バイオリンの発表会まで、そろそろあと１ヶ月になるということで
弓の毛替えをしなくちゃなーと思っております。

その時に新しい弦も買ってくる予定。

で、今回の衣装ですが、これはもう決めています。

袖なしの丈の長いワンピース。
とてもシンプルなものなので、体型が気になるところです…。

先日の講座内発表会の写真をいただきましたが、う～ん、ちょっと気になる
お腹のあたり。

しかし体重を落とすと、やつれて老けてしまうので、それはしたくない。
（だって秋だし。ねぇ。）

できれば肩も出したくないので、ストールをするかどうか検討しなくちゃ。

ストールするなら見えないところを糸で留めるつもりですが、
弾いているうちに偏って、おかしなことになってしまうかな。

レッスンを受けると、毎回新しい気づきがありますが、
今回は、音程以外のとても大事なことを指摘されました。

それは、歌うこと。表現すること。

最近は、とにかく自分の音程を何とかしたくて、メトロノームをかけて
練習していました。

どうして音程を直すためにメトロノームが必要かというと、自分で勝手に
弾いていると、知らず知らずのうちにテンポが速くなっていってしまうから。

体内速度とでも言うんでしょうか。
自分の速度になってしまうんですよねー。

で、知らない間に弾き方が小さく固まって、音楽がガチガチになっていたみたいです。

確かに、弓が抜ける感覚がなかったです。

私は今、音が並べられる段階から表現できる段階に移る、
ちょうどそのハザマにいるらしい。

なんとかその１段を上りたいなぁ。

来月の発表会は、音程にこだわらず、少しでも歌って弾けるように、
そちらに重点を置いてみようかと思いました。

失敗したなら失敗したで良いので、無難にまとめようと思わないで、
練習してきたことを舞台ででもやってみたいです。…勇気がいるけど。

先日のピアノ教室の秋の会、後から読み直してみると、
一体何の曲を弾いてきたのか、全然書いていませんでした。

ということで、改めまして。

まずはまりちゃんのピアノと合わせて、私はヴィオラです。
ルービンシュテインの「ヘ調のメロディ」。

とてもスムーズにいきました！
まりちゃんも、この日のためによく練習してくれたのよね。上手くいって良かった！

次にピアノとフルートの演奏があって、そして今度はアッコーライの協奏曲です。
こちらはヴァイオリン。
ピアノ伴奏は、譜読みの速いkayoちゃんです。

たいへんな伴奏だったと思います。ありがとう！
もっと私が上手に弾けたら、伴奏もしやすかったであろう。ごめんね。

それから、ミルキーママと一緒にヴィヴァルディのデュオです。
こちらの伴奏はＦ先生。Ｆ先生のピアノとは当日初めて合わせました。
でも、初めて合わせたとは思えない出来！だったと思います。（ですよね？）
思いっきり弾けて楽しかったです。

それからもう１曲、ピアノはkayoちゃん、ヴァイオリンはミルママと私。
飛び入りでフルートをtomoちゃん。
全体仕切り＆ボーカル：snowy*heartさんで、「見上げてごらん夜の星を」。

みんなで弾くとホントに楽しい！

本当は、satoちゃんメインで弾くはずだったのに、satoちゃんちは台風の被害が
ひどかったそうで欠席でした。残念でした！また次回もやろう！

それから余興で、ハンドベルをさせてもらいました。
「エーデルワイス」と「野に咲く花のように」。

とりあえず、自分が参加したものだけ書きました。
皆様、お世話になりありがとうございました！

次回、もう来年の話ですが、「オペラ座の怪人」をしようという話しが盛り上がって
おります。

もう大体の割り振りは考えたので、後は楽譜に書き写すだけです。
忘年会の時までには用意して、先生に預けたいと思っています。
お楽しみに！！

「秋の会」が今週末に迫り、だんだん焦ってきました。

最近はこまめに録音しながら練習していますが、
ああ、あれもこれも、どれもそれも、全部気になります。

テンポの配分はだいぶ分かってきました。

音程も、良いときはかなり良い。

しかし１音崩れると、とたんに気持ちが切れてしまいそうです。
気持ちが逃げると、もう音は外れるばかり。

スケートの真央ちゃんみたいに、１回転んでも後に引きずらずに、
とにかくやるべきことをやるという、あの強さを見習いたいものです。

そんなこんなで、当日何を着るか全然考えていませんでした。

もう、いつもの楽な格好で行っちゃおうかなーと思ったんですが、
本番で盛装するのは、緊張を保つ役割もあるとのこと。

そうかー。

いつもは着ないような、濃いピンクで胸元にドレープのあるトップスにしようかな。
うーん、迷います。

バイオリンのレッスンに行ってきました。
帰ってきてから録音してきたものを少しだけ聞いてみました。

もう最初から、「なんだかなー」という出来でございます。
頑張ってるのは分かるんだけど…、みたいな。

右手の弓の使い方って、本当に難しいですね。

弓の持ち方から直さないと。

改めて弓の持ち方から直さなくても、このまま適当に弾いておけば良いんじゃ…
と思う気持ちもあります。

さっきは本当にそんな気持ちになっていました。
だって、もう若くないんだしー。

そうしたら夕方のテレビ番組で、
「上手下手じゃないよね。後は情熱だよ。」と言っているおじさんがいました。

マジックで、ラスベガスで優勝した子の師匠さんでした。

確かにね。情熱があれば、いろんなことを乗り越えていけるよね。

私も、情熱なら多少は持ち合わせていると思うので、もうちょっとくらいなら
出来るかな？と思えてきました。

こんなブログを毎日書いているくらいだから、情熱がないとは言えませんよねー。

明日は、大人の合奏講座にも顔を出してきます。
不安半分、楽しみ半分。