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音楽が大好きなみのむしの日記です。バイオリンを習いながら、合奏ではヴィオラを弾いています。
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2009/07/15 (Wed)
かねてからあったヴァイオリンデュオの話し、とうとう始動…ということで、
昨日は楽譜の整理をしました。

ビバルディのコンツェルトですが、原曲の楽譜と編曲したものと2種類ありました。

原曲の方は、全く、「お~!ビバルディだ~!」という感じ。
同じ音の連続がこれでもかと迫ってきて、熱く盛り上がる感じです。

「四季」の「夏」もそうですよね。
真夏の太陽の光のように、音が絶え間なく降り注ぐような感覚が好きです。

それに比べると編曲された方は、
2nd が、とても2nd らしくなっています。(意味不明?)

アルペジオの中に、メロディが散りばめられているようなところもあって、
それなりに楽しそうではあります。弾きにくそうだけど…。

相方さんに、どちらで弾くのか相談してみました。

彼女も両方の版を持っているとのこと。
では、やっぱり原曲ですよね~。

9月の初めが発表なので、あまり時間がありませんが、
手の形が崩れないように、譜読みの段階から気をつけて練習するつもりです。

   ♪   ♪   ♪

その後、相方さんからメールが。
1st は、原曲が難しいのだそうです。

そうなんだ。だから、編曲されているんだね~。

編曲版でやることになりました。
これは、あまりのんびりしていられないぞ…
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2009/07/12 (Sun)
バイオリンを弾かれるKさん、私が目標としている方の一人なのですが、

先日、
「もう嫌になった。本気で辞めようかと思った。」と言っていました。

私はその団体のことは良く知らないので、
細かいことはわかりませんが、

人がたくさん集まると、いろいろな事が起こってきますね。

「もっともっと練習して、上手くなるしかないですね。」とのこと。
Kさんほど弾ける人でも、こんなこと言うなんて…。ちょっとショックです。

だって私もこの台詞、最近誰かに喋ったばかりなんですもん。

みんな同じようなこと、考えているのでしょうか。

私のブログを読んで、
「楽器は違うけど、同じような悩みがあるんだな~と励まされた。」
と言ってくださった方もありました。

私も、皆さんに励まされつつ、
でも思いっきり練習できないのが、もどかしいです。
2009/07/03 (Fri)
最近バイオリンのこと、あまり書いていませんが…、

不思議なことに、ヴィオラ弾く時よりバイオリン弾く時の方が、
指に痛みを感じるんですよね…。

一言で指の痛みといっても、人によっていろいろなんでしょうが、
私の場合、手のひらの小指側の筋肉と、小指の関節と、
2つに分けられると思います。

筋肉は時間が経てば治ると思うけど、
厄介なのは、関節の方ですよね。

何故、ヴィオラよりもバイオリン?
多分、バイオリンの方がポジション移動があるからだと思います。

ポジションが変わるときに手の形が崩れて、
小指に負担がかかる形になってしまっている…のかな?

この機会に、手の形も一緒に治るといいなあ。
2009/06/23 (Tue)
結局昨日はバイオリンに触れず、今日が久しぶりの練習再開となりました。

ヴィオラに比べると、ホント手頃な大きさ。
しかし手強さには変わりなく、出来ないことはやっぱり出来ないのです。

教本を取り出して、練習してみました。

セブシック : やっぱり怖い。4指酷使するから。
         グキッてなりそう!

ホーマン : 右手首を柔らかく使って弾く。楽しいです。
        でも♭3つなので、4指けっこう使う。

音階 : はあぁ~。

アッコーライ : 速く弾くのはまだ怖いので、ゆっくり弾いてみました。
          日曜日のアンサンブル大会で、I さんのビブラートがとても綺麗だったので
          ちょっとマネしてみました。

結局30分も弾かないうちに、痛みが出てきたので終了しました。
しばらくは、練習といってもこんな感じでしょうか。仕方ないね。

      ♪  ♪  ♪

またまた無謀な計画が持ち上がっています。
先生に一度相談してから、書きたいと思います。

ああ、もっと手が大きかったらな~。
2009/06/09 (Tue)
昨日は、パールマンのCDを聴いていました。
アッコーライの協奏曲です。

これはもう、歌そのものですね~。
特に出だしのところ。素晴らしいです。

同じ楽譜見てるのに、私が思い描いていたものとは全く違っていました。

CD聴いてよかったです。
もし聴かなかったら、レッスンで先生がどれだけ言葉で説明してくれても
理解できなかったかもしれません。

ただね、私は、パールマンが特に好きというわけではないのです。
特にこの人が好き!というのは無いような…。

みんなそれぞれに違いがあって、それぞれに素晴らしいですもんね。
みんな違うから良いです

曲も。

みんな良さが違うというか…。
違うから楽しいですよね。いろいろ聴きたいし、弾きたいです。

そういえば、前にオケで、「○○さん、カッコイイね。」と言ったら、
mizumoは○○さんのことが好き、みたいに取られたけど。

当時いたチェロの女性に、「知ってるわよ」みたいに 
フフンと笑われたときは、テンション落ちました。
否定もできなかったし。そこで否定すると、○○さんにも失礼だったので。

あんまり不用意な言動は、慎まなければいけませんね。
気軽に褒めたつもりが、誤解されたらつまらない…。
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プロフィール
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みのむし
性別:
女性
自己紹介:
mizumo みのむしです。

ヴァイオリンを習いながら、
合奏ではヴィオラを弾いています。
介護の仕事(在宅)をしていました。
22年4月からは介護保険関係の事務になります。

都合の良いことだけ、都合の良いよ~に書いてます。
どうぞ、読み飛ばしてくださいね~!
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