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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2024/11/24 (Sun)
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2009/05/14 (Thu)
アッコーライの協奏曲を 練習しています。

だいぶ、右手首の力が抜けるようになってきました。
大きな音が出るようになってきました。

力が抜けると 大きな音が出るって、不思議ですね~。

先週、先々週と けっこう練習して、特に最初の出だしのフレーズなんて
凄ーく安定してきた!と思っていたのに、火曜日のレッスンのときは

音をハズしまくってしまいました…

練習の成果、ゼロ。

なんでかな?と振り返ると、やっぱり 身体の力が抜けなかったこと。

右腕に力が入ると、ボーイングの角度もおかしくなるし、以前からの悪いクセが出てしまいます。
弓先からアップする、その最初から肘が上がってしまう。
そうすると 下の弦を引っ掛けてしまうから、余分な音は鳴るは リズムは狂うは…。

左手に力が入ると、これはもう最悪。音程が 無茶苦茶になってしまいます。

1st ポジションばかりの曲ならねぇ、なんとか誤魔化せるけど。

曲を弾き始める前の、「!」という集中力がないのよね!

やっと ここまで弾けるようになってきたのだから、
なんとか、大きく崩れない弾き方を 身に付けたいです。

それには1回1回の練習が大事ですね。
家で弾くときも、レッスンのときも、その他いろいろ 弾く機会があるのだから、
最初の1音から まともな音が出せるように、気をつけないとね。

弾く前には、しっかりイメージ作って 脱力して。それから!だよね~。
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2009/05/13 (Wed)
去年開所となった施設(特養)に 問い合わせしてみました。

もう既に、150人待ち、500人待ち、とのことです。
先着順ではないので、人数の多さにびっくりして止める という訳ではないけれど…。

区役所(うちの区ではないです)にも、電話して聞いてみました。

「ケアマネさんか、ケースワーカーに相談してみたら?」って。
それはないでしょう~。(笑)

まあ、分かりますけどね。

ちょっとずつ、思い出してきました。

特養を探すなら、公報のチェック、それしかないかも。
新しい募集があるときは、必ず掲載されますから。

有料ホームの方は、新聞広告とインターネットですね。
1ヶ月20万くらいで済みそうなところがあったので、資料請求してみます。
2009/05/13 (Wed)
またまた 老人ホーム探しをしています。

今日は区役所で、各種ホームの一覧が製本してあるものを もらってきました。
こういう時、区役所が近いのって ホントに便利です。

この冊子、5年ほど前(順子叔母さんのとき)にも もらって来ましたが、
冊子の厚さなど、当時と さほど変わっていない様に感じます。

各種老人ホーム、名前が付いていますが、
その差って、多分皆さん 知らないでしょうね…。

①養護老人ホーム   主に生活困窮者。ホームレスの老人とか…。

②経費老人ホーム   健康な人向け。古いので 和室かも。
               判断力があって、身体的には、自分の食事(ご飯・汁物・おかず)を
               お盆に乗せて 自分でテーブルまで運べる人。

③ケアハウス   ②の新しい版。管理人さんがいる、下宿かマンションみたいな感じ。
                 
④特別養護老人ホーム   最近は全室個室、ユニット形式が増えています。
                  待ち人数が多いかな?今は どれくらいなんだろう?

⑤介護老人保健施設   病院と自宅の中間的役割。4人部屋が多いと思う。
                最終的には、自宅か ④の特養を探すことになる…。

⑥介護療養型医療施設   病院です。

⑦有料老人ホーム   いろんなタイプが出来て 料金にも差があるけど、
              月30万は みておかないと。

⑧認知症対応型共同生活介護   グループホームと呼ばれる。
                      少人数で良いけど、認知症の方のための施設。

こんな ところでしょうか…。

こうやって見てみると、入れそうなのは やっぱり 特養か有料老人ホームしかないかも。
ちょっと問い合わせしてみます。
2009/05/12 (Tue)
この2週間、私にしては 真面目に練習できたと思う!

しかし、やってもやっても まだ上手くいかない。
特に、音階・アルペジオ。

まともに音階が弾けるようになるまでには、まだしばらく時間がかかりそうです。

ポジション移動、移弦、弓の動き…。すべてが上手く 自然に流れるようになったら…、
そしたら 凄いよね!どんな曲でも、バッチリ決まりそうです。

いつかは そうなれると良いなぁ~

ということで、次回も♭1つの調。
手の形、指の位置に気をつけて もう1回頑張ります!

ホーマン 256番は、
装飾音符をいろいろ、読み間違えてました

歌い方、強弱の付け方など、レッスン受けました。
♭2つ。でもそんなに弾きにくい訳ではないですね。キレイな曲です。

ページめくって258番。
こちらは ♭3つ。弾きにくい!!

♭ミ(A)ーファ(E) とか、♭ラ(D)ー♭シ(A) とかねー!

曲の一番最初の音、♭シ(E)からして ダメダメでした~。上ずっちゃって。
次回までに、音程をしっかり取ることと、短い音は弓元で弾けるように、もう1回練習し直しです。

そしてアッコーライは、今日は後半部分。
3連符が続くところ!

スラーの最後の音にアクセントが付いているので、
なんとなく、その音に力を入れて弾いていましたが、

先生の持っているイメージは、全然違っているみたい。
もっと静かで、しっとりとした感じ。雨の音みたいな。

パールマンの演奏が良いそうです。

CD探して、聞いてみるつもりですが、
「雨の音」・「パールマン」の2つのキーワードで、イメージ ガラッと変わりました。

帰ってきてから、ちょっと練習してみました。
ポイントは、右の手首でしょうか?

右の手首にかかるストレスを ゼロにしたい。
これで弓を滑るように動かせたら、透明感の高い音が出せる気がするんだけど。
2009/05/11 (Mon)
昨日買ったCD。
シューマンの、「クライスレリアーナ・森の情景」。

ピアニストは、アファナシエフです。

このピアニストのCD、シューベルトのピアノソナタも持っていますが、
独特の世界観を持っているみたいですね…。

「間」の取りかたも 独特、だと思います。

この「クライスレリアーナ」、「後の友、ショパン」に献呈されているのだそうです。

「後の友」って、どういう意味なんでしょうね?
(またいつか調べてみることにします。いつになることやら…ですけど。)

思いついて、ショパンのCDと見比べてみました。
ショパンもシューマンも、1810年生まれなんですねー。同い年なんだわ。

この曲が作曲された1838年はというと、
ショパンはジョルジュ・サンドと マヨルカ島への旅行を計画していた年。

この前後に、「前奏曲集」が完成されたんですって。
旅費を稼ぐために。

ショパンにとって、作曲はお仕事でもあったんですね。(当たり前?)

モーツァルトが、仮面の男からお金を受け取りながら、
「レクイエム」を作曲していた場面が 思い浮かびます。

多分、この前の「N響アワー」で、「レクイエム」をやっていたから こんな連想したんでしょう。
「涙の日」。美しい曲ですよね~。

「クライスレリアーナ」、夕べ寝るときに聞いてみたんですが、
2曲目の途中から覚えてない…。

2曲目は、「心をこもて、速すぎずに」。演奏時間、12分ー!

この調子では、なかなか2曲目の壁を越えられないと思います。
今日は3曲目から 聴かなくちゃ。
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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