRKSh627M&feature=related
5分30秒あたりからの、アルペジオのフレーズが素晴らしい。
(ここがコラールの部分らしいです。)
フランクはフランスの作曲家で、この曲は62歳のときに作曲されたもの。
尊敬していたBACHの音名が用いられているそうです。
私はフランクといえば、今までにバイオリンコンツェルトしか聴いたことがありませんでした。
それ以外はどんな曲を書いているのかも知りません。
なんとなくフランスの作曲家の曲はわかりにくいような…。
あー、違いますね。分かりにくいわけではなく、何と言うか、建物でいうと
華奢(きゃしゃ)な感じでちょっと物足りないというか…。
上手く言えません。語彙力なくて哀しい!
でもこの曲は、石の土台にしっかり建っている感じを受けました。
とてもとても良かったです。
シューベルトのソナタでは、D.537が演奏されました。
この2楽章(だったと思うけど)、同じくピアノソナタのD.959の4楽章と
同じ主題が使われているんですねー。
でもちょっと違って若々しさが感じられて、とても良かったです。
その中の1曲、フランクの「前奏曲 コラールとフーガ」。
http://www.youtube.com/watch?v=8_cRKSh627M&feature=related
5分30秒あたりからの、アルペジオのフレーズが素晴らしい。
(ここがコラールの部分らしいです。)
フランクはフランスの作曲家で、この曲は62歳のときに作曲されたもの。
尊敬していたBACHの音名が用いられているそうです。
私はフランクといえば、今までにバイオリンコンツェルトしか聴いたことがありませんでした。
それ以外はどんな曲を書いているのかも知りません。
なんとなくフランスの作曲家の曲はわかりにくいような…。
あー、違いますね。分かりにくいわけではなく、何と言うか、建物でいうと
華奢(きゃしゃ)な感じでちょっと物足りないというか…。
上手く言えません。語彙力なくて哀しい!
でもこの曲は、石の土台にしっかり建っている感じを受けました。
とてもとても良かったです。
シューベルトのソナタでは、D.537が演奏されました。
この2楽章(だったと思うけど)、同じくピアノソナタのD.959の4楽章と
同じ主題が使われているんですねー。
でもちょっと違って若々しさが感じられて、とても良かったです。
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
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