紅茶を飲もうと思い、ティーバッグを取り出しカップに入れた…はず。
お湯を注ごうとしたらティーバッグがない。
あれ?
ティーバッグの外の袋はゴミ箱に捨ててありました。
だから絶対ティーバッグは取り出したのよね。
なのになんで無いんだ?
食器棚の中にあるカップも全部見たけど、ティーバッグは見当たらない。
おかしい…。
もう1回ゴミ箱覗いてみたりして。
カップも見て。
あれ~??
今日の仕事で読んだ、認知症状の文章が甦ってきました。
「今置いたものをすぐ忘れる。記憶が飛んでいるようだと、家族より。」
まさに私じゃない?
あー、ほんとに若年性認知症の始まりだったりして。
もともと忘れっぽいのが、とうとうそこまで進行していたか。
仕方ない。もう1つティーバッグ取り出してカップに入れ、ふと足元を見ると、
床に紅茶の葉っぱが…。
なーんだ。
私の隙を見て、ミルクが奪って食べていたのでした。
まったくー!(疲れたぁ)
うちの市全部で35人くらいのうち、
出席は15人くらいでした。
今年の初めの面接試験の時にお会いした方もいらっしゃいました!
とても感じの良い方で、お知り合いになれたら嬉しいなと思っていたのに、
結局そのときの面接には受からず、補欠扱いになっていたとのこと。
4月になってからお一人辞められて、その代わりに5月から入られたそうです。
いつもはみんなそれぞれの職場で働いているので、お互いの様子がわかりません。
1つの職場に1~3人ずつ配属されていますから。
いろいろ話しを聞いてみると、仕事のおおまかな流れは同じですが、
細かいところがみんな違う。
特にうちの職場は、私たち嘱託に任されている範囲が広い気がしました。
例えば、新規調査の申請があると、私たちはその申請者さんに電話して日程を決めます。
それが病院だと、病棟にも電話して日程の確認をします。
でも他のところでは、そんなことはしないで、最初から行く日と時間が決められて回ってくる。
1ヶ月のノルマまで決まっているところもある。
私の今月の調査とほぼ同じ件数(今月は私の方が2件多かった!)ですが、
ノルマとされるとちょっと凹みますよね…。
仕事のことで、疑問に思っていたことも聞けたりして、楽しい2時間でした。
次は半年後にまた集まりがあるとのこと。
その時までに、もう少し仕事に余裕が持てるようになると良いのですが。
今のこの職場に配属されたことに感謝しつつ、一日一日頑張ります
今日もまた、ミツ子おばさんの病院に洗濯物を届けてきました。
入院してはや3週間。やっと落ち着きはじめ、座って話しができるまでになりました。
でも話しの内容は、「?」がいっぱい付くような話しです。
私が、「調子良さそう。落ち着いて良かったですね。」と言うと、
「そうなのよ。やっと落ち着いたのよ。証言が済んだからね。
こちらの言い分が認められたのよ。」
「お姉ちゃんも証言したんだけどね、お姉ちゃんはあんまり気にしてなかったみたい。
だってあの人は見ただけのことを言うしかないからね。」
と、ミツ子おばさん一人で奮闘した様子を語っていました。
若い頃、何か事件でもあったんでしょうか?
そのときの記憶が残っているのか、全くの妄想なのか、今となっては分からないことです。
どちらにしても、とにかく落ち着いて良かった。
やはり専門医のいる病院は、施設とは違うということですね。
「認知症」というと、「なんだボケか」と軽く考える人もいますが、
人が人らしく生きるために一番大切な脳の病気。
とても深刻な病気で、回りの人の生活に直接かかわってくるし、時には危害を与えることもあります。
多少おおげさなくらいに気をつけていないといけないなぁと、改めて思いました。
そんなことより!
今日は楽器やさんに寄ったのですが、そこで名フィルの方と一緒になりました。
とても優しそうな、爽やかな方でした
「私、通し券買ってます!」とアピール。
今度からの演奏会がますます楽しみになりました。
なんかラッキー
とうとう東海地方も梅雨入りしたとのこと。
認定調査の「今の季節は何ですか?」の質問に、「梅雨」と答える人が増えてきました。
ほんの1週間ほど前までは、「夏前」と答える人が多かったのに。
季節というと、春夏秋冬の4つではありますが、その中に入りきらない季節がたくさんあって、
「梅雨」はその代表格なんでしょうね。
今日は急ぎの調査が私に回ってきました。
自転車で行くのに丁度良い場所。
午後から時間がありそうだったので、早速今日の午後行かせていただく約束を取り付け、
さあ出かけようとしたとき、
雨が…。
歩いて行ったら絶対間に合わない。
電車の駅からは遠過ぎるし、バスは本数が少ないし、
遅れますって電話しようか…、
と迷っていたところ、先輩職員さんがネットでバスの時間を調べてくださいました。
3時からの調査、バスの時間は「一駅先からなら2時35分があるよ!」と。
今なら間に合うかもー!ということで慌てて出かけました。
職場を出たのが2時25分ころ。35分のバスに間に合い、46分にバスを降り、
歩いて10分。時間ぴったりに先方のお宅に着くことができました。
なんて素晴らしい!先輩職員さんに感謝感謝です。
今日の天気予報では、
「急な雨がありますから、余裕を持ってお出かけください。」と言っていました。
ほんとですね。明日からは余裕を持ってでかけます!
中高年ともなると、「少々の迷惑は乗り切る力、忘れる力がある」らしいです。
まあ確かに、若い頃よりは生きやすくなっているようにも思います…。
分からないことがあると、誰にでも聞けちゃったりするし。
もともと「つい、うっかり」が多い私ですが、
1つのことに一生懸命になると、ほかの事を全部忘れてしまったりする。
もともと勉強でも暗記は苦手。だから当然のこと、好きな音楽でも暗譜はできません。
それにしても、この年になって慣れない仕事について久しぶりに頭使ったりすると、
自分の記憶力の悪さに唖然とします。まったく…。
今まで苦手だからと、故意に避けてきましたから当然といえば当然なんでしょうが、
これが忘れたことも思い出せなくなったら、それは立派な認知症ですよね。
認定調査の方はだいぶ分かってきたと思うので、今度はメインのお仕事の方です。
今週仕上げたものが出来上がってくるのが、来週になってから。
そして実際それを使うのが、そのまた次の週です。
その間に同じような作業があり、そちらに掛かり始めると前のものを忘れてしまう。
すっかり忘れたところで、本番がやってくるって感じ!
もうちょっとレベルを上げられたら、記憶力の悪さをカバーできるかな?
不本意なことは適度に忘れながら、頑張るしかないけれど
でももうちょっと記憶の引き出しがスムーズに動くようにならないものでしょうか。
ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。
都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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