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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/08/29 (Sat)
某アマオケさんのコンサートに行ってきました。

娘が中学の頃、ブラスバンドの顧問をしていらっしゃった先生が
バイオリンを弾いています。

4年ぶりに、先生のお顔見てきました。
変わらないです。懐かしいー。
大活躍のご様子、とても嬉しかったです。

今回、急に行くことになったので、事前にCDを聴くのをすっかり忘れていました。
曲が始まってから、ああそうだった!と思い出す始末。

マーラーの5番は、ベートーヴェンの5番「運命」と同じモチーフが使われているんですね。
あの、「タタタ タン」です。

第1楽章出だしの「タタタ タン」は、トランペット。
とてもキレイに響いていました!

どのパートも全部大事だけど、金管が入ると曲が締まりますねー。

第4楽章の「アダージェット」は、アンコールでもう1回演奏されました。
得した気分。

しかし、弾いている方々はもっと楽しいであろう…。いいなぁ。

今日の席は、指揮者さんがよく見える席だったので、
ついつい指揮者さんばっかり見てしまいました。

分かりやすく振りながらも、「抑えて」とか「出して」とか、「もっと歌え」とか、
「テンポ速く」とか、「あっち」とか「そっち」とか、面白かったです。

きっと私などより、数倍立体的に聞こえているんでしょうねー。

ああ、もう今日はお腹いっぱい状態です。
とてもじゃないけど練習する気になれないので、明日からまた新たに練習頑張ります。
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2009/08/25 (Tue)
この前の日曜日、N響で放送されていました。
ただし、今回は吹奏楽で。

私が参加させてもらった春の発表会でも同じ曲をしましたが、
こうも印象が違うもの?

グルーンスリーブスのメロディが前面に(全面に?)出されていました。

管楽器は音量あるから、こういうことも可能なんですねー。

仕事のことで電話で話していたので、最初から全部は聴けませんでした。
残念でした。最初はどんな風に始まったんだろ?

途中から聴いただけだから、うかつなコトは言えないけど、
私は弦楽合奏の、あのはかなげな繊細な音がすきだなぁ。

先日友人を車で送るとき、私がいつも運転しながら聴くCDを見て、
「ストリングスばっかりだね。」と言っていました。

自覚はなかったけど、確かにそうかも。
やっぱり私は弦の音が好きなんだ、と思いました。
2009/08/22 (Sat)
テレビでスピッツの曲をやっていましたが、
ホントに、夏らしい曲ですね!

娘も、「スピッツは夏だよね~」と言っていたから、きっとみんなそう思うのでしょう。

先回のN響でやっていたブラームスの交響曲2番も、ホント夏の曲です。

あるメロディを聴いて、「楽しくなる」とか「悲しくなる」とか、
はたまた「ちょっといやらしい感じ」とか、

大体みんな同じように思うのって、考えてみると不思議です。

あ、「いやらしい感じ」というのは、
カッチーニの「アヴェ・マリア」とか、ドビュッシーの「牧神の…」とかです。
いわゆる、「官能的」というやつです。

ベートーヴェンの田園交響曲は、特に夏の感じはしないのに、
ブラームスの田園交響曲(2番のこと)は、あー!夏だなー!と思う。

チューブの前田さんの歌声も、夏そのもの。

面白いですね~。
2009/08/18 (Tue)
昨日の夜の番組で、爆笑問題の2人が東京芸大に行っていました。

各学科の作品を見て回った後、たくさんの学生や先生に囲まれて、
討論をしていました。

30分くらい見ていました。まあ面白かったですが…。

太田光さん、クラシックは聴かないのね?

話しを聞いていて、
「ああ、この人、クラシックを聴いて良いと思ったことないんだな~」と思いました。

良いと思ったことが無い人に、その良さを言葉で説明するなんて出来ないに決まってます。

私はポップスも好きですが、クラシックとポップス、
どちらがメッセージを伝えるのに適しているか?なんて、答えようがない。

答えようとすればするほど、クラシックの良さを殺してしまうような。
曲を聴いて伝わってくるのは、メッセージばかりではないし。

もっと原始的な感情だったりもする…。

結局は嗜好の問題でしょうか。
「いろいろあって良いんじゃない?」くらいしか言えないかな~?
2009/08/13 (Thu)
今日の午後は、義理の妹のめぐみさんと一緒に、ピアノのF先生のお宅に伺いました。

今年の春のピアノの発表会に、うちの娘がクラリネットで参加させていただいたのを、
めぐみさんのご両親が聴きに来てくださったのが、きっかけとなりました。

めぐみさん自身、今横浜でピアノを教えています。

で、来年の春、こちらでも弾かせていただけたら…ということで。

彼女の専門(?)はドビュッシーということで、
今日は「小さな羊飼い」と、「ゴリウォークのケークウォーク」を弾きました。
(めぐみさんがです。私じゃないです。)

「小さな羊飼い」は、初めて聴きました。
ちょっと不思議な感じの曲ですね。

教会旋法が使われているそうです。

教会旋法の中でも、エオリア旋法だそうです。

今使われている音階の前身ということくらいしか分かりません。
意味分からなくても、語感がステキ。

めぐみさんのピアノはいつも聴かせてもらっていますが、
今日は特別気合が入っていました。

呼吸とか、メリハリをしっかりつけて弾いていました。
ドキドキしながら見守ってしまいました。

ピアノのF先生にめぐみさんを紹介できて、音楽の輪がつながりました。
お2人の、ピアノの先生同士ならではの会話も楽しかったです。
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プロフィール
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みのむし
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女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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