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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/09/24 (Thu)
弦四の練習に行ってきました。

今日のメニューは、「アイネクライネ」全楽章と、「アメリカ」1楽章の6~8あたり。

「アイネクライネ」では、ところどころテンポが速くなってしまうところがあります。
速くならないように!と気をつけているつもりでも、どうしても速くなる。

なので、「速くなった!」と気づいたところで、即止めるという方法を試してみました。
これは凄いですよ。逃げも隠れもできません。

私も何箇所かで速くなっていました。
自覚がないのだから、直らないのは当たり前だったかも。

やっぱりフォルテで速くなりますね。
それから、弾けていないところでも速くなる。

逆をかえせば、速くなるところは弾けていないとも言えそうです。

「アメリカ」の方は、まずは最初から。
まだまだ一度でピタッととはいきませんが、少しずつ合わせていくのに
慣れてきました。

先回時間をかけたところは、上出来だったし。(3~4のところ。)

そして今日のメイン、リピート後のヴィオラがメロディを弾くところ。

まぁ見事にぼろぼろでした。
もうちょっと弾ける予定だったんだけどなー。

メロディぼろぼろの無茶苦茶でも、他の3パートで曲は進んでいきました。
縦線が合って拍を共有できれば、曲は(一応)進んでいくんですねー。

身をもって体験いたしました。

次回、またここを合わせてもらうことにして練習は終了。
皆さん、お疲れさまでした。 (ののはな)
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2009/09/23 (Wed)
ソロでも合奏でも、自分の音が「あー外れてるなー。」と思うとき。

外れているのは分かるんだけど、自分の音が高めなのか低めなのか
良くわからないときがあるんですよね。

最近はレッスンのときなど、自分の演奏を録音してきて、
後から家でゆっくり聞くわけですが、

先生が、「高い」と言った音は本当に高めで外れているし、
低い音は低めで外れているんですよねー。

で、最近分かってきたのは、外れ方にも大体の傾向があって、
高めの音はいつも高めだし、低めの音はいつも低めなのです。

このことは私に限ったことではなく、どの生徒さんでも同じ傾向みたいです。

考えてみれば、外れているといっても半音もずれていることはないわけで、
(たまにはあるけど!)
とても微妙なところなので、自分自身で分からなくてもそれが普通かもしれません。

ありがたいことに、合っているときは合っていると分かるのだから、
後は先生のアドバイスに従って練習あるのみですね。

それを諦めるくらいなら、弦楽器は止めた方が良いのかも。
どこまでも正しい音程が取れるように、諦めないことが必要ですね。

2009/09/22 (Tue)
地上波初登場!

数々の賞を受けたことで評判になっていた頃、原作本を買って読みました。
とても読みやすく すぐ読み終わってしまい、なんだか勿体なくて、

本好きのお客さんにまで、半ば強制的に読ませてしまいました。

なので、見ないで済ますわけにはいかない。

原作本に忠実で、とても良い映画でした。
特に主人公が、ちょっとへたれなのが良いよね。

納棺士の仕事をしているということで、主人公は白い目でみられますが、
死を不浄のものとする考え方って、どこから来ているんでしょうね。

死と同時に体は腐っていくわけだから、もちろん汚いものではあるけど、
死自身が汚いわけではない…。
本能的に恐怖はあるから、忌み嫌うべきものではありますが。

でもこの映画では、あまりそういうことは感じさせないで、
好きな人に会いたくなる、そんな優しさを感じさせてくれた気がします。

しかし外国の人から見たら、とても珍しい映画に思えるでしょうね。

フランスを舞台にした映画「シルク」にも、日本がかなりの比重で出てきますが、
ここで描かれている日本女性のひどいこと。

外国のお客様の前で横になって寝てしまったり、ありえないこと満載でした。

日本人の独特のものって、外国の人には理解しがたいかもしれませんね。
逆もきっとそうなんでしょうけれど。
2009/09/21 (Mon)
昨日のN響でやっていた曲。
ストラヴィンスキーの「管楽器のための交響曲」でした。

最初から、不協和音の連続でしたねー。

不協和音、独特の響きがあって美しいですが、妙に緊張するのは何故でしょう?

しかし不思議なことに、曲も中盤から終わりの頃になると、
それが心地よくなってきたりして。

その前に演奏(放送)されたベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、
とても聞きやすい、安心して聞ける曲でした。

このピアニストさん、演奏しながら指揮者見たりオケ見たり、
体をくるっとねじって何見てるのかと思ったら、コンマスさんを見ていたんですねー。

まだ22才という若さで、この余裕ってすごいですね。

ピアノ協奏曲は、オケとピアノのコラボ。
とっても贅沢です。

次回のオケ練では、ピアニストさんとの練習があるらしいです。

どんな練習になるんでしょう。
足引っ張らないように、一応練習はして行きます
2009/09/20 (Sun)
この前本番が終わったばかりのビバルディの曲、
録音した中で一番上手くいったものを、聞きなおしてみました。

最初の状態からすれば上出来の上出来!なんですが、
客観的に聞けば、まだまだ まだまだ なのでした。

プロみたいに弾けないことはわかっているけれど、
何箇所か、音がよたっているところだけは直さなくては。

これで弾けたと思ってはいけませんね。
また練習がんばります。
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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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