音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
2009/10/23 (Fri)
今日はバッハの「マタイ受難曲」を聞いています。
今の自分の気分にぴったりのようで、つい聴き入ってしまうなぁ。
「マタイ受難曲」は、一度NHKの芸術劇場で見ただけです。
だから、解説もなしで聞いて面白いかな?と疑っていたんですが。
(いや、見ればいいんですよね。ちゃんと解説ついているんだから。)
合唱もきれい。悲しいけど明るいような。不思議な透明感がありますね。
私はバッハが好きなので、解説なしでも良いと思ってしまうけれど、
本当はどの場面か分かって聴くと、もっと楽しめるのだと思います。
あの有名な「最後の晩餐」やら、ペテロが3回嘘を言った話しやら、
捕まって鞭打ちに処せられて、ゴルゴダの丘に連れて行かれて…という
キリスト教の信者でなくても知っているエピソードが幾つも歌われています。
バッハの曲って途中で劇的な変化はないけれど、転調によって気分が変わって
いったり、所々歌が聞こえてきたり。
コラールなんでしょうか?よく分からないんですけどね。
聴きながら、「イタリア協奏曲」や「パルティータ」の最後の曲(6番?)を練習して
いたのを思い出しました。
「イタリア協奏曲」は全然歯が立たなかったけど、パルティータはけっこう
弾けてたような覚えがあります。
パルティータのCDは持っていたはず。明日はそちらを聴こうかな。
今の自分の気分にぴったりのようで、つい聴き入ってしまうなぁ。
「マタイ受難曲」は、一度NHKの芸術劇場で見ただけです。
だから、解説もなしで聞いて面白いかな?と疑っていたんですが。
(いや、見ればいいんですよね。ちゃんと解説ついているんだから。)
合唱もきれい。悲しいけど明るいような。不思議な透明感がありますね。
私はバッハが好きなので、解説なしでも良いと思ってしまうけれど、
本当はどの場面か分かって聴くと、もっと楽しめるのだと思います。
あの有名な「最後の晩餐」やら、ペテロが3回嘘を言った話しやら、
捕まって鞭打ちに処せられて、ゴルゴダの丘に連れて行かれて…という
キリスト教の信者でなくても知っているエピソードが幾つも歌われています。
バッハの曲って途中で劇的な変化はないけれど、転調によって気分が変わって
いったり、所々歌が聞こえてきたり。
コラールなんでしょうか?よく分からないんですけどね。
聴きながら、「イタリア協奏曲」や「パルティータ」の最後の曲(6番?)を練習して
いたのを思い出しました。
「イタリア協奏曲」は全然歯が立たなかったけど、パルティータはけっこう
弾けてたような覚えがあります。
パルティータのCDは持っていたはず。明日はそちらを聴こうかな。

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■
音楽で癒される
2009/10/18 (Sun)
今日は朝から実家に行ってきました。
「温水器から水がジャージャー出てとまらないんだわね。」と母から電話がかかってきたため。
業者さんに電話したら、今日は行けないのでまた明日とのこと。
とりあえず水は止まったので、あと1日の辛抱です。
水を逃がすパイプの止水弁が壊れたらしい。ちょっと安心しました。
本体変えるとなると大変だもんね。
そして午後は、オケ練と仕事1件。
オケの練習に遅刻して行ったこともあり、なかなか乗り切れずに終わってしまいました。
何でも余裕持ってやらないと上手くいきません。私は。
それでも、今日初めてやった曲は楽しかった!
いや、曲自体は決して楽しい曲ではないのですが。
新しい曲って、新鮮で良いよね~。
仕事も片付けも全部終わってから、N響アワーはメンデルスゾーン特集。
「夏の夜の夢」でした。
夢の中の音楽ですね。鐘の音が絶妙だわ。
有名な「結婚行進曲」の前に演奏される曲、とても優しいロマンチックな曲が
ありますよね。バイオリンの教本にも載っていました。ノクターン。
ああホッとする。
音楽で癒されます。
「温水器から水がジャージャー出てとまらないんだわね。」と母から電話がかかってきたため。
業者さんに電話したら、今日は行けないのでまた明日とのこと。
とりあえず水は止まったので、あと1日の辛抱です。
水を逃がすパイプの止水弁が壊れたらしい。ちょっと安心しました。
本体変えるとなると大変だもんね。
そして午後は、オケ練と仕事1件。
オケの練習に遅刻して行ったこともあり、なかなか乗り切れずに終わってしまいました。
何でも余裕持ってやらないと上手くいきません。私は。
それでも、今日初めてやった曲は楽しかった!
いや、曲自体は決して楽しい曲ではないのですが。
新しい曲って、新鮮で良いよね~。
仕事も片付けも全部終わってから、N響アワーはメンデルスゾーン特集。
「夏の夜の夢」でした。
夢の中の音楽ですね。鐘の音が絶妙だわ。
有名な「結婚行進曲」の前に演奏される曲、とても優しいロマンチックな曲が
ありますよね。バイオリンの教本にも載っていました。ノクターン。
ああホッとする。
音楽で癒されます。

■
メンコン
2009/10/11 (Sun)
今日のN響アワー、またまたメンデルスゾーンのコンチェルトでした。
確か先週だかも、ヤンセンの力強いメンコンをやっていたんじゃ?
よくよく聞けば、今日は同じメンコンでも「初稿」だとか。
面白かったです。
あれ?いつものと違うよね?というところが、幾つもありました。
それにしても、メンコン、凄い曲ですね。
もちろん、もっともっと難しいコンチェルトはたくさんあるけれど、
アッコーライに遊ばれている私からすれば、メンコンなんてねぇ、もう~。
やっぱりバイオリンのコンチェルトやソナタは、動きが速くて複雑で、
とてもついていけない。
自分が楽しんで弾けるレベルの曲を、美しく弾けるように、
あんまり、もっともっとと欲張らないほうが良いのか、それともまだもう少し
頑張ってみるべきなのか…。
そんなことを考えながら見ていました。
疲れが出たのか、見ながらうとうと眠っていました。
目が覚めたら、交響曲「スコットランド」の最後の方。
妙に明るくて、嬉しくなってしまった。
やっぱり音楽楽しいです。
確か先週だかも、ヤンセンの力強いメンコンをやっていたんじゃ?
よくよく聞けば、今日は同じメンコンでも「初稿」だとか。
面白かったです。
あれ?いつものと違うよね?というところが、幾つもありました。
それにしても、メンコン、凄い曲ですね。
もちろん、もっともっと難しいコンチェルトはたくさんあるけれど、
アッコーライに遊ばれている私からすれば、メンコンなんてねぇ、もう~。
やっぱりバイオリンのコンチェルトやソナタは、動きが速くて複雑で、
とてもついていけない。
自分が楽しんで弾けるレベルの曲を、美しく弾けるように、
あんまり、もっともっとと欲張らないほうが良いのか、それともまだもう少し
頑張ってみるべきなのか…。
そんなことを考えながら見ていました。
疲れが出たのか、見ながらうとうと眠っていました。
目が覚めたら、交響曲「スコットランド」の最後の方。
妙に明るくて、嬉しくなってしまった。
やっぱり音楽楽しいです。

2009/09/30 (Wed)
昨日は、バイオリンの先生が所属するオーケストラのコンサートでした。
曲目は、ブラームス 悲劇的序曲
マルティヌー 弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲
そして、ブラームスの4番でした。
マルティヌーは、私が生まれる少し前まで生きていた人らしいので、
現代音楽ということになるんでしょうが、これがとても良かったです。
特に2楽章は、弦四で和音を奏するところから始まりますが、
その和音がすごい。
1楽章でもそうでしたが、次々と不思議な感覚の和音が続き、
こんな響きもあるんだよ!と教えてくれるようでした。
途中、調がなくなったりしながら華やかに盛り上がり、
最後はたった一つの調になり、たった一つの音で終わるという。
演奏会後半のブラ4は、期待どうり。
4楽章の終わりの方はまるで悲鳴のよう。心に刺さりました。
指揮者の外山さんのコメントがあり、アンコールはハンガリー舞曲の17番。
素敵な曲でした!
ブラームスの余韻を壊さないようにという配慮から選曲されたそうです。
フルコースのお料理の後のコーヒーのようで、最後まで楽しめた演奏会でした。
曲目は、ブラームス 悲劇的序曲
マルティヌー 弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲
そして、ブラームスの4番でした。
マルティヌーは、私が生まれる少し前まで生きていた人らしいので、
現代音楽ということになるんでしょうが、これがとても良かったです。
特に2楽章は、弦四で和音を奏するところから始まりますが、
その和音がすごい。
1楽章でもそうでしたが、次々と不思議な感覚の和音が続き、
こんな響きもあるんだよ!と教えてくれるようでした。
途中、調がなくなったりしながら華やかに盛り上がり、
最後はたった一つの調になり、たった一つの音で終わるという。
演奏会後半のブラ4は、期待どうり。
4楽章の終わりの方はまるで悲鳴のよう。心に刺さりました。

指揮者の外山さんのコメントがあり、アンコールはハンガリー舞曲の17番。
素敵な曲でした!
ブラームスの余韻を壊さないようにという配慮から選曲されたそうです。
フルコースのお料理の後のコーヒーのようで、最後まで楽しめた演奏会でした。
2009/09/21 (Mon)
昨日のN響でやっていた曲。
ストラヴィンスキーの「管楽器のための交響曲」でした。
最初から、不協和音の連続でしたねー。
不協和音、独特の響きがあって美しいですが、妙に緊張するのは何故でしょう?
しかし不思議なことに、曲も中盤から終わりの頃になると、
それが心地よくなってきたりして。
その前に演奏(放送)されたベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、
とても聞きやすい、安心して聞ける曲でした。
このピアニストさん、演奏しながら指揮者見たりオケ見たり、
体をくるっとねじって何見てるのかと思ったら、コンマスさんを見ていたんですねー。
まだ22才という若さで、この余裕ってすごいですね。
ピアノ協奏曲は、オケとピアノのコラボ。
とっても贅沢です。
次回のオケ練では、ピアニストさんとの練習があるらしいです。
どんな練習になるんでしょう。
足引っ張らないように、一応練習はして行きます
ストラヴィンスキーの「管楽器のための交響曲」でした。
最初から、不協和音の連続でしたねー。
不協和音、独特の響きがあって美しいですが、妙に緊張するのは何故でしょう?
しかし不思議なことに、曲も中盤から終わりの頃になると、
それが心地よくなってきたりして。
その前に演奏(放送)されたベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、
とても聞きやすい、安心して聞ける曲でした。
このピアニストさん、演奏しながら指揮者見たりオケ見たり、
体をくるっとねじって何見てるのかと思ったら、コンマスさんを見ていたんですねー。
まだ22才という若さで、この余裕ってすごいですね。
ピアノ協奏曲は、オケとピアノのコラボ。
とっても贅沢です。
次回のオケ練では、ピアニストさんとの練習があるらしいです。
どんな練習になるんでしょう。
足引っ張らないように、一応練習はして行きます

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mizumo みのむしです。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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