これでやっと、ヴィオラも2プルトになる!!と喜んでいましたら、なんと持っていらっしゃったのは
バイオリン!バイオリンが弾きたいとのことでした。
何でも若い頃はヴィオラも弾かれたそうですが、これからはやっぱりバイオリンが弾きたいとのこと。
ああ残念。
でも、気持ちは良くわかります!
ヴィオラとバイオリン、大きさと張ってある弦が違うだけで、他は全く同じです。
でもオケの中で見てみると、その期待される役割りは全く違います。
要求される音が全く違う。
そしてそれが、ヴィオラを弾く楽しみでもあります。
見学にいらっしゃった方、練習をとても楽しまれたようでした。
以前に比べてますます充実してきたバイオリンパート。
みんなで弾くのって本当に楽しい。だから止められないんですよね。
私もヴィオラで頑張ります
http://www.youtube.com/watch?v=GeVDkiln_R8&feature=related
凄いですね。華やかです。
昨日の先生の話しでは、この曲はたくさんの版があるとのこと。
私たちが弾くのは、こんな難しいものではありません。
私たちはこっち。
http://www.youtube.com/watch?v=XkYn_uHoExw&feature=related
こちらの演奏の方が伴奏が控えめだし、聴きやすい感じがしますね。
同じフレーズの2回目は、しっかり音量落としているのがよくわかります。
ミルキーママはともかく、私はこんなには弾けませんが、
この雰囲気が少しでも出せるようになりたいです…。
そのためには、やはり回数弾くことでしょうか?
100回とか200回とか?
多分そうなんだろうな~。
4月に人前で弾くことになっている、ビバルディのデュオ。
一番最初に2人だけで合わせたときよりは、少し形になってきているけれど、
ここから一体どうしていったら良いか分からない様な状態でした。
今日はレッスンだったので、相方のミルキーママと一緒に見ていただきました。
出だしのフレーズを、どういう音で弾くか、から始まり、
2人の音をどう揃えていくか、
2ndが歌う部分の1stの弾き方や、
その1stにどのようにメロディを乗せていくか、など
たくさん教えていただいて来ました。
ちょっとした弾き方や音のバランスによって、曲の出来が全然違う。
まずは不安なところを潰していって、余裕を持って弾けるように練習しなくては。
それにしても、一生懸命譜読みをする割には、四分音符も八分音符も一緒くたの私。
いい加減、この辺は言われる前に気づきたいところです。
このところ、youtubeで弦楽四重奏を聴くのが日課になっております。
音楽を聴くのが一番の目的ですが、意外に気になるのが足の置き方や座り方。
特に女性で気になるのが、足の置き場です。
案外、膝の位置は気にならなくなりました。
かえって、あんまり膝を閉じているのも不自然な感じ。
重心が前にかかって、両足に体重が乗っているように見えるくらいが良い気がします。
で、できれば両足が前後に開いているとカッコイイですね。
でも、自分のことだとどうなっているかわからないから、やっぱりロングスカートが無難ですね。
欲をいえば、ちょっと張りのある生地で、靴まで隠れるくらいのが良いかもです。
今度の4月に向けて練習中の曲。
ビバルディ「2つのバイオリンのための協奏曲」の3楽章です。
今日は練習の空き時間を利用して、合わせてもらいました。
この曲、分かりやすいようでなかなか難しい。
まぁそんなのばっかりです。私にとって簡単な曲なんてないということですね。
自分も一緒に弾いていると、相手がどんな感じで拍を取っているかがよく分からず、
何回か聞かせてもらいました。
それに合わせてちょっと旋律歌ってみたり。
低いラから、2オクターブ高いラに移るところや、
1stが重音をジャン!と弾くところなど、
しっかり相手の音を聞かないといけないところを発見。
今回は2ndが旋律となるところがあり、そこが聞かせどころでもあります。
ここをしっかり弾かなくては次がない!
心を入れ替えて、しっかり練習したいと思います…。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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