メンバーの息子さん(学生さん)も参加のため、頑張って「アメリカ」1楽章から。
まず1回目は通して弾いてみました。
凄いですよ。ちゃんと最後まで通りましたもん。
もちろん、途中で???というところもありましたが、なんとか所々、
フレーズの最初で合わせることができました。
次は、その???のところを抜き出して練習。
本当に少しずつ少しずつですが、スッキリしてきた感じです。
他の人が何をやっているか、もう大分覚えてきたし。
「アメリカ」は、もちろん難しくて私たちにとっては十分高望みの曲なのですが、
それでも拍がわかりやすいので、それなりに楽しめます。
それに比べると、モーツァルトのディヴェルティメントK138の2楽章の方がずっと大変です。
テンポゆっくり弾けないといけないけど、それが我慢できないというか。
リピート前までは、まだゆっくり弾けても、リピート後はみんなが少しずつ寸詰まりに
なっていくような感じ。気がついたら倍速になってるくらいかも…。
このK138の2楽章は、とりあえずここで終わりにすることを提案させてもらいました。
また、みんなそれぞれに成長したら、もう1回合わせよう!
その代わり、新しい楽譜が配られたのでそちらをやったらどうかと。
シューベルト「死と乙女」D810の2楽章です。
ドイツリートの「死と乙女」は本当に暗い葬送のような曲ですが、(暗すぎて全部聞いていません。)
この弦四D810は、とても美しい曲です。
まあどこまで出来るかわかりませんが、最初の方はハモリの練習になると思うし!
どうかな~?
その2楽章。
http://www.youtube.com/watch?v=hJ-rIieEjgs&feature=related
どうでしょう?このテンポ感。
メロディの、ター タッタ ター の最後の ッタター がくっついているような感じ。
とてもステキです。
先生もこの付点のリズムの取り方のことを言っていましたよね。
またちょっと違うイメージなのかな?
ちょっとマネして練習してみましたが、これがなかなか難しい。
弓を十分保って、最後手首で反す感じでしょうか。
第3パートだけじゃなくて、全員でこんな風に弾けたら良いだろうな~。
第3楽章はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=pRGLtcB1tBo&feature=related
古楽器での演奏ですね。弓の形に目がいきますね。
持ち方も違う。面白いです。マネしたくなるけど止めておこう。
チェンバロの鍵盤の手前のところにも一つ一つ絵が描いてあって素敵ですね。
絵心のある人だと、ピアノの鍵盤にも書きたくなるんじゃないかしら?
障害者や高齢者など社会弱者向けの、パソコン教室があるらしい。
そんな話しを所長から聞いていたのですが、今日、そのHPを教えてもらったので見てみました。
ご自分の病気の経過が書かれていました。
少ない文面から、そのご苦労が偲ばれます。
今日は、私自身がよく知りもしないくせに人に勧めて、ちょっと失礼をおかけしたかも…と思い、
メールでご挨拶させていただきました。
「ご紹介していただき、誠に有難うございました」との丁寧な返信をいただきました。
その講座では、みんなでお菓子を食べたりしながらパソコンで遊んでいるらしい。
どうしても障害があったりすると、一人で家に閉じこもりがちになってしまいますもんね。
良いですね~。パソコンを通じて、みんなで楽しいひと時を過ごす。
とても嬉しい気持ちになりました。
これからも頑張っていただきたいです。
http://www.shuyo.net/
午後1時から6時過ぎまで、結構弾いていました。
講座と講座の間の時間も、ミルキーママと練習していたし。
第3パートで残って、ブランデンの2楽章も練習しました。
中学生(だよね?)のYちゃんも巻き込んで、「踊り明かそう」の練習まで。
最近毎日練習できていることと、だんだん発表会が迫ってくるので切羽詰まっていることと、
それにこの前、レッスンで見ていただいたこともあり、
ヴィオラが体に馴染んできたような気がします。
肩当てを変えたことも大きい。
時々だけど、良い音がする気がする…。
(回りに分かるほどではないでしょうが。)
あ、でも肩当てを変えたので楽器の角度が変わったようで、A線を弾く時に何回もD線を
こすってしまいました。
ブランデンの3楽章の出だしです。これだけは何とか直さないといけません。
直らなかったら、開放弦で弾いた方が良いかもですね…。
来週までにやること。
ブランデンの1、3楽章とアイネクライネの3・4楽章。
ご飯の後も練習していました。なーんか楽しくなっちゃって。
ヴィオラの肩当て、ずっとKUNを使っていましたが、足の部分のゴムが切れそうになっていました。
それで、ゴムの部分だけ、あのマカロニみたいなのを買ってきて変えたのが去年の12月こと。
それ以来、肩当てがずれてずれて仕方ない。本当に困っていました。
先日初めて行った楽器やさんで、ちょっとそんな話しをしてみたところ、
「何が合わないか見てあげますよ。」と、嬉しいことを言ってくださいました。
それで早速今日行ってきました。
今日を外したら、次はいつ行けるかわからないし。
残念ながら、その親切な店員さんは出張でいらっしゃらなかったのですが、
他の方が相談にのってくださいました。
初めは、KUNの肩当ての足だけ他のタイプのものに取り替えたらどうですか?とのことでした。
でもそれでは、なんとなく外れやすさは変わらないような…。
私が「空気枕タイプのものはどうですか?」と聞くと、あまり使われてないので置いてないとのこと。
それで、以前から気になっていた、ゴムで引っ掛けるタイプのものを見せていただきました。
このタイプも古いので、バイオリン用はもう置いていないとのこと。
「でも、ヴィオラなら良いかもしれませんね。」は、詳しそうな店員さんの言葉。
楽器につけて持ってみると、しっかり固定されて良い感じでした。
お値段を聞いてみると、予算の3分の1ほど!(古いタイプだから。)
これに決めました。
家に帰ってから弾いてみましたが、とても弾きやすい気がします。
私の好きな持ち方が出来そうな感じ。
楽器ケースにすっぽり収まるのも有難い。
練習が楽しくなりそうです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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