レッスン行ってきました。
音階から。
もう同じ調をずっとやってますが、なかなか上手くなりません。
少しずつは進歩しているんだけど、後退もするしねー。
ポジション移動では、同じ指で上がるのは出来るようになってきましたが、
上がって指が変わる(特に上がって1指になるとき)のは音が取りにくいです。
1指の指の角度が定まらない感じです。浮いてしまうんですよね。
まだしばらく要練習です。
大好きなホーマンが終わってしまったので、次はプレイエルのデュオ。
DuoⅠの1楽章。とてもキレイでした!!
自分ひとりで練習していたときは、もっと元気な曲だと思って、エイヤッと弾いていたのですが、
先生の2ndの音は、とてもとてもしっとりエレガント。
いやー、弾きかたによってこんなに違うものなんですね。
次回は、DuoⅡをやってもいいし、Ⅰの2ndでも良いとのこと。
もちろんDuoⅡ!と思って帰ってきました。でもね、やっぱりⅠの2ndをやることにします。
重音の連続で大変ですが、普段ヴィオラを弾いているんだからこういう練習もしなくちゃね。
それにこの曲集、6曲しかないから、ゆっくりやらないともったいないし。(主婦目線?)
曲の方は、スズキの6巻、ガヴォットです。
自分としては会心の出来のはずでしたが、実はまだここからやることがいっぱいあるという。
…いつものことであります。
拍の感じ方、ワンボウスタッカートなどが課題です。
弓のコントロールですよね。
レッスンでは、ヴィオラもみてもらいました。
こちらはまた後ほど。まずは仕事に行ってきます。
バイオリン + 歌 + ピアノ です。
クリスマスの曲盛りだくさん。
中には去年合奏講座でやった曲や、今まさに練習中の曲もあり、ドキドキしながら聴きました。
初めて聴いた曲では、ピアソラの「アヴェ・マリア」。優しい曲です。美しいね~。
同じくピアソラの「リベル タンゴ」。こちらは時々耳にしますね。バイオリン、カッコイイです!
カッコイイ演奏の秘訣は、もちろんいろいろ必要でしょうが、まずは弓元をしっかり
使えるようになることかもしれませんね。
でも難しいんだよね、それが。
ソプラノの歌声もとても素敵でした。
プッチーニの「私の名はミミ」では、分かりやすい解説もあり、オペラ全曲が
聴きたくなりました。「ラ・ボエーム」ですね。見に行きたいなー!いつかはー!
後半、ピアニストさんの指導?で、「あらののはてに」をみんなで歌いました。
歌も良いよね。楽しかったです!
全部終わって帰ろうとすると、ヴィオラを一緒に弾いている子のお母さんに呼び止められました。
「ヴィオラの・・・という本、持っていらっしゃいますか?」
いつも楽器屋さんに行くと、必ずヴィオラの曲集を手に取って見るんですが、
実は一度も買ったことがありません。
どれ見ても弾けるとは思えないし、無駄使いはやめようと自分に言い聞かせて
棚に戻して帰って来るのが常。
その方、ネットで間違えて同じ曲集を2冊買ってしまったとか。
有難くいただくことにしました!うれしい!ありがとうございます!
どんな曲が入っているんだろう?人に物を選んでもらうって、なんかワクワクしますねー。
室内オーケストラ + ヴァイオリン + 歌 のコンサートに行ってきました。
オケは、京都フィルハーモニー室内合奏団。
前にNHKでも取り上げられていたような気がしますが、違うかな?
コンミスの女性、とても素敵でした!
とってもにこやか。笑顔は人を惹きつけますね。
ヴィオラはたった2人ですが、よく聞こえていました。
聞こえるべきところで、しっかり聞こえてくる感じ。満足。とても良かったです。
ソプラノの方は、進行も務めていましたが、とっても可愛い方でした。
深紅のドレスがよく似合っていました。
ヘンデルのオラトリオの1曲で、細かい音で力が抜けてしまうように感じました。
それだけが残念だったな。
いつもオケの練習のとき、「細かい音ほどしっかり弾かないと」と言われる理由が
わかったような…。
そして今日のメイン、バイオリンは千住真理子さん!
とっても素敵でした。思ったよりずっと力強い弾きかたをされていました。
さすが、ソリストですね。
デュランティもとても良い音でした。
前にテレビで聴いたときは分からなかったけど、生で聴くと全然違いますね。
一緒に行った方が、「ヴィオラに近いような音だね。」と言っていました。
ほんと、そんな感じ。
深い音。想像力を掻き立てられるような音。
今日は前の方で聴いたのですが、ホールの一番後ろでも聴いてみたいと思いました。
きっと、しっかり音が届いているに違いないです。
このサイト、まだ前の先生に習っていた頃に見たような覚えがあります。
違ったかな?その教室を止めてからだったかな?
どちらにしても、今の先生につく前だったと思う。
弾き方から習い方から、細かく書かれていて面白いです。
その中に、「教える側の気持ち」もありました。
美しい音色や正しい音程を教えることの難しさとか。
ホントだなー!と納得しながら読みました。
バイオリンを教えている先生を見て、または人の話しを聞いていて思うのは、
音色や音程を教えてくれる(矯正してくれる)先生は思った以上に少ない。
だって大変なことですもんね。
「その音高く」、「それは低く」、「弓真っ直ぐに」、「力入れすぎ」、「もっと芯のある音で」
まったく、あれもこれもダメなことばかりで。
毎回先生に同じこと言わせて、本当に申し訳ないと思うんですが、
なんでも、何回でも同じことでも注意してくれるのは、良い先生の条件なのだそうです。
本当に、私は良い先生に巡り合えたなぁと思います。
子供たちのように、言われてもなかなか出来るようにはならなくて、
そのうち何言われたかも忘れてしまっているような情けない状態ですが
少しずつでも出来ることが増えていくように、頑張ります。
なぜか、これが聴きたい!という曲が思い浮かばない。
寂しいことです。
しかし!今週末は演奏会の予定が2つもあります!
とても楽しみにしております!!わくわく
今日もバイオリンの練習をしました。
ヘンデルの4番、とりあえず2楽章まで譜読みしました。
1楽章は、もう少しキレイなビブラートがかかると本当に良いのだけれど。
以前に比べたら、伸ばす音に余裕が出てきたとは思いますが。
2楽章は、ドソミソ ドソミソ みたいな動きが面白いですね。
でも、まったりしていると次のフレーズに入れず、必ず弾きなおすことになってしまいます。
もっとテンポ落として練習しないと、いつになっても弾けない感じ。
またメトロノームの出番ですね。
それにしても2楽章最後のコーダのようなところ、あの強引な転調…。
弾く人によっては面白いと思うんでしょうが、私はついていけないなぁ。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
忍者ブログ [PR]