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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/23 (Sat)
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2009/09/10 (Thu)
ビバルディのデュオ、弾いてきました。楽しかったです。
(先生、講座生の皆様、本当にありがとうございました!)

まず午前中はリハーサルで、1回通し。
右手と左足が震えました。なんでこんなに震えるのかなー。

ぶるぶる震えながらも、一応最後まで正気を保って弾くことはできました。

お昼、同じ建物内の和食所で食事し、午後からは本番でした。

凄い。今度は全く震えませんでしたよ。
演奏だけみれば、もう今の私の最高の出来だったんじゃないかなー。

誰かが、「2人雰囲気似てるし、デビューしたら~?」なーんて言ってくれました。

他の講座生の皆さんも、気合入ってましたね。
どんどんレベルの高い曲に挑戦されているし、みんな一緒で、
先回よりリハーサル、リハーサルより本番と、どんどん上手になっていました。

まだバイオリン持って3ヶ月という方も、ボーイング真っ直ぐで感心したし、
久しぶりに再開された方で、

「今回の目標は音程をしっかり取ること。」

と言っていた方は、本当にしっかり音程をとられていました。

今回自分で情けなかったのは、弾いている途中で口が渇いてきて、
口を閉じようとしたんですが、なんだか固まってしまって閉じられなかったこと!

あーやだわー。
今後は気をつけます。
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2009/09/09 (Wed)
今日は、携帯とパソコンに翻弄されていました。

今週は子供の学校の学校祭があり、外国のお客様をお迎えするということで、
うちの子が日ごろからお世話になっていることもあり、

私からも何かプレゼントを…、と考えたあげく、
近くで一応名前が通っている和菓子屋さんで、中(半生)菓子を買ってきました。

見た目が日本的できれいだし、日持ちがするから良いかなぁと思ったのですが。
本当に喜んで頂けるかはわからないけど。

赤い小箱に入っていて、かわいいし。

もういいやー。買っちゃったんだしー。

そんなこんなで落ち着きません。

ビバルディのデュオ、明日が本番です。
夜には少し練習できるか?

ご飯の支度だけして、もう1件仕事に行ってきます。
2009/09/08 (Tue)
バイオリンのレッスンに行って来ました。

まずはビバルディのデュオですが、

こちらは相手のあることなので、2人の呼吸を崩してはいけないという配慮から、
音の長さが不揃いになっているところなどを直される程度で終了。

先回録音してきたのを自分で聞いていて、疑問に思ったところがありました。

2nd の四分音符をどの程度伸ばすか、です。
それについても、ちょうど聞けてよかったです!

そして恒例のアッコーライ。今日は後半部分。

練習のかいあって、最後まで弾ききることはできました。
しかし!最初のフレーズの音程。まだまだハマッてないです。

どの音が違っているか、どの音とどの音がハモらなければいけないか、
細かく教えてもらいました。

先ほど、今日のレッスンを録音してきたのを聞いていました。

音楽を聴いている人は、無意識のうちに調性を感じて聞いているんですね。
だから、そこにはまっていない音は本当に気持ち悪い。

何ともいえない素人っぽい感じです。

「今月は細かいところにこだわりましょう!」ということで、
頑張って音程を直したいと思います。
2009/09/07 (Mon)
この曲が作曲された経緯はあまりにも有名ですから、
改めて書くことはないのかもしれませんが…。

ロシア公使カイザーリング伯爵は、楽才あふれるゴルトベルク少年(14歳)に
クラビーアを演奏させるのを、常としていたとのこと。

そこに旅行で訪れたバッハに、「穏やかでいくらか快活な性質をもち、
眠れぬ夜に気分が晴れるようなクラビーアの曲」を依頼したんですね。

そして出来上がった30もの変奏曲!

初めてこのCDを見たときは、びっくりしました。

だってねー、最初と最後の曲が「アリア」で、その2つの曲の間に
「第1変奏曲」「第2変奏曲」………「第30変奏曲」と並んでいるだけですもんね。

「何?これ。面白くなさそう。」と、正直、思いました。
実際、本当に良いと思えるまでにはちょっと時間がかかりました。


実はこの30の変奏曲は、ある秩序によって作られているのですが、
(凄いよね。バッハらしいよね。)
そんなことを知らなくても、一つ一つの曲が活き活きとして心地よいです。

その中でも、昨日見た映画に使われている第29変奏曲は、覚えやすくて
取っ付きやすい曲の一つです。

こんな曲が弾けたらいいなーと思うけど、それはちょっと無理ですね。

私がピアノを習っているときに弾いたのは、バッハの「シンフォニア」全15曲。
とても良い思い出であり、良い経験になりました!

見開き2ページで1曲になっていて、短調の曲でも必ず最後は明るい
和音で終わるという。(最後は救われるということらしいです。)

シンフォニアの曲集って、詩集みたいですよね。
2009/09/06 (Sun)
2006年のスイス映画、「僕のピアノコンツェルト」のDVDを見ました。

「天才少年の苦悩」というキャッチフレーズに、拒否反応を示していましたが、
とても爽快な映画でありました。良かったです。

「天才少年の自己実現方法」って感じかなー。

ホントにホントに頭の良い人って、大声出して怒ったり喚いたりしないんでしょうね!
淡々と対策を考えて実行する。憧れます

主人公のヴィトス(12歳)が、19歳の女の子にプロポーズする場面もなかなか。
「男性が年下の方が良い」という理由をあげて説得します。面白いですよ。
ちょっと、ここには書けませんが。

ピアノの曲もたくさん出てきます。

特に良かったのは、

モーツァルトのレクイエムから「ラクリモーサ」。オケの音からピアノの音になる。
ピアノって凄いですね。一人オーケストラだもんね。

バッハの「ゴルトベルク変奏曲」。
バッハ、好きだなー。

シューマンのピアノ協奏曲。
「ピアノ協奏曲」といえば、やはりシューマンなんでしょうか。
定番中の定番。何度聴いても良いですね。
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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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