弦楽合奏の本番で、私は　最初はヴィオラ、
その後　ビバルディのａ－ｍｏｌｌでは　バイオリンを弾きます。

この持ち替えをどうしようか…？

先生に伺ったら、
「ちょうどそこで　人の出入りがあるから、持ち替える時間は十分ありますよ。」とのこと。

ａ－ｍｏｌｌは　子供たちも一緒に弾くので、ここでみんな　入ってきます。

でも待てよ？舞台に向かって、左側から入ってくるよね？普通は…。
で、私は１人　右側に出ていくことになる訳か…。

Ｎさんも　一緒に出ていくのかな？
でも多分、Ｎさんはａ－ｍｏｌｌは弾かない…。

だとすると、入ってくるのは私だけか～？
（恥ずかしー。もっと上手ならまだしも！）

それに今頃気づいたけど、ａ－ｍｏｌｌの後に　全員合奏で　
「思い出のメロディ」弾くのでした。こちらはヴィオラ。

いろいろ迷ったあげく、ヴィオラとバイオリン　両方持って舞台に出て、
片方は椅子の下に置くことにしました。

それなら舞台の上を歩かなくて済むし！
これで大丈夫かな？明日のリハで　試してみよう。

それにしても、先生は凄いですね。

昨日の練習では、出演者氏名の確認、席順や、譜面台の本数や、
他の講座との調整から　何から何まで。

すべてのことが頭に入ってるんですねー。

私なんか、手伝うつもりでも　かえって邪魔しちゃうくらいだから、（自覚してます！）
せめて、自分の役割だけは果たしたいと思うのですが。
（実は　それも不安だったりして…。）