音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2009/05/16 (Sat)
昨日、テレビでやていたオペラです。ドニゼッティ。
ドニゼッティといえば、私は 「愛の妙薬」しか知りません。
テノールの 超有名アリア、「人知れぬ涙」は 素晴らしいですよね~。
「マリア…」の中にも、凄く綺麗なデュエットが幾つもありました。
でも、なんとなく…、違和感覚えました…。
このオペラのあらすじは、簡単にいえば、
イングランド王女 エリザベッタの嫉妬から スコットランド王女マリアを殺してしまう、というもの。
エリザベッタからマリアへ、数々の侮辱的な言葉が 浴びせかけられていました。
それがね、結構明るく 美しいメロディなんですよ。
必死で我慢していたマリアも、最後には侮辱に耐えかねて 「もういい!」と開き直りますが、
ここは さすがに暗い迫力ある曲になってました。
その前のところでも、とても美しい2重唱なのに
1人は、とても醜い感情を歌っていたり、
1人は 深刻なのに、1人は 浮かれていたり、
他のオペラでも そういう違った感情が同時に歌われることはあるけど、
ここまで質が違うというのも 珍しいのではないでしょうか??
目のまわりを赤く化粧した エリザベッタが、嫉妬の歌を 明るいメロディで歌う…。
怖いねー。
せっかくの美しいメロディが。なんだか もったいないように感じました。
舞台のセットは、とても良かったです。
マリアが 幽閉されているフォザリンゲイ城。
夜の森、暗い中で大きな木が黒く光って、とても綺麗でした。
ドニゼッティといえば、私は 「愛の妙薬」しか知りません。
テノールの 超有名アリア、「人知れぬ涙」は 素晴らしいですよね~。
「マリア…」の中にも、凄く綺麗なデュエットが幾つもありました。
でも、なんとなく…、違和感覚えました…。
このオペラのあらすじは、簡単にいえば、
イングランド王女 エリザベッタの嫉妬から スコットランド王女マリアを殺してしまう、というもの。
エリザベッタからマリアへ、数々の侮辱的な言葉が 浴びせかけられていました。
それがね、結構明るく 美しいメロディなんですよ。
必死で我慢していたマリアも、最後には侮辱に耐えかねて 「もういい!」と開き直りますが、
ここは さすがに暗い迫力ある曲になってました。
その前のところでも、とても美しい2重唱なのに
1人は、とても醜い感情を歌っていたり、
1人は 深刻なのに、1人は 浮かれていたり、
他のオペラでも そういう違った感情が同時に歌われることはあるけど、
ここまで質が違うというのも 珍しいのではないでしょうか??
目のまわりを赤く化粧した エリザベッタが、嫉妬の歌を 明るいメロディで歌う…。
怖いねー。
せっかくの美しいメロディが。なんだか もったいないように感じました。
舞台のセットは、とても良かったです。
マリアが 幽閉されているフォザリンゲイ城。
夜の森、暗い中で大きな木が黒く光って、とても綺麗でした。
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みのむし
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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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合奏ではヴィオラを弾いています。
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