バイオリンのレッスンに行ってきました。
今日は、ビバルディのデュオを見ていただくのが一番の目的。
でもその前に、セブシックとプレイエルを弾きました。
セブシックは、左手の指を半音ずらすのにだいぶ慣れてきました。
ゆっくりなら。速くすると形が崩れます。
次回も余裕が持てるテンポで、しかし押さえ方は益々難しくなるとのこと。恐ろしい。
次のレッスンまで約1ヶ月あるので、ゆっくり練習するしかないですねー。
プレイエルのデュオは2番の1楽章。とてもキレイな曲でした。
2つの弦をまたいでうねうねうねと弾くところは、練習していても上手くできませんでしたが、
先生のメロディに合わせて弾くと、なんとなくサマになる気がします。
必死についていこうとして、半ば力ずく…ですね。
ビバルディのデュオについては、音の粒が揃っていないところ、拍の頭が感じられないところ、
他に、付点の弾き方などを習ってきました。
それから2ポジを使っているので、音程がおかしくなっているところ。
1ポジ⇒3ポジで弾くように変えるつもりです。
2人だけで合わせて練習できるのもコレが最後。
次回はピアノ合わせです。
メトロノームを使い、録音もしてみました。
何回か練習して、2人の音は良く合ってきました!
ただ、録音を聞いていて思うのは、私の音が弱いことです。
途中、2nd(私)がメロディをフォルテ+カンタービレで弾くところがありますが、
今の状態でもちゃんと聞こえるかわからないのに、緊張して力が入ってしまったら、
もう絶対聞こえないだろうと。
変な力が入ってしまったら、ロクなことはありませんね。
ビブラートは尚一層かからなくなるし、音は伸びないし、音程だってどうなることやら。
とにかく回数弾いて、少しでも余裕ができると良いなあと思います。
合奏講座の発表会が終わり、今度の目標は来週のレッスンです。
久しぶりにバイオリンの練習をしました。
ミルキーママとデュオの予定のビバルディも弾いてみました。
すっごく気になります!いろんなところが。
例えば「タン タタ タン」一つにしても、
ところどころ「ター タタ タン」になっていたり、「タンタタ タン」になっていたり。
「水上の音楽」や「アイネクライネ」で何度も言われたことなんですが、
そんなフレーズは至る所にあって、その全部が垢抜けない感じです。
もちろん、オケで弾いている「運命」にもありますし、バイオリンのレッスンで弾いている
ヘンデルの4番にもあります。
フォルテ、ピアノ、フォルテ、と歯切れ良く切り替えて弾きたいところも、
弓を手首で止めてしまっているようで、今一つ上手くいきません。
毎回レッスンで言われることを思い出しながら練習しました。
なんとか、もう1段階段を上りたいところ。
初心に戻って練習しています。
セブシック、プレイエル、音階、スズキの教本。
音階はなかなか弾けるようになりません。
だって、練習してないし…
細かいことに引っかかっていて、大きい流れを無視していたこともありました。
しかし、音階が満足に弾けなければ曲だって弾けるわけが無い。
先生の大きい弓使いを忘れないように、帰ってきてから練習しました。
今月は時間が取れるので、音階練習がんばります!
スズキの教本からは、ヘンデルのソナタ4番です。
1楽章。ゆったりたっぷりしたフォルテ、スラーのときのポジション移動、他にもいろいろ。
リズムだけは大体間違っていなかったようで、ホッとしました。
2楽章も少しだけですが、弾き方を習ってきました。
スタッカートやトリルなど、先生の弓は切れ味抜群でカッコイイです
でもやってみると難しい!
トリルが美しく決まると、上級者って感じしますね~。
レッスンに備えて、バイオリンの練習をしました。
時間にして、1時間くらい弾けたかな?
このところ、なかなか練習できなかったこともあり、とても苦労して弾いている感じです。
ちょっと速く弾こうとすると、弓も左手の指も、バタバタしてしまいます。
力が入ってるなーと、自分でも思います。
バイオリンの曲は、どれもこれもポジション移動の連続ですね。
今年になってから、バイオリンよりもヴィオラを弾く機会が多く、
それも1stポジションでばかり弾いているので、ポジション移動が億劫になってきたような…。
オケの練習のときも、「ここは2ポジの方が弾きやすい」と分っても、
腕が動かなくて、2ポジに上がることができませんでした。
ほんの1センチほど動くだけなのにね!
ああ、明日のレッスンが思いやられる…
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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