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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2010/01/05 (Tue)
年末年始は紅白も含め、たくさん音楽番組がありましたが、
なかなか落ち着いて見る事ができませんでした。

主婦だから仕方ないですねー。

しかし、3日のオペラコンサートと名フィルのニューイヤーコンサートは録画しました!

ビデオデッキが壊れてからずっと録画できないでいたのですが、今回は思い切って、

一人で電気屋さんに行って、お店の若いお兄さん捕まえて質問攻めにして決めて、
荷物が多い中持って帰って、説明書見ながら設定したのです。
(何だか寂しいね~。^^;)

頑張った甲斐があったというものです。


今日は、その録画を見ていました。

「時空の旅」との設定で、ヘンデルのオラトリオから始まり、パーセル、フロスキ、
そしてやっとモーツァルト。

パーセルって、バッハ以前の人なんですね。
フロスキは…、検索できませんでした。

この時代の音楽は、独特の雰囲気がありますね。
私にもやっと、ヘンデルの良さがわかりかけてきたような…。
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2010/01/02 (Sat)

今日は実家に行ってきました。

姉が昨年弾いたという曲、ベートーヴェンの「うつろの心による6つの変奏曲」。

http://www.youtube.com/watch?v=Z37nQpNo7OY&feature=related

これだよね?
これの連弾版とのことでした。

弾きやすそうな美しい曲ですね。

変奏曲は楽しいですね。

有名なモーツァルトの「きらきら星変奏曲」は、12曲もあるからちょっと長すぎで、
本当に聴かせるためにはかなりの腕が必要だとおもうけれど…。

しかし、私にとって変奏曲といえば、シューベルトの「鱒」なのです。
いつか美しく弾けるために、練習しなくては。

2009/12/31 (Thu)
夕べ食卓で楽譜を書いていると、同じところで勉強していた子供(高校1年)に
化学の問題を聞かれました。

分子のところです。
物質の重さから モル(moll)を使い、体積を出す…といった問題。

「分かるわけないじゃん…。」と言いながら、教科書読んで問題を解く。

問題はさておき、こんな記述が目を引きました。

「物質量が等しい気体は同数の分子を含むので…、その種類によらず、同じ体積を占める。」

へぇ~~~。

同じ体積の気体で、条件が同じであれば、

軽くて小さい水素分子も、重たくて大きい二酸化炭素分子も、含まれている数は同じ
ということらしい。22.4リットルに、6×10の23乗個。

凄く大雑把に言ってしまえば、1リットルの牛乳パックを、縦に4本横に5本並べた中に、
粒が6×10の23乗個くらい入っているということ。
(イメージ的にはぎっしりって感じですねー!)

普通、同じ大きさの袋に入れようと思ったら、大きいものは少ししか入らないのが
当たり前なのに。不思議。
…そりゃあ、「大きい」といっても、ミクロの世界のことですが。

思えばこの世の物は、全部粒の寄せ集めでできていて、
何も無いように見える空気にさえ、粒がいっぱい浮かんでいる。

そんな粒粒の世界の中で、音は粒じゃないんですね。

音は、粒を揺らすエネルギー?
その、輪のように広がっていく波が耳に届いて音になるんだもんね。

いつまでも残っていなくて当たり前ですね。
粒を一通り揺らしたら消えてしまう。

でもそれが美しいハモリになったり…。
オケなんて、大量の音が一気に出るけど、ちゃんとハモって美しく響くんですものね。

本当に不思議です。

(間違ったことを書いているかもしれません。
 随時、訂正していきたいと思っております。あしからず…。)
2009/12/22 (Tue)
今年は初めて名フィルのマイシートを買ってみたんですが、とても快適でした。

毎回チケットを買う必要がなく、行こうか行くまいか迷うこともなく、
もう最初から席も分かっているし、と良いことずくめ。

不精な私にぴったりでした。

先週の「第九」で今年の分が終わり、もう来年度の話しになりました。

来年度はブラームスです。ブラームス プラス 恒例の「第九」。
早速お願いしておきました。

ブラームスの交響曲、序曲、ピアコンなどなど、今からとっても楽しみです!!
2009/12/19 (Sat)

昨日の「のだめ」、再放送だったんですね。
私、てっきり映画のために作られた新しい番組だと思っていまして…。

テレビつけて気が付いて、どうしよう?と思ったけど、結局最後まで見てしまいました。

でも何度見ても面白い。
指揮のコンクールの場面。

ティンパニが違うリズム叩いていたり、違う楽器がメロディ吹いていたりしたら、
それくらいなら分かるかもしれませんね。
もちろん、私には分かりませんけどね。

でも、管楽器が違う音を吹いている場合、ハモっていない音なら当然わかるでしょうが
上手くハモっていたら分からないんじゃないのかな?

いや、耳の良い人なら分かるんでしょうね。きっと。

今日は「第九」のコンサートに行ってきます。
自分たちで演奏して以来、生で聴くのは初めてです。

あの、4楽章のコラールのところ、CDで聴く限りはヴィオラの音は聴こえてきませんが、
生で聴くとどうなんでしょう?楽しみです!

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みのむし
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自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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